• 締切済み

ダンススポーツとは

現在は「社交ダンス」と言う名称は既に無く、「ダンススポーツ」という呼び名になっているそうですが、本当でしょうか、何時どのようにして変ったのでしょうか。 そして呼び名だけでなく、内容的にも昔のものとは違っているようです。 例えば、「社交ダンス」は風俗で厚労省扱いだったのが、「ダンススポーツ」となって健全な体育となり文科省の扱いになって、18歳未満も参加出来るようになったとか。  然しサークル名や、募集広告や、公民館のページなど色々なところ(ネット上でも)で、未だ「社交ダンス」と言う呼び名は使われていますし、口にする人も大勢居ます。 ダンスをする者として、自分の中での知識として知って置きたいのですが、「JBDSF」などのページには質問コーナーが見当たらないので、何方か教えて下さい。

みんなの回答

  • f_osuka47
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.1

社交ダンスの名前は使われています。一般的にも、関係する法律「風俗的適正化法」[旧風俗営業法)にも使用されています。「ダンススポーツ」というのは、社交ダンスそのものがスポーツだからです。競技大会もあります、オリンピックへの話題もありますが、採点の方法が難しいので、今のところ無理です。 昔と変わったことと言えば、戦後荒廃した時代に、男女の出会いの場や遊び場であったことに比べ、今はスポーツ性に重きをおかれています。昔は十分に踊れなくても通用しましたが、今は1年以上練習しないと、ダンスパーティーへは行きづらいです。特に男性は難しく、ダンス人口は減少してます。ダンスホールも少ないですし、お客も少ないです。 かといって、今でも男と女の場でありますので、「風俗的適正化法」から切り離されてはいません、ダンスホールは風俗営業の許可が必要です。ダンス教室は資格の持つ教師が教える場合のみ「風俗的適正化法」の適用は受けません。したがって、ダンス教室へは、18歳未満も行けますが、ダンスホールへは行けません。 非営業のダンス仲間が公民館などで、ダンスサークルをするも、パーティーをするのは自由です。 ちなみに、関係する官署は公安委員会(警察)で文科省は教材としてでなく、課外活動として、取り入れることについてはイエスともノーとも言っておりませんので、教育施設の自由判断です。

関連するQ&A