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地震発生時:東京と長野

今年から大学生で現在東京に上京しています。 自分の住んでいるところは久米川で 鉄筋コンクリートのマンションです。 関東大震災がくるという噂を聞いたので どういった対策をしたらいいのかわからず困っています… 地震が発生して揺れているときは 飛び出さずに揺れが収まるまで待つ方が良いと聞きました! マンションは1989年に造られたそうなのですが このマンションの中に居て大丈夫でしょうか?; 「築何年かによって出たほうが良い場合もある」 という話も聞きましたのでどっちがいいかわかりません; それと実家についても心配しています。 実家は長野の南の方で活断層の真上なのでかなり揺れるそうです: 築40年の木造でだいぶガタがきています。 この場合は揺れが来たらすぐに外に出た方がいいでしょうか? 田舎なので家の周りは民家が2つと果樹園のみなので ガラスやらが降ってくるという心配はなさそうです。 東京にいる自分は揺れが収まるまで待機して 長野の実家は揺れたらすぐ外に出た方がいいのかなと 思っているのですがどうでしょうか? どなたかアドバイスよろしくお願いします!;;

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

まずは地域の防災担当係にお問い合わせください。地域に根差した防災情報について丁寧に教えてくれますし、広域避難所などが載っている地図をくれるはずです。市役所に電話すれば部署を案内してくれます。 さて、ちまたではいろいろなことが言われています。例えば、机の下に隠れるというのは昔から私たちが教わっている方法ですが、阪神淡路大震災のような激しい縦揺れでは、集合住宅の特定な階だけが丸ごと押しつぶされたりしたので、私としてはあまりやる気になりません。 それから、なぜ外に飛び出してはいけないかというと、さまざまな物が落下したり地割れや液状化現象の可能性があるからで、特に怖いのは電線であるとされています。したがって、お住まいの築年数や構造よりも、周囲の環境をくまなく見極めることが大事です。 ちなみに、大正12年の関東大震災を震源近くで生き抜いた祖父は、晩年まで、ちょっとでも揺れると縁側に駆け寄ってガラス戸を開け、そのままそこに立って様子をうかがうのが常でした。先日の震災の時に私は横浜の自宅に居ましたが、気づいたら同じようなことをしていましたね。 つまり、足元が揺れる中、二階から地上に降りて、玄関の扉を開け、外には出ずに、いつでも外に出られるように入り口に立っていました。動けなかったというご回答もありますが、父が阪神で被災しているので、動けないと言っている場合ではないという気持ちのほうが強かったですね。そして落ち着いたら広域避難所である公園に行くつもりでしたが、なんとなく家をあける気分になれなかったので庭先の広場にしゃがんで上の様子を観察していました。 ところで、マンションの場合は、断水を想定して早めに風呂に水を貯めるといいと言われています。そして逃げる際には絶対にエレベーターを使わないこと。停電や安全装置で閉じ込められてしまいかねないので。その他、いろいろなことを防災係に教えてもらってくださいね。

  • homedoor
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.4

飛び出しは築何年だろうと危険ですので絶対にやってはいけません。 自動車で衝突しそうになったからといって、シートベルトを外し、窓を割って(開けていられませんからね)瞬時に脱出するという香港映画のスタントのようなことをしますか?ってことです シートベルトやエアバッグ、車体の強度や自動車の速度などが影響しますが、衝突する直前に脱出などというのはやれませんし、やれば愚かなことです。 これをやったら、道路に叩きつけられ、他の車に轢かれるのがおちです。 1981年が建築基準法の大改正ですから、1989年なら欠陥住宅でなければ大丈夫でしょう。 心配なら耐震診断をしてもらえばいいでしょう。 耐震性が足りないなら耐震補強をするしかないので、決して「飛び出す」などという馬鹿な真似はやめてください。 震度が大きければ立っていられませんし、移動できません、揺れている途中で建物が崩壊して圧死してしまうというのがおちでしょう。 それでも耐震性不足で大家さんが治さないと言うなら「引っ越す」ほうを考えるしかありません。 自分は防災士を取った程度で建築については全く知りませんが、建築基準法と耐震性は1981年に大改正になって、それ以前の建物は基準不適格の耐震性不足が多いというのを知っている程度です。 机の下にもぐるとかヘルメットや防災頭巾を被るなどして頭を覆うというのはそれだけ重要なことなのです。

noname#132710
noname#132710
回答No.3

●ドアを開ける - 変形して開くことができなくなるための防止策 ●火元を切る - 火災防止策 ●机の下に隠れる - 落下物の防止策 ・・・なんてできますか?ムリです。 ●地震かな?で2秒 ●地震だよ!で3秒 ●隠れる場所は?で2秒 ●隠れたよ!で3秒 ●まだ揺れているよで3分 ・・・あら、3分もたっても、ドアも開けられないし火元も確認できない。結局は、地震が収まってから、火事にならんよね、ブレーカを落とすかね、水や食料は・・・ですよ。無意味な事はせず、揺れが収まるまで逃げ惑うのができることです。 バカな評論家が、緊急地震速報がでたらドアを開けて、火元を締めて、机の下に隠れるには間に合う・・・と言っていますが、直下型ではその余裕はありません。震源が遠くなら、間に合いますがその場合には揺れは小さいから、どーでもいいですよね。評論家のバカどもの話をまともに信じてはいけません。テレビ局も、バカな評論家の誤りを指摘しないから、ウソが横行する。 地球物理学の竹内均先生は ●地震予知はムリ ●ならば、いつ地震がきても良い都市構造にするべきだ と言っています。おバカな地震予知連のグダグダした会議なんか意味がありません。ただ、緊急地震速報は、確認できてイイですね。見ていて、納得する結果です。リアルタイムで地震を把握できます。 (しかし、役に立たない。だって、地震がきてもゆ揺れは小さいし、直下型なら間に合わない。ムダ)

回答No.2

質問内容を見て思ったのですが、東日本大震災並みの地震が発生したと仮定して、あなたは動けますか? 当日、私は群馬県に居ました。 屋外で歩行中でしたが、気分が悪くなり、自分自身「おかしくなったのではないか」とすら思いました。 群馬県は内陸部で、比較的震度は小さかったのですが、それでも初めての体験でした。 屋内に居て、あれより強い揺れがあった場合、自分でもまともな対応ができるとは思えません。 「直ぐ屋外に出る」こと自体、不可能です。 耐震基準偽装事件もありました。 不安に思われるならば、耐震診断を受けられることをお勧めします。 ここで議論しても、始まりませんし。

回答No.1

20年以上前のマンションなんでちょっと心配ですね。 マンションの造りにもよりますが形はどのような形でしょうか? L(エル)字型だとか1階部分が駐車場になっているような作り だとちょっと心配ですね。建築されてから大規模修繕とか されてきたのでしょうか?管理会社に聞いてみましょう。 マンションの場合はドアが地震の揺れによって変形し 閉じ込められる場合があるので大きな地震が発生したらまず 家具や様々な物の落下物に注意し、テーブルの下に隠れる。 その後火の元確認、ドアを開けに行く。すぐ外に出るのでは なくて揺れがおさまってから階段で逃げることですね。 木造住宅でもやはり家具や食器棚などの倒れこみや物の 落下に注意し、まずテーブルの下に隠れる。揺れがおさまったら 火の元、ガスなどを確認し、外に避難する。その際にも瓦などの 落下に注意が必要ですね。

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