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部屋を遮熱したい
2階の東向きの六畳間です。 東向きに引違い窓(総面積160×110cm)があります。 障子と薄手のカーテンがついています。 1階の屋根が広いため、日光の反射が強烈で、気温20℃だと30℃以上に部屋の温度があがります。 真夏はエアコン全開必至です。 窓の素材を変えることなく、できるだけ手軽な方法で、いくらかでも遮熱することはできないでしょうか? よいアイデアがあれば、よろしくお願いします。
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- nabe710
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真夏にお部屋が暑くなる原因を確認すると共に、その熱源を遮断すればいいわけですよね? 推測ですが、もちろん窓から差し込む太陽光線やその熱も原因にはなっているでしょうが、それ以上に天井からの熱の方が原因としては大きいように思えます。 屋根自体にあたる太陽熱を反射素材などで遮るのも手ではありますが、それではコストもかなりかかりますよね? 屋根にあたった太陽光が屋根を温め、その熱は天井裏の空気も暖め真夏の天井裏はものすごいことになっているかと思います。 そのこもった天井裏の熱が天井を伝って室内を暖めているのかと思いますので、まずは天井裏にこもった暖気を逃してやる工夫が必要では? 天井裏の側面となるより高い位置に複数箇所、通気口を設けることでいくらかでも緩和しますが、これだけでは換気効率も低い上に、逆に冬場は部屋の暖房の熱が天井裏に奪われてしまいます。 開閉式の換気口の設置をご検討ください。費用が許せば電動ファン式の強制排気が効果が高いです。 もちろん夏場は解放し、冬場は遮断するわけです。 併せて夏場も冬場も天井裏と室内との熱の交換を妨げるために、天井板の上に断熱材を敷き詰めることで室内の冷暖房の効率を上げることが出来、効果的です。 一時的にコストもかかり、天井裏への入りやすさなど場合によっては大工事にもなりますが、今後の光熱費や快適性に対しては掛けるに値する費用効果があると思います。
- atelier21
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・窓際の1階の屋根の上に反射防止シートを置く(貼る) ・蔓植物を窓前に伸ばす ・窓の外側に日光を遮断するブラインド(簾)を垂らす ・窓ガラスに遮熱フィルムを貼る
お礼
回答どうもありがとうございました。 窓際の1階の屋根の上に反射防止シートを置く(貼る)というのは、ひとつのアイデアですね。 検討してみます。 蔓植物を窓前に伸ばす(緑のカーテン)は考えていたのですが、屋根に傾斜があるのでプランターを置くのがむずかしいのと、台風が来たとき大変だと思いました。
お礼
ていねいな回答、どうもありがとうございました。 窓から差し込む日光のことしか考えていませんでしたが、天井からの熱の方が原因としては大きいと考えられるのですね。 はじめて知りました。 お財布の中身と相談して、検討してみます。