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水流とろ過装置の質問
- 大学進学により新たな環境に移った水槽での問題について質問です。ミナミヌマエビと水流に関する疑問やランプアイの様子見、外掛け装置の利用についてのアドバイスをお願いします。
- ミナミヌマエビは水流を好まないと聞いたので、二つもろ過装置を稼働させるのはやりすぎでしょうか？また、ランプアイのヒレと尾っぽがたたんでいる原因や、ろ過装置の利用方法について教えてください。
- 外掛け装置を使用している方に質問です。外掛け装置と中掛け装置を併用することで、バクテリアとの関係性が改善する可能性はあるのでしょうか？外掛け装置のメリットとデメリットについても教えてください。
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とりあえず、ご質問文から、気付いたマズイと思える部分。 ・水中フィルターと外掛けフィルターを同時使用とのお話ですが、モーターポンプは発熱源です。 水中フィルターと外掛けフィルターの機種名が分かりませんから、一般論での回答となりますが、１２Ｌ水槽と言う小水量のタンクで、モーターポンプ式濾過器を２台も稼働したら、６月～１０月は、高水温でエビ、アフリカンランプアイと天国へ行くことになると思われます。 > １ミナミヌマエビと水流について ・１２Ｌ水槽で水中フィルターと外掛けフィルターを同時使用したら、おそらく洗濯機状態だと思います。 この環境はプレコだけが大喜び。 他のエビやランプアイは大迷惑だと思います。 > ２ランプアイの様子見について > 今はまだ１日目です ・もう、あと数日ほど様子を見ないと、何とも言えません。 ただ、どちらか一方の濾過器を停止してみるのは一考だと思います。 どちらかを停止して、元気に泳ぐようならば、水流が強すぎ。 アフリカンランプアイは、カダヤシの仲間ですから丈夫な魚。 メダカとは、縁もゆかりもありません。 弱酸性～中性域を好む魚ですから、現在飼育中のプレコやコリドラスと、好む水質は同じです。 高水温には若干弱いので、夏場の飼育には注意が必要です。 > ３外掛けについて ・たしかに、外掛け濾過器は生物濾過（濾過バクテリア）能力の弱い濾過器です。 ですが、濾過槽内に、セラミック濾過材を投入することにより、生物濾過能力を強化することも可能です。 外掛け濾過器の濾過槽内にセラミック濾過材を投入した場合の濾過能力は、水中フィルターよりも強力です。 私ならば、水中フィルターは撤去して、外掛け濾過器の濾過槽内にセラミック濾過材を投入して飼育すると思います。 下記ＵＲＬでは、外掛けフィルターの改造ネタが書かれています。 このように手間かけて改造しなくても、濾過槽にセラミック濾過材を放り込むだけで、生物濾過能力は倍増します。 http://blog.goo.ne.jp/k-mibu/e/bb4edc52473c6160b7827d2557e93a73 http://ns2.saiban1109.com/products/detail.php?product_id=660
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- Ziel1116
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水槽水量と生体数からみれば簡易な外掛けかスポンジフィルターで十分濾過できる範囲ですが、気になるのがランプアイはメダカ類なのでpHが中性～若干の弱アルカリがむいてるのにプレコ、コリドラスが弱酸性～酸性なので水質が問題なのではないでしょうか？ 引っ越した先の水道水に問題がある場合もあるので、まずはpHや硬度など水質を調べたほうがいいと思います。 あと、１２Ｌなどの小型水槽はインテリア的にはいいのですが、水量が少ないので水質が安定せず生体が死にやすいです。初心者はまず60cm水槽が水量も多くバクテリアも安定し飼いやすい水槽として一般的ですが、どうしても小型水槽で濾過面積をとりたいときはオーバーフロー水槽がお勧めです。水中ポンプを複数で水流かせいで濾過促進させると狭い水槽が激流状態で生体が大変だと思いますね。
お礼
お礼が遅くなってしまい すいませんでした！ 水中式を取り外し 今は 外掛け式のみで ランプアイを一匹 死なせてしまいましたが 他にはトラブルもなく みんな元気です ありがとうございました！
お礼
お礼が遅くなりすいませんでした！ 今 外掛け式のみにし セラミックを入れて 数ヶ月が経ちます ランプアイを一匹 死なせてしまいましたが 他はみんな元気です。 トラブルもありません。 ありがとうございました！