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自信が持てません
私が子どもの頃から両親はよく喧嘩をしていました。 喧嘩といっても、父が何が原因かよくわからないことでキレて大きな声をしたり、滅多にないですがひどいときは手をあげていました。私も算数の問題ができないというだけでぶたれたり、具合が悪くて居間で横になっていて「目障りだ」といわれたこともあります。文章上でどれほど伝わるかわかりませんが、今考えても明らかにしつけの範囲は超えていたと思います。今でいうDVだと思います。 私は昨年結婚しました。夫はやさしい人で声を荒げるようなことも殆どないのですが、ごくたまにきつい口調になったりすると、私は恐くてたまらなくなります。1度泣いてしまったことがあり、その時は「何も言えんねぇ・・・」と言っていました。私の心の底には「結婚しても幸せになれるはずがない」という思いがあります。自分の状態がPTSDであろうということ、夫を信じていればいいということもわかっているのです。でも自信がもてないのです。 なにかアドバイスいただけたらと思います。
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- mutuoo
- ベストアンサー率38% (87/224)
PTSDがどのようなものか走らないのですが、アドバイスになればと思い書きます。ささやかな参考にでもなるでしょうか? いい旦那様ですから、旦那様にいずれは心を打ち明けるべきです。それは時を待って時を見てやることですが。男の立場から言いますと、あなたのような心理はかなり分かりにくいものです。言っていただいたほうが気をつけるようになるし、貴方に対して愛おしさがますます出てきて、自分が守ってやらなければという木になると思います。意外と男は細かいことや女性の心理に対しては、理解していません。あなたの事を愛しているとしてもすべてを理解することは一生で着ないかもしれません。人間というものはそれほどにもおくが深いものです。これは万人に共通のことです。 あと、自分に自信を持つために、自分を向上させより明るくより強い人間になるように、レッスンとか肉体改造とか精神力開発とかになるような事、何か好きなことでやれる事、出来れば人のためになる事、できれば人に喜ばれる事を「小さな一歩」として始め、それを継続していく事をお勧めします。 何でもいいのです。特に今はあまり気持ちが内に向かわないように、日常を忙しく、しかし心は冷静に見つめながらやっていくことが大切です。 御夫婦ですから、ご主人を味方にしないと、何を回りでやっても、どこかで綻(ほころび)がでます。 一緒のパートナーとしてのご主人をパートナーにしてくださいね。 我が家でも妻が、やや、あなたのような傾向にあり、自分があなたの旦那さまのようであるので、気になりました。結婚してから女性の心理を驚きの目で見ていますが、ずいぶんと女性というものが分かったような機がしていますが、まだまだ驚きの連続です。特に男の暴力や暴言に女性というものはかなり敏感です。これは一般的にそうなのでしょう。結婚前には殆ど全く気づきもしませんでした。 お幸せになってくださいね。
- suesue
- ベストアンサー率0% (0/0)
旦那さんのことを信じればいいとは頭では思っていてもなかなかそういうわけにはいかないのは、普段の生活でも良くあることだと思います。 私自身、こう考えればいいのだと思ってもなかなかそのように考えられずに困ることがよくあります。 kojyaさんがPTSDであるかどうかは私には分かりませんが、もし、旦那さんのことが怖くなってしまうことがあるのならば旦那さんにどうして自分がそう感じてしまうのか話してみてはいかかですか。 二人でkojyaさんのこころの状態をわかりあうことでまた少し変わってくることもあるのではないでしょうか。 こころに染み付いてしまった恐怖というものはなかなか取り去ることはできないと思います。 それとどのように上手に付き合うかという方法を考えてみるのはどうでしょうか。 たいしたことが言えなくてすみません。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
私もkojyaさんと良く似ていて、荒んだ家庭に育ちました。 そして同じようにちょっとした暴力の気配に過敏に反応して萎縮してしまいます。しかしその逆に感情のセーブの仕方も下手で、私が変わり者扱いされることも多くありました。後に知ったのは「アダルトチルドレン概念」というもので、私のような人が大勢いて生き辛い人生を生きていることを知りました。 今もまだ立ち直った、克服したとはいえませんが、ヨガや気功の東洋的な療法で瞑想をしたり、イメージトレーニングをして、新しい良いイメージを身に付けることで行動も改善されるものと思い頑張っている最中です。 イメージさえ変えてしまえば受け止め方も楽になれるはずです。そして考え方も変わってきて、総合的に改善される方向に進むと思っています。 ご主人に理解を求めるのに、アダルトチルドレンを知ってもらうという手もあると思います。
お礼
「結婚しても幸せになれるはずがない」と思っているのに結婚しているのは、夫が好きだったというだけでなく、友人などから聞く父親像のように甘えさせてくれる安心感を感じているからだと思います。親の暴力によるPTSDに対して「育てなおし」という治療をしておられるのを以前テレビで見ました。私の甘え方はそれに近いものがあります。今でも実家は近いのでよく行きますが、父のことは大嫌いです。無理に好きになる必要も無いと考えています。 アドバイスありがとうございました。
お礼
正直なところ夫には知られたくない、という気持ちが強いです。腫れ物に触るようにされると思うので。それに、言わなくても夫はすでに感づいていると思います。今以上夫にはどうすることもできないことなので、あとは自分が弱い部分の自分とどう折り合いをつけていくかなんだろうなと考えています。 アドバイスありがとうございました。