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化学物質過敏症について教えてください。

化学物質過敏症について教えてください。 家族が4人いるのですが、1名敏感に反応するため、 日常生活を営むことに苦痛を感じることが多いようです。 化学物質過敏症は、自然でない人工の物質に長期間微量に暴露すると起きる危険性が あると聞きました。 あるクリニックで家族全員が脳波の検査をしました。 その医師曰く私も典型的な化学物質過敏症に罹患した人と同じ脳波とのこと。 脳波といってもアルファ波とかいろいろあるんでしょうけど、 訊いてもわからないと思いそれ以上追及しませんでした。 私は何を飲食しても大丈夫ですが、その1名は基本的に オーガニックしか受け付けられません。 たとえば、靴下とか綿製品には抗菌剤が使われていて、 それに反応するようです。 主に頭の割れるくらいの頭痛からボヤーとなったりとか。 それが年柄年中なので、聞いているこちらもそのようなまた訴えか、って感じに なってしまいます。 そういった苦痛を理解してやれないことは酷だと思うのですが、 自分自身何も感じないので、心から共鳴してやれません。 不思議に思うのですが、たとえば、人工的な化学物質を日常的に扱う ガソリン・スタンドとかペンキ屋さんとか何故、化学物質過敏症を起こさないのでしょうか? それとも私が知らないだけなのでしょうか。 私自身子供の頃から、アレルギー症状で何故、自分だけこうなるのかと 憤然とした思いを抱いてきました。 しかし、アレルギー反応は抗体抗原反応と聞きます。 何か化学物質過症とは違うのではないか、と一人思っています。 因みにその1名はアレルギー体質ではありません。 どうかご教示お願いできませんか。 治療法があれば、又、それを実施している医療機関を教えていただけませんか。 因みに脳波を検査したのは群馬県下のクリニック若しくは病院です。

みんなの回答

  • dogs_cats
  • ベストアンサー率38% (278/717)
回答No.1

化学物質過敏症の診断及び治療 北里大学病院で実施している方法との事。 運動で汗をかくことで、化学物質を体外排出させる事に効果が期待出来るそうです。 http://www.mothers-mutter.com/html/newpage.html?code=26 化学物質過敏症の患者が自身の症状が改善した方法を記載したサイトのまとめ 事実なのかは不明ですが、脂肪に化学物質が蓄積されるのでダイエットしたとあります。ヨガや呼吸法といった運動療法は効果があるようです。 http://matome.naver.jp/odai/2137033352070229901 専門医が近所に見つかると良いですね。

HIRO-FUKUSIMA
質問者

お礼

ご回答者様、ご回答ありがとうございます。又、返信が遅くなり、申し訳ありません。 言い訳めいてますが、ご回答が1冊の本のように内容も量も手答えがあったためです。北里 研究所病院は2回程通院しました。 農家で食べる野菜は無農薬を拝見して、農家はダブル・スタンダートの上に成り立っている と思いました。私らも無農薬、減農の八百屋というのでしょうか、そこで野菜を購入しました。果物は精々減農位。ある日、スーパーに立ち寄り、野菜の”でかさ”に驚きました。 美味しいさ、栄養も十分でなく、かつ、人体に悪影響を与える化学物質の含まれている野菜、果物を普通と思って食べている、これが普通でいいのかは、まったく、共感を覚えます。健康のため、野菜を摂りましょう、というコメントがCM等で流されるのに反発を覚えます。実際は残留農薬も含めてたくさん摂りましょうということではないのでしょうか。その残留農薬ですが、食品衛生法で残留農薬基準が設けられている、とのこと。問題となった”メタミドホス”は日本では使用禁止なのに、何故、残留農薬基準が記載されているのでしょうか。輸入野菜のためだからですか。では、5.0PPMのセロリは輸入品ということですね。国内では使用が禁止されているのに、輸入は別って変な法律です。外圧っていうものでしょうか。食品衛生法とは、それを食する人のためにあるのではなく、輸入野菜、果物も含めて、農家のための悪法だと思います。労働基準法が働いている人のためにある訳ではないのに酷似している気がします。唐突ですが、”風の谷のナウシカ”は空想ではなく、現に 直面している問題を提起しているような気がします。 皮膚呼吸と化学物質ですが、成程そうかと思いました。そのため、家では合成界面活性剤系の洗剤は使用していません。アトピー性皮膚炎、花粉症は所謂発展途上国では極めて少ないという指摘は聞いたことがあります。又、症状が重い場合、サプリ等で補給とありますが、そのサプリや医薬品そのものは安全なのでしょうか。例えば、残留農薬、遺伝子組み換え食品を医薬品の場合、表示されているのでしょうか。例えば、V.Eの倍、仮に菜種から作った場合、その菜種が遺伝子組み換えではない、不分別でもないと表示されているのでしょうか。そういったこれは安全であるという表示がなければ、服用することに躊躇します。 最後ですが、これは率直なところ、同意し得ません。なぜなら、個人的なことなのですが、私のアレルギー症状の原因がサバ、常在菌のブドウ球菌だからです。これらは化学物質というより、一つの生命体。又、原因が化学物質であるならば、それは抗原抗体反応の症状ということになってしまいませんか。人によってダメージの受け方が多少差異がるのでしょうが、塩酸や硫酸の雨が降れば、確実にダメージを受けます。私は弱毒性をもつものの長期的な影響が知りたいと思っています。中毒論です。何故、抗原抗体反応のような差異が生じるのか、私はそのことを不思議にというか、疑問を抱いております。 長々とした御礼になってしまいました。 ご回答者様、ご回答ありがとうございます。

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