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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード)
気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュードについて
このQ&Aのポイント
- 東日本大地震のマグニチュードについて、気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュードの違いがあることがわかりました。
- 過去の宝永地震や安政東海地震では、どのマグニチュードが使用されていたかも気になります。
- もし気象庁マグニチュードとすると、東日本地震の規模は予想よりも小さいことが示唆されます。
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専門家ではありませんが。 科学的にはモーメントマグニチュードの方が「より正確」なのだと思います。ただ、多くの計測値から正確な計算処理により求める値なので発表までに時間がかかります。速報にはなりません。 気象庁マグニチュードは「揺れ方」から推定値を出しています。速報に便利です。 どちらが良いかは「目的」によります。 宝永地震のマグニチュード(河角マグニチュードだと思います)などは、各地に残った震災記録から推定したものです。記録が少なければ推定もできません。 この推定に使われる記録とは「どこどこで全壊した建物が」とか「どこどこで何メートルの津波が」とかの言葉です。 しかし、当時の建物でも民家・屋敷・城などで耐震強度が違います。 よって、あくまでも推定値です。 他にもマグニチュードは、リヒター(リクター)マグニチュード、表面波マグニチュード、実体波マグニチュード、地震動の継続時間を用いたマグニチュード、津波マグニチュード、有感半径から算出するマグニチュードなどがあるそうです。 目的によって使い分けられているということです。統一も不可能(過去の地震を測定できません)だと思います。
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- kokubosino
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回答No.1
補足
聞きたいのでは、宝永地震のマグニチュードが、気象庁マグニチュードか、モーメントマグニチュードか、 ということです。 モーメントマグニチュードは最近使われだしたことを考えると、 宝永地震の推定8.6~8.7は気象庁マグニチュードということでしょうか。 そうすると、東日本地震は、日本における最大ではなかった、ということでしょうか?