• ベストアンサー

エレニン彗星

いろいろ騒がれているみたいですが… エレニン彗星って、何か他の彗星と 異なる特徴を持っていたり するのですか? また、この彗星が地球に影響を 及ぼす可能性はあるのでしょうか? 可能性があると考えられるとしたら、 それはどのような根拠にもとづいて いますか? 出来るだけ詳しく 教えていただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1442/3518)
回答No.1

この彗星の概略の軌道要素は 近日点通過:2011年9月10日 近日点距離:0.48天文単位 近日点引数:343.8度 昇交点黄経:323.2度 軌道傾斜角:1.8度 離心率:1.0 (地球最接近;10月17日ころ その時の距離:0.23天文単位) この軌道を見る限り、太陽や地球に比較的近づくのである程度明るくなって、空の暗いところではこの秋に肉眼でも見えるかもしれないという期待はもてますが、特別に変わった彗星ではありません。また地球に比較的近づくとはいっても、3400万キロメートル以上離れているので地球にぶつかる可能性などは皆無です。 洋の東西を問わず昔は彗星を凶事と結びつける迷信がありましたが、物理学の法則にしたがって決まった軌道を運行している小天体であることがわかっている現代では、変に心配する必要はありません。

notoj58bcp
質問者

お礼

ご回答してくださって、 どうもありがとうございました!

関連するQ&A

  • すい星(彗星)はいつかなくなる??

    カテゴリーここなのかわかりませんが質問したいです。 すい星は太陽を不規則(だ円?)にまわっていますよね? 学校の理科の先生が「すい星は宇宙のチリが固まってできたものであり、そのすい星が地球の近くにくるとき、すい星からでるチリが大気圏にどうたらこうたら(よく覚えていません・・・)で、燃えてひかっている」って言っていました。 そうだとすると何億年とたったらすい星のチリがなくなり、そのすい星が無くなってしまうのではないのでしょうか? それともまわっている時、常に宇宙のチリと結びついているのですか?

  • 彗星

    彗星が地球に衝突する可能性は どれくらいだと思いますか? 今後100年以内に起こると思いますか?

  • 彗星が来る頻度

    名前がついている彗星っていくつぐらいあるのでしょうか。また、彗星って半年に一回ぐらいは地球の側に来ていますか?

  • エレーニン彗星

    エレーニン彗星が接近してくる影響で 今年9月~11月の間に地球規模の災害が起こる可能性が高い。 との記事を見ました。 詳しい方の意見をお聞かせください。

  • 彗星はなぜ止まっているように見えるの?

    記憶に新しいヘール・ボップ彗星(1997年)を観た時、まさに尾をひく巨大な彗星が北の夜空に静止しているのをはっきりと確認し、とても感動しました。ちなみに、1986年のハレー彗星のときは北半球では暗くてほとんど観れなかったと記憶しています。(残念ながら存命中に次回のハレー彗星を観ることは不可能になってしまいましたが・・・) 最初、彗星って流れ星のように一瞬で通過するものと思っていましたがあんなにも長い間、静止しているのには驚きました。(当時、写メールなどもまだ無くて今更ながら撮影しておけば・・・と悔やまれます) 惑星や衛星のように独自の軌道上を周回しているというのは分かります。だとしたら彗星も同じように地球上から結構長い間、観る事が出来るのでしょうか?尾(確か氷の粒?)があるので、さも流星のようなイメージがあっただけかなあ?分かり易く説明して頂ければと思います。宜しくお願いします。

  • 彗星へ衝突機をぶつけて彗星の軌道が変わりませんか。

    彗星探査機「ディープインパクト」の衝突機(インパクター)を、7月4日秒速10キロメートルもの高速でテンペル彗星へ衝突させた。 質量の問題だと思いますが、彗星の軌道が変わって、地球へ彗星が衝突することになったりしませんか。

  • 彗星の質量

    地球上にもし直径1kmの彗星(氷)があったとするとその質量はどれくらいのものになるのでしょうか 教えてください

  • ホームズ彗星の尾について

    現在、ペルセウス座にけっこう明るく見えていますが、尾が見えません。おそらく、地球と太陽と彗星が直線に近い状態でならんでいるために尾が見えないのだと思いますが、もし火星とかで見た場合は尾がちゃんと見えるのでしょうか? それともバーストした彗星は特殊な彗星で、尾は出ないものなのでしょうか?

  • もし巨大「彗星」衝突した時の予想

    映画や小説などのストーリーで語られる、巨大隕石衝突による人類・地球滅亡の危機。テーマとしては食傷気味ですが、実際に起こり得るだけになかなか興味深いです。 さて、もし巨大隕石でなく、巨大彗星が、何の痛痒も感じずダイレクトにインパクトしてきたとしたら、その後の地球はどんな世界になってしまうのでしょうか?  映画『アルマゲドン』ではどのような大きさだったかよく覚えていませんが、隕石でいうと確実に全人類が滅亡すると言われているチチュブクラス(直径10KM)のサイズだと仮定します。こんな巨大な代物が太陽系にあればの話ですが……もしなかったら、外から持ってきちゃいましょうね。 ●隕石との違いは何なのか?  ◎氷の塊である彗星は、燃えて落っこちてくる過程で衝撃に影響が出るほど小さくなる?  ◎氷なので、衝突時には石(鉄)の隕石よりも広範囲に砕け散る?  ◎恐竜の絶滅説が隕石のものであった場合、彗星の場合も長い氷河期が訪れる? また、彗星の氷が氷河期を過ぎた後も残り、北極、南極に次ぐ第三の氷大陸ができる? いかがでしょう? 煩雑さを避けるために、地球上の全生命体は滅亡しているということにしましょう。安定期に入るまでの地球への影響を予想していただきたいと思います。 では、よろしくお願いします。

  • エレニン彗星と地震

    2011年3月11日に東日本大地震(M9.0)が起きましたが、エレニン彗星と地球と太陽が一直線上にありました。 また、2010年2月27日にチリ地震(M8.8)がおきましたが、このときも、エレニン彗星と地球と太陽が一直線上にありました。 偶然にしては、できすぎです。 2011年9月26日、2011年11月23日、2012年12月28日、2014年1月2日にエレニン彗星と地球と太陽の3点が一直線に並ぶそうです。 これらの日になんか起き得るのでしょうか?