• 締切済み

給料って誰がどう決める?(実質的)

一般企業の給料は、実際の職場では、誰がどう決めているのでしょうか? それとも特定の人をのぞいて、ほとんどの社員の給料は給料テーブルをつかって ほぼ自動的に決まるのでしょうか? よく上司が部下を評価して、その評価をもとに給料が決まるなんてのがありますが こんな評価制度が整っている会社はごくわずかだと思います。 私は新卒入社して数年の社員です。 東証一部上場企業で成果や評価により決まると言われ入社しましたが、 そもそもうちの会社にはそのような仕組みはないし、評価基準が公開されているわけでもなく その成果や評価を数値化していないし、上司評価は本人に数値で伝えられるわけでもありません。 裏でどう決まっているのかわかりませんが、年俸だけは毎年提示されます。 「はい、来年度の年俸はこの金額でお願いします」と。 金額や仕組みに不満があるわけではないです。 ただ、裏で誰がどうやって決めているのか知りたいのですが、詳しい方教えてください。 それと毎年増益している会社の役職者(例えば部長クラス)だと、 一般社員の3倍の給料をもらうなんていうのは、ごく普通でしょうか? 例えば平が400万なら、部長クラスは1200万。 責任の重さが違いますが、平からみると、ずいぶんもらっていて、やる気がなくなってしまいますね;;

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

東証一部上場企業で昇給の規定が存在しないというのは驚きです。 私はこれまで中堅以上の複数の会社にいましたがどこも最低限の規定と評価制度は持っていましたよ。 最初の会社は組合と会社の交渉で賃上げが決まり、査定の範囲も決まっていました。 次の会社は組合はありませんでしたがかなり高給で、その代わり評価が厳しく、その評価は本人にフィードバックされていました。 後の会社も規定で昇給方式が書いてありました。 従ってある程度の規模の組織ではこれが普通だと思います。そうしないと大勢の社員を公平に扱えないでしょう。 >例えば平が400万なら、部長クラスは1200万。 これはありでしょうが、部長クラスは1200万なら平はもう少し多いかなという気はします。 3倍は多いかなという気はしますが2倍以上は普通でしょう。最も平均年齢でもだいぶ違うように思いますが。 それでも部課長は成績が良くないと左遷や子会社へ飛ばされる、定年前におられなくなるなどもありますから、そのリスクも含んでの給料です。 でもこの程度ないと苦労して管理職になる者がいなくなるでしょう。 日本は外国と比べればこの格差はまだ少ないほうです。 これがうらやましければあなたもそれがもらえるようにがんばることです。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

会社によって算定する人が違うので一概には言えませんが、 一般的な給与形態(給与表)の場合は、 起業する場合に同分野の産業の平均値などを考慮して、給与表を作成して、 新卒採用や中途採用、専門職などの報酬をどのランクにあてはめるかを規則で定めておき、 定期昇給などをしています。この場合は誰が決めるとかではなく、1年ごとに定期的に昇給していきます。 考課制度を導入している場合、賞与や昇給額の幅で調整されたりします。 このときにも考課結果を数値で表し、1なら変わらず、2~3なら幾ら、4~5なら幾らなど定めておく必要があります。 役員は役員報酬を株式会社なら総会で決定します。 年棒に関しては人事権のある部長職などが決定していることがいいです。 本来考課制度があり、考課結果が補修の査定に係る場合、必ずフィードバックを行い、 提示した金額についての説明が必要になります。

専門家に質問してみよう