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化学物質過敏症とは?化学物質過敏症支援センターの役割と病院の選び方
- 化学物質過敏症とは、タバコの副流煙などの化学物質に反応して症状が出る病気です。
- 化学物質過敏症支援センターは、化学物質過敏症についての情報提供やサポートを行っています。
- 病院では、アレルギー科を受診することで診断や治療が受けられます。
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質問者が選んだベストアンサー
>去年から働いている職場でかなりの量のタバコの副流煙を浴びていました。 ご質問者様がお勤めされている事業所は、労働安全衛生法違反状態だったんですネ。 お見舞い申し上げます。 >部屋の中に残った残留したタバコの物質に反応しているのか まず、事業所内で、受動喫煙防止の対策が、十分とられているか、疑問です。 【職場における喫煙対策のためのガイドライン】 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0509-2a.html また喫煙者達の呼気、衣服、頭髪からタバコの有害物質を浴びている可能性もあります。 【サードハンドスモーク】(副流煙と同じ被害) http://etemonkey.cocolog-nifty.com/tobacco/2009/01/post-128c.html いずれにしても、化学物質過敏症支援センターにご相談される前に、 下記の担当医で、受動喫煙症かどうかの、診断を受けてみてはどうでしょう? 「受動喫煙症の診断可能な医療機関」 http://www.nosmoke55.jp/passive_clinic.html 受動喫煙症診断基準 http://www.nosmoke55.jp/passive_dx.html ご質問者様の症状に付いて、受動喫煙症の専門医に、ご相談されても、 納得が出来なければ、化学物質過敏症支援センターにご相談下さい。 北海道旭川市に「化学物質過敏症一時転地住宅」の管理運営と 静岡県伊豆市に転地療養コミュニティー「あいあい姫之湯」の運営もされていますので、 症状にもよりますが、転地療養も考え無ければなりません。 受動喫煙の健康被害は、女性の方が症状が重いので、受動喫煙防止に対してもっと、 声を上げるベキだと思うのですが、黙っているケースが多いと思いますネ。 どうぞ、お大事に!
お礼
女性の方が被害が大きいのですね。 男性社員ばかりでなかなか気持ちがわかってくれず、とても不安で孤独な日々です。 詳しいお答えありがとうございました。