副島隆彦氏とはどんな人?

このQ&Aのポイント
  • 副島隆彦氏は原発問題に関する意見で知られています。
  • 彼は福島第一原発の周囲20キロ円を完全封鎖区域にする政府の決断を批判し、放射能被害の過小評価をしています。
  • 一方、彼の個人的な見解や議論には賛否があるようです。
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副島隆彦氏とはどんな人ですか?

今日のぼやき(http://www.snsi.jp/tops/kouhou)に 1. 私は鋭く気付いた。 なぜ福島第一原発の周囲20キロ圏を、住民でさえ立ち入れない完全封鎖区域(「警戒区域」)にするという、国民の財産権の侵害(憲法29条違反)を政府は公然と強行したのか。それは、大事故を起こした福島第一原発の敷地を、このあとこのまま、全国の原発から出る 放射性廃棄物の最終処分場 にする、という密かな決断を3月末に政府がしたからだ。  と書いています。質問1.彼のこの見方についてはどう思いますか? 副島氏は天木直人氏や植草一秀氏と対談などしていて共通項があるようなのですが、原発に関しては考え方が大分に違うようです。 天木氏や植草氏が、放射能被害を過大評価しているとしたら、副島氏は過小評価していて、20キロ圏内でも安全だと言ってます。天木氏や植草氏のほうが正論に感じます。 数々の予想を的中させて来たとのことだし、実は私も副島氏には信頼を置いていたのですが、原発のことがあってから、ちょっと退いて見るようになりました。 それでWikipedia等で調べてみると、人類の月到着も認めていないとか?いまだに認めていないのですか?研究社の英語辞典をボロクソに言って訴えられた事件もあったんですね。 彼のことをもうちょっと知りたいと思うので、諸兄の副島観を述べて頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

以下は、完全なる私の主観です。 副島隆彦は、ある特定の事柄に対して「思い込み」が激しく、ひとたび思い込むと他人の意見は一切聞き入れず、どんなものでもその「思い込み」を裏付ける証拠にしてしまうタイプの人だと思います。 とはいえ、その「思い込み」自体は斬新で面白いので、彼に惹かれる人はそういうところに惹かれるのだと思います。 ただ私は、その「思い込み」が斬新で面白くても、それを立証していくこじつけっぷりに辟易し、最終的には全てが眉唾に思えてきます。 そういうタイプに多い、自分を肯定する人間はとことん持ち上げ、自分を否定する人間はとことん腐す人なので、彼のことは好き嫌いがはっきりする、というか好きな読者は彼を崇拝し、そうでもない読者はほとんど相手にしないようですね。 相手にしないのだから読者ではありませんが・・・。

0123gokudo
質問者

お礼

回答がない中、貴重な回答ありがとうございます。 なるほど、そういうことですか、大体副島像というのが分かりました。 日本の検察や法権力を批判する姿や、米国支配層を恐れず批判する姿には喝采を送りたいのですが、 今回の原発事故に対する姿勢には、?を感じました。 彼には沢山、崇拝者がいるようですが、全面的に寄りかかるには危ないところがあるように思い始めました。 ありがとうございました。

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