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心がスッキリする本

最近、以前楽しいと感じたことが楽しいと感じられなかったり、 理由もなく不安を感じたりして、心に常にモヤモヤ感があります。 こんな自分が、心がスッキリする本ってありますか? 人生の悩みを解決する本でも、バカバカしくて笑えるものでも構いません。 ちなみに、「道は開ける」、「人を動かす」、「自助論」、「7つの習慣」は読みました。 これらを読み返せ、という回答でも構いません。 また、カテゴリ違いですが、DVDなどでも構いません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#217196
noname#217196
回答No.4

本だったら前によんだことある安心して読めるのがいいでしょう。 おすすめは、欽ちゃんの仮装大賞のビデオ視聴。動画サイトでも見られるようです。馬鹿馬鹿しいの、芸術的なの、ほのぼの系。それぞれ楽しいです。

ankowalker
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 できれば読んだことのない本を読みたいです。 欽ちゃんの仮装大賞ですかあ。。。 自分的にはあまり…です。。

回答No.3

自己啓発もいいですが小説なんかはいかがでしょうか? 宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」は僕の一押しです。(角川書店、文庫、スニーカー文庫) ▽簡単なあらすじ▽ 主人公の三谷亘は普通の小学五年生。夏休みを控えたある日、父から「この家を出て行く」という言葉をぶつけられる。不意の離婚話、姑や夫の愛人の言葉に打ちのめされた母は亘と無理心中を図る事態にまでなり… そんな悲惨な運命を変えるべくどんな願いも一つだけ叶えてくれるという運命の女神に会いに亘は広大な異世界”幻界”へと旅立つ。長い旅路の果てに少年の叶える願いは何か。 数年前に映画化された作品です。2回ほど漫画化もされてるそうです。 それらの、原作であるこの小説は文庫本3冊分(サイズによっては4冊分)もの長編小説なので手軽に読めるものではないですが、読み切った後はいつも嫌なことも、逃げ出したいことも前向きに頑張ろうと思えます。以下は自分なりの感想です。 はじめの4分の1ぐらいは無邪気な日々の中に、周囲の大人の都合に振り回される様子や、成長するにつれて優秀な同級生に対し少しずつ劣等感覚え始める少年の心理が繊細に描かれており、重く感じるかも知れません。そこから、願いをかなえるべく旅に出るのですが、長い旅路のなかでも現実世界同様の、あるいはもっと過酷な運命にさらされます。ですが、そんな運命を乗り越えようとするときの少年の心の成長は読み手に何か生きる活力のようなもの与えてくれます。長い旅路を読み進めてからこそワタルが願いを女神に伝えるシーンには胸を打たれます。 僕が、初めて読んだのは小学校6年生の時ですが高校を卒業した今でも、なんとなく元気が出ない時や、やる気が出ないときに何度も読んでいます。少ないながらに色んな本を読んできましたが、書籍の中ではこの作品が一番自分の人生にプラスになっていると思っています。(言ってまだ自分は十代ですが。) だらだらしてしまったので一言で言うと 「長い人生嫌なこともあるだろーけど自分なりに頑張ってみようかな^^」 と思える作品ですね!! ファンタジーの要素に抵抗があるかもしれませんが、読みやすいながらに内容は大変しっかりしているものだと保証します。少し長いですが(笑 「ブレイブ・ストーリー」はホントに心が晴れやかになりますよ。DVDや漫画でなく原作を読むのをお勧めします。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 上は、僕の一押しですが、あまりに一作品に傾倒してる感なので他にもいくつか... 自己啓発やエッセイ(?)的なものはすでに挙がっているので自分は小説をご紹介したいと思います。 ・森見登美彦「四畳半神話体系」 ダメな大学生(?)のどう過ごしても大学生活を不毛に過ごしてしまう話。主人公とその腐れ縁の友達の活躍(???)ぶりが面白いです。文体に少し癖がありますが、そこが逆に読んでて楽しいです。 ・伊坂幸太郎「終末のフール」 8年後に地球に小惑星が衝突、人類は滅亡します。と言われてから5年後、当初のパニックも少し落ち着いて小康状態にある世界の話。ヒルズタウンという団地に住む人々の8つの話から成ります。人のつながりに心が温まります。 どの作品も小説をあまり読まない方でも読みやすいと思います。 どちらもメジャーな作家さんの作品なので、身近に読んだことのある方がいらっしゃれば感想を聞いてみてはいかがでしょうか?

ankowalker
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 小説はあまり読まないので、どういったものが今の自分にいいか 参考になりました。 機会を見付けて読んでみようと思います。

  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.2

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。 ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版) ・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ。 マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」 ・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ 佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所) ・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します 今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版) ・・・まさに人生の夢がかないます 望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版) ・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ) ・・・まさに目からウロコです。元気が出ます カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」 ・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります

ankowalker
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たくさん読まれているんですね~。 挙げていただいたものの中では、「思考は現実化する」しか読んだことありません。 参考にさせていただきます。

回答No.1

揚げられた4つの本は不安をあおるだけの本でしかありません。 たくさん良いことが書いてありますが、心がマイナスの状態の時に読んでも気持ちが上がるような本ではありません。 焦りや周りへの不信を感じるだけでしょう。 いわゆる「啓発・啓蒙」本は本当に心が病んでいるときに読んでも無意味です。 心が病んでいるときは体を動かすべきです。

ankowalker
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、自己啓発や啓蒙系の本は、心が病んでいるときは無意味かもしれませんね。。。 体は、筋トレやウォーキングをしたりして動かしているんです。 かなり長い間、習慣としてやっていて、生活の一部になっているので、 あまりストレス解消になってないかもしれません。。。

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