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プルトニウムとストロンチウムは関東や西日本にも

プルトニウムとストロンチウムは遠くまで飛ばないと聞きましたが、アメリカ西海岸についたという噂を聞きました。本当でしょうか? もし、本当なら関東や西日本にも来ているのでしょうか? そうすると、人体にどんな影響をもたらすのでしょうか? また、年間被曝限度を1mSVから20mSVに変えたそうですが、これって危なくないんでしょうか? 野菜なども2000ベクレルにしたそうですが、健康に問題はないのでしょうか? おねがいします。

みんなの回答

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.10

再び失礼します。 半減期は安全性と関係はあります。 どうしても半減期が長い=危険と考えてしまう人が多かったので、そういうわけではないよ、という意味で書きました。 世の中には危険なものがたくさんあります。発がん物質だって、数え切れないほどありますし、「ただちに」健康に影響を与える物質も山ほどあります。 タバコなんて典型例ですよね。 お酒だって飲み過ぎれば体を害してしまう。 人の体はそういった外からの攻撃に対して守るシステムがあります。日々体の中では癌細胞は出来ていますが、それを除去するシステムがあります。 放射線に対しても、体は身を守るすべを持っています。 タバコの煙に沢山の発がん物質が含まれているけれど、喫茶店には行きますよね? 車の排ガスも今はかなり綺麗ではありますがそれでも各種の有毒物質は含まれていますが、歩道を普通に歩きますよね? お酒だって、肝臓にしてみたら迷惑千万です。でも、少しなら解毒してくれるし、って飲み会行きますよね? 要は程度の問題なんです。 確かに、線量の低い関西圏に行けばより健康被害は無いでしょう。 でも、「そこまでする必要があるか」という事です。 海外だって、自然界に存在する放射線は日本より高いところなんてたくさんあるんです。 だから、覚えておいて欲しいのは 「何かをしたら、癌になる」 というのは正確ではありません。 「癌になる可能性が少し上がる」 レベルです。 5年後に癌や白血病になるか?と言われれば、医学的に正確を期せば「分からない」と答えるしかありません。 ですが統計学的、科学的に考えれば「この放射線量で発がんする可能性は極めて低い」と言えるのです。 今回、情報が多すぎて普段から放射線を扱ったり勉強していない人にとっては何が正しいのか判断しきれませんし、分からないからこそ不安になるのはよく分かります。 初めて聞くSvだったりBqだったり・・・。 正直言いますが、普段放射線に接している私も正確な定義を勉強しなおしました。 写真というのは恐ろしいもので、例えば何かできものがあってそれが「癌だ」って解説されればそれが「癌」だと思ってしまう。 でも医学知識のある人から見たら「笑」です。 数値にもそれを解釈するための背景知識が必須です。 ここで見ず知らずの私が 「安心してください」と言ったところで意味はないでしょうけれど・・・。 質問があれば、締め切っていなければお答えします。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 少し安心しました。(詳しく教えてくださっているのに、少しなどと言ってすみません) これから魚などが食べていけるのかが心配です。 魚はこれから生物凝縮というものが始まり、半年後が一番危ないと聞きました。 ここだと http://housyanou.com/picture/image/19203916.jpg 20歳以下の子供にとても影響がありそうなのですが、魚は控えたほうがいいのでしょうか? WHO基準で肉、魚、野菜は餓死しないためにしかたなく食べるレベルが1000ベクレルだと聞きました。 今は緊急事態なので2000ベクレルだそうですが、基準が避けるまで、魚、野菜、肉は海外産を買ったほうがいいのでしょうか? そもそも、2000ベクレルだととても高い値だし、(ここを読むと、とんでもなく危険そうhttp://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf)生物凝縮が始まれば、また基準を上げられるのではないかと心配です。 野菜については、今は道の駅など遠くの産地直送の売り場で野菜を買っていますが、イオンなどのスーパーで野菜を買うのとどちらのほうが危険なのかなどはわかるのでしょうか? 野菜はしっかりと洗う、肉は海外産、魚は控えると言うのが安全でしょうか? 外国人の方も日本に来られるようになっているようですが、日本のものを食べつづけるのは、私達日本人なので、心配です。特に子供が心配です。 もし良ければ教えてください。 おねがいします。

  • ww0
  • ベストアンサー率36% (53/147)
回答No.9

うーむ… なんか、、私の紹介しておいたURLについて、諸説紛々らしいのですが、紹介した私自身はそのURLを詳しく読んでません。 私としては「写真」を紹介したつもりなのですが。 誰かがURLをペーストしてましたので、事のついでに見てみて、奇形児増大の話の際に、その写真を引用させてもらいました… ということですね。 それから質問者さんは別の所でも色々と質問されてるのですが、それらも含めて気の付いた点で追加回答しておけば、 「半減期」の長い放射能と短い放射能とでは、どっちがどれだけ危険かというのは無いです。 どちらの放射能が沢山放射線を出してくるかが問題なだけで、「半減期」の長い放射能は長い時間に渡り放射線を出し、「半減期」の短い放射能は短い期間に放射線を出しつくします。 ただそれだけの話であって、要は単位時間当たりにどれだけの強さと量の放射線を出すか、、というのが危険度を現します。 半減期が長ければその危険が長く続いていきます。 また、プルトニウム239は半減期が2.5万年なので、半減期の8日間であるヨウ素131よりも安全だというのも、誤解ですね。 プルトニウムの放射線は物凄く強く、ほんの少しの量でも生物に莫大な悪影響を与える為、極微量のプルトニウムでも危険です。(その毒性は10倍~16000倍) 半減期の長短で放射性物質の安全性を説得するのは「放射能御用学者」の特徴の一つですので、気を付けて下さい。 それと、放射性カリウムを持ち出したり、人体内の平常時の放射能量についてウンチクを始めるのも「放射能御用学者」の常套手段です。 最近は素人さんもそれを聞きかじって、同じような折伏をアチコチでしてますね。 また、これから日本では通常では考えられない比率で「奇形児」が大量発生してくると思われます。 多くは死産という形態で解決を迎えるでしょうが、奇形児比率が増大してくれば、死に至らない軽度な奇形児の出現が目立つようになってきます。 放射線被曝による細胞変異や破壊は、自然な回復能力によってある程度は修復されます。 この自然の治癒力の範囲内であれば、ガンは発症しません。運悪く治癒し切れなかった場合のみ、ガン化していきます。 しかし、生殖細胞に関係する部分での一時的変異や損壊は、決して許されるものではなく、破損したタイミングで生殖細胞の増殖・若しくは胎児等の急速な細胞分裂が行なわれるのであれば、ほぼ確実に「奇形化」します。 ごく僅かな破損が極めて大きな奇形に具現化してしまうのであり、この危険性が現在の日本では人々の関心から遠ざけられています。 ガンになるかならないか、の以前に、奇形児が発生するかしないかの問題が有るのです。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 「春の足音」さんのブログを色々と読んで、不安になっていました。写真も恐ろしいものが多かったので、ちょっと不安感が増していました。あの浄水器は買わなくても大丈夫なのでしょうか? プルトニウムは半減期が長いので安心なのかと思っていましたが、やはりとてつもなく危険なんですね。 確か重い物質で東京までは来ないと言われていますが、海ではどうなんでしょうか? 海に溶けやすい物質なら、生体凝縮で半年後は悲惨なことになってそうな気がします。http://housyanou.com/picture/image/19203916.jpg ここをみると、プルトニウムが生体凝縮されれば、食べただけで死ぬのではないかと心配しています。 大人は耐えられても子供では・・とも思います。 奇形児が増えるとのことですが、関東でもやはり増えるのでしょうか? 今の基準だと野菜、肉、魚は2000ベクレルだそうで、餓死しそうなときに食べていいレベルが1000ベクレルだそうです。 基準は下がっていくのでしょうが(多分)、今のものを食べても大丈夫なのでしょうか? 野菜は「道の駅」という産地直送の売り場で買っていますが、イオンなどのスーパーとどちらが安全なのでしょうか? 将来、奇形児を減らすためにはどうしたらいいのでしょうか? おねがいします。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.8

 細かいところは皆さんにお任せしますし、人の回答にケチをつけるつもりもありません。  色々と心配でしょうが、少なくとも諸外国は自国民に対する対日渡航制限や自粛要請を一斉にとりやめました(原発直近は除外)。来日された方々は食料・飲料持参ってわけではなく、当然日本の食べ物や飲み物を摂り、空気を吸うわけです。  日本政府は信用できなくても、これなら信用できません?  さて、質問者様の言及された「春の足音」さんのブログを拝見しましたが、こりゃまた・・・。大体中東でプルトニウム爆弾なんぞ使用されてません(そんなもん使用したら国際的に隠せません)し、記事の中身を見ていくと「劣化ウラン弾」のことじゃないですか。それに、イラク戦では前線の兵士には大量のペットボトルの水が提供されており、浄水器でどうのこうのといった話はあまり聞きません。どちらかといえば後方勤務のお偉方のほうが浄水器を使う機会は多いように思います。  失礼ながらウランとプルトニウムの違いもわからない方の書く記事を信用するのは、政府の御用学者を信じるより危ない話のような気もします。 浄水器がでた段階で怪しさ満点です。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 外国の方の来日が許可されたと言うことで安心しました。 一時期であれば、日本のものを食べても影響がないということですよね。 でも、長期的に食べ続けるのはどうなんでしょうか? 日本政府の発表より信用できるのですが、外国の方は旅行などが多いですよね? 日本勤務なのでしょうか? 今、食べ物についてそこまで神経質にならなくてもいいということでしょうか? 「春の足音」さんのブログをかなり読み込みましたが、プルトニウム爆弾は使っていないんですね。 写真でガンが多発する子供が続出と聞き、恐ろしかったです。 浄水器を買おうかと思ったのですが、やめたほうが良さそうですね・・。

回答No.7

半減期T、初期の原子数Noとするとt秒後の原子数Ntは Nt=No*(0.5)^(t/T)で示されます。 とりあえずヨウ素129、0.01mgで計算すると No=4.67*10^16個 T=1570万年=4.95*10^14秒 であるので 最初の1秒に崩壊する数:64個(64ベクレル) 最初の1時間に崩壊する数:23万5000個 最初の1日に崩壊する数:564万個 最初の1年に崩壊する数:20億個 となりました。 2000ベクレルのものを1回食べてしまうと、 排出されなければ、1年で600億個のヨウ素が崩壊することになります。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 ヨウ素129はとても危険なんですね。。 もう食べてしまっていたら、1500万年ほど体内から出ない、というか、そんなに生きれないわけですから、どうしようもありませんね。。 ヨウ素129もヨウ素131と同様に関東にも広がっているのでしょうか? ニュースで全然見ません。 体内で今後一生、放射能を放ち続けると言うことですよね? 5年後にガンや白血病ということは当然ありえるのでしょうか? 何故、2000ベクレルに基準を変えてしまったのか、不思議でなりません。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.6

私もアメリカで検出されたという話は聞きましたが、それが「プルトニウム」ではなかったと思いますが・・。 極々微量の放射性物質を検出しようとすればできると思いますが、単位が「ピコ」レベルですから、検出装置の精度に驚くレベルです。 関東にも、極々微量という意味ではきているかもしれません。 当然のことながら、健康への影響は「全く」ありませんが。 よく巷で言われているプルトニウムの毒性もあれは根拠ないんですよ。 それと半減期も長いっていうことは逆に考えれば安定している、ということ。安定しているってことは放射線量は少ないんです。(だから半減期が短いヨウ素は怖い) 放射線の影響ですが、どんな専門家であっても「浴びないにこしたことはない」という点では一致しています。 で、20mSvですが、危ない数値とは言えません。上記のように少ないほうがいいですから「安全だからどんどん浴びてね」とは言いませんが、騒ぐレベルじゃないです。 ちょうど、今日のgooのトップページの記事がありましたので、はっつけておきます。 http://news.goo.ne.jp/topstories/life/742/1f590bf1fd5ea56bae43eb5d01c08811.html それにしても・・ ww0さんのURLは完全に嘘ですから。 ヨウ素129の半減期が1570万年と聞いただけで、放射線の知識のある人なら「なーんだ。なら安全じゃん」って思うんですよ。よく考えて見れば100個の原子があったとして、ヨウ素131なら8日後に50個。つまり50個が崩壊して放射線を出すんです。崩壊しなければ放射線は出しませんから。 でもヨウ素129なら、どうでしょうか。15700000×365=5730500000日かけて半分になるのだから、8日だとひとつも崩壊しない。つまり放射線は「ゼロ」(厳密には〇じゃないですが) 他にもツッコミどころ満載です。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 ww0さんの貼ってくださった「春の足音」さんのブログを読むと 相当危ないようですが、半減期と言うものが長ければ長いほど安全と言うことなのでしょうか? 「春の足音」さんのブログで紹介していた浄水器を買おうと思っていたのですが・・。 キセノンなどは日本中に広がっているようです。 ストロンチウムは水に溶けやすいそうですが、半減期が30年くらい?なので、やはり危ないのでしょうか? 魚などは要注意と言うことでしょうか? 真剣に海外避難を考えていたのですが、西日本に移れば大丈夫でしょうか? 子供は西日本に移ったほうがいいということでしょうか? 関東はチェルノブイリのようになると書いていました。チェルノブイリの子供達の写真や映像も見ました。 それを見ると、とても危なく、日本はもう駄目なのかと思うのですが。。

回答No.5

プルトニウムは、「吸い込むと1gで約50万人を肺ガンにできる」猛毒物質です。 プルトニウム239は、安定な鉛になるまで12回崩壊します。そのたびに放射線を出します。 ストロンチウムは、周期表でカルシウムの下にあり、カルシウムと性質が似ています。したがって、カルシウムの代わりに骨に取り込まれ、そこから出る放射線によりガンを引き起こします。 >年間被曝限度を1mSVから20mSVに変えたそうですが、これって危なくないんでしょうか? 放射線管理区域の規定が、  外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3mSvを超えるおそれのある区域  1年では5.2mSvです。20mSvは、放射線に関する知識があり、毎日放射線の管理を行っている者に許される値の4倍の大きさです。 20mSvの地域は、放射線管理区域内であり、入ることが制限される地域です。 したがって、極めて危険です。 食品について、 チェルノブイリの時と比べて、今回、厚生労働省が「放射能汚染された食品の取り扱いについて」で定めた暫定基準値そのものが、かなり甘い基準で定められている事がわかります。 たとえば、飲料水については、チェルノブイリが10ベクレル/kgに対して、日本の暫定基準値は300ベクレル/kgです。 少なくとも今回、日本の厚生労働省が出した暫定基準値基準値を超える放射性物質が検出された食品は食べたり飲んだりしてはいけないのではないでしょうか。ただちに影響は出なくても、近い将来影響が現れることはチェルノブイリの例が証明しています。  日本の厚生労働省の基準を超えた飲食品を「ただちに健康に影響が出るものではない」と言う人たちに、愛国心などあるのでしょうか。暫定値とはいえ、日本の基準を簡単に破ろうとする人たちは本当は何者なのでしょうか・・・ ■チェルノブイリ原発事故に関連して定められた基準値 「基準値」というのは1999年にベラルーシ政府が定めた食品の「許容レベル」のこと。ベビーフードなどの「子供がそのまま摂取する食品」の基準値は37Bq/kgになっている 特に子どもに対して危険です。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました やはり暫定基準値は危険なんですね なるべく、安全なものを買いたいけれど、暫定基準地から元の基準値に戻るのがいつになるか分からず、不安です。 野菜などは西日本産のものを買っているのですが、放射能が西日本を覆うこともあるらしく、不安はぬぐいきれません。 プルトニウムもストロンチウム、プルトニウムは重い物質だと聞きましたが、西日本に求んでいるのでしょうか? ストロンチウムは海水と混ざり広範囲に広がっていそうですね。怖いです。

  • ww0
  • ベストアンサー率36% (53/147)
回答No.4

発表によれば福島原発敷地内にてプルトニウム239が微量であるが検出され、これは過去の核実験時代に飛んできたプルトニウム濃度にほぼ等しいという事だったですよね。 これは原発敷地内にては顕著なプルトニウムの増量は認められず、しかしプルトニウムは遠方まで飛散する能力がある…(核実験で飛んできたから)… という事を示します。 しかし同時に、原発敷地以外での広範囲でのプルトニウム測定は実質的には行なわれておらず、日本各地にどの程度拡散しているのか、ほぼ全く不明であります。 日本人はバカだから、そんな事を調べようともしませんし、調べろと言いもしません。 ICRPの線量係数というのがありますが、この線量係数が大きいほど毒性が高くなります。 ----------------------------- 核種   半減期  経口摂取 吸入摂取 I-131    8日    2.2E-8  7.4E-9 Cs-137  30年   1.3E-8  3.9E-8 Sr-90   29年   2.8E-8  1.6E-7 Pu-239 2.4万年  2.5E-7  1.2E-4 ----------単位(Sv/Bq)--------- 経口摂取では、プルトニウム239はヨウ素131の10倍の毒性があり、吸入摂取では16000倍の毒性があります。猛毒です。 ストロンチウム90の吸入毒性も高いです。 このプルトニウムが微量でも拡散しますと大変厄介です。(プルトニウム拡散に対して、プロが顔を真っ青にしながら否定するのはそういう事情があるからです) 半減期も長く、体外排出も起こりにくく、毒性も高く、α線を出し、検出がしにくい… ま、しかし、日本ではプルトニウムに関しても「全く問題ない!」とか「健康には全然影響は無い!」とされてますね。素人学者によって。 100mSv以下の被曝は健康に全く害がないという迷信が出回っていますが、これはガン発症の確率が微量にしか増えないという意味の話であり、それ以前に発生してくる染色体異常などの、、つまり生殖面では「奇形児の発生」に関しての話はどうも無視されている模様です。 奇形児の発生は、環境汚染によって割りと上昇しやすく、例えば環境汚染の激しい中国では、奇形児発生率がなんと15%弱もあります。 また、例のチェルノブイリ事故の影響によると思われる奇形児発生も増大していました。 しかし奇形児が増加してもチェルノブイリ事故との関連性の証明が難しいため、学術的には全く問題視されてません。 こんな写真があります。神経質な人は見ない方が良いです。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/archive/2011/4/27 とか http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/archive/2011/4/16 今の日本政府のようなズサンな放射能管理によれば、日本の未来の姿はこうなります。 こうなっても恐らく因果関係は証明されず、つまり、、、自己責任での処理になります。

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 全て拝見させていただきました。 ストロンチウムは半減期も29年と短く、恐ろしいですね。29年間かけて少しずつ半分になるまで壊れていき、またその半分になったものが放射能を体内で発しながら、29年間で半減していくんですね。子供にすごく影響がありそうで怖いです。 子供に特に影響のあるヨウ素131が不安です。 チェルノブイリの子供達のような被害者が将来、東北関東で生まれるのかもしれないし、大人も5年後10年後にはガンや白血病になるのでしょうか? プルトニウム爆弾では、すぐに子供達に影響がありましたが、今回のプルトニウムとプルトニウム爆弾ではどう違うのでしょうか? 末端の兵士は、「春の足音」さんのブログでは、放射能を除去できない浄水器を使ったために、アメリカに帰った後に次々とガンで亡くなった書いてありました。 やはり大人にも影響があるのでしょうか? だったら、子供はなおさら危ないですよね。 ヨウ素などの検査は病院でも出来るのでしょうか?

回答No.3

量的には微量ですが飛ばないとは言い切れないでしょうね これからの季節は南から北へ風が吹きますので原発から北西方向に広がると思います この状態が秋口まで続きますと今度は北から南へと風が変わってくると思います 福島原発から関東平野の間には山らしい山がありませんので 飛ぶ量は増えるのではないでしょうか これらの物質を微量取り込んで即体に影響はでません 10年後癌になったとしてもこの放射性物質が原因と断定する事は難しい どのくらい被爆すると何パーセントの癌の発症がするというデータが無いのですから 体内に取り込む量を減らす努力は必要と思います マスクや手洗い、うがいなど、野菜は流水で洗う事で減ると聴きました

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 野菜はしっかりと洗っています。 放射能の影響と言うものが未だはっきりしていないそうですね。怖いです。 福島の人間が人体実験をされているようで、政府に対して、不愉快な思いです。 何故、遠くへ避難させないのでしょうか。

回答No.2

私も素人なので詳しくないのですが、 本当なような気がします。 なので、関東にも来てるでしょう。 西日本までは分かりませんが、アメリカまでついているなら 来てても不思議はないです。 どんな影響を及ぼすか? →それは有識者の回答を待ちましょう。 被曝限度を変えたが危なくないか? →これはたぶん危なくないと思います。 野菜も2000ベクレルにした。 →これもたぶん大丈夫でしょう。 そもそも基準自体がかなり安全に対するマージンをもっているので。 でも「たぶん」ですので、 もしかしたら「危ない」のかもしれません。 はっきりしてることは 日本政府も東電も情報を隠していることは明らかです。 3.11の時点で、我々日本国民はモルモットなのです。 googleで検索するといろんな情報を入手できます。 そこでいろんな情報を取捨選択してみると勉強になりますよ。 私もいろいろ見てます。 でもどの情報が正しいかは断言できません。 とりあえずネットにはこんなのもありますので、笑って落ち着いて下さい。 http://p.twipple.jp/BYWyA 明確な回答でなくてすみません。 少しでも不安がなくなればよいかと思いましたので。 過剰に心配してもどうにもならないです。 でも「知らない」より「知ってる」ほうがいいです。(^^)v

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございます。 不安がってばかりでは精神的にしんどいですもんね。 笑って過ごしたいと思います。

noname#137229
noname#137229
回答No.1

>>野菜なども2000ベクレルにしたそうですが、健康に問題はないのでしょうか? もし、私が影響ある・・と言ったなら、あなたはどの様に対応するのでしょう。 野菜を食べない? あるいは、何処かの国へでも移住でもしますか? 唯々、恐れおののくのではなく、あなたはどうあるのか・在りたいのか・では? >>年間被曝限度を1mSVから20mSVに変えたそうですが、これって危なくないんでしょうか? あなたが危ないと思う根拠は何でしょう? はっきり言って、誰も明確な答えなど持ってはいないことでしょう。 皆々初めての経験なのですから・・

wents1515
質問者

お礼

ありがとうございました。 色々な情報があり、困惑しています。 どうしたらいいのか、近いうちに決めたいのですが・・。難しいです。

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    放射性ヨウ素が年間50ミリシーベルト、セシウムが年間10ミリシーベルトというのを ニュースで見ました。 一般人の人口被曝線量の年間限度が1ミリシーベルト、自然から受ける被曝線量が2.4でしかも食品からは0.3ミリシーベルト以下なのでそれと比べて随分と多い印象を受けますが、非常時という事で仕方ないのでしょうか? 考え方、計算方法は以下で合っていますか? 例えば放射性ヨウ素ですが、基準値ギリギリ2000bq/kgまで汚染された食品を毎食1キロ食べるとして 2000bq/kg×3食×365日=2190000bq 2190000bq×2.2×10(マイナス5乗)=48.18mSV でだいたい50mSvになるのですが、半減期もあるし、飲料の基準値はもっと小さいので 普通に店頭に並んでいる食品を普通に食べている限りは50mSvを超えないという事でいいのでしょうか?預託実行線量の計算式なども見つけましたが、さっぱり理解出来ませんでした。 また、食品安全委員会の資料3ページに幼児の係数は7.5とありました。 これを逆算して 50mSv÷7.5×10(5乗)=約666666bq 666666bq÷365日÷3食=約608bq という事は2000bq/kgの汚染がある食品を一食に304グラムまで食べて良いという 事になりますか? http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/emerg_genshiro_20110316.pdf テレビでは100mSvから健康に影響が出る(ガンの確率が上がる?)場合が あると言っていますが、経口で60mSv、残りの40mSVが外部被曝と考えて 40000μSv/h÷365日÷24=約4.5μSv/h が空間線量の限度と考えれば いいですか?(避難地域じゃなくてもこれくらい超えている場所はある気が・・・ 1年間継続しなければ大丈夫という事でしょうか?) 基準値が信用していいものなのか、また、基準値を安全と信じるとして どれだけの食品をどれだけ採って、どれくらいの線量までは暮らしていけるのか 気になる所です。放射性ヨウ素は半減期が8日という事で、原発から漏れてくる 値も今後はどんどん減ってくると考えていいのでしょうか? 全くの素人で文系なのでこれくらいまでが自分で考えられる限度です。 こんな簡単な割り算かけ算だけで解決する事ではないとは思うのですが、 冷静になる為にも自分の判断基準も持っていたいと思っています。 まとまりのない質問の仕方で申し訳ありませんが、詳しい方、宜しくお願いします。

  • 原発の汚染水が海に流出 総量は約260億ベクレル

    福島第1原発の汚染水約150リットルが海に流出か 総量は推定約260億ベクレル 東京電力は、福島第1原発の汚染水を処理する装置から、ストロンチウムなどの放射性物質を含んだ水、およそ150リットルが海に流出したとみられると発表した。 流れ出た水の放射能の総量は、およそ260億ベクレル(Bq)と推定されるが、東京電力は、流出した付近の魚や海藻を毎日食べた場合でも、年間被ばく量はおよそ0.0037ミリシーベルト(mSv)で、人体への影響はほとんどないとしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20111207-00000024-fnn-soci 150リットルで260億ベクレルということは、1リットルで1.7億ベクレル。 万が一1リットル飲んだとしたらどうなりますか? 1.ただちに健康に被害はない。 2.数年後に影響が出る。がん発生確率が数倍にアップ。 3.確実に不健康になる。がん発生確率が非常に高くなる。 4.東海村事故の被爆者のように悲惨な末路をたどる。 5.飲んでみなきゃわからない。 よろしくお願いします。

  • 東京の放射線量

    実際はどの位の量なんでしょうか? 東電は情報の隠蔽ばかりで信用出来ません。 一年間の被曝は1msvで、緊急時は20msvになるそうです。 しかし、その20msvを2ヵ月で超える被曝を関東は既に受けているみたいです。 私の憶測では、この結果もパニックを恐れてかなり低く公開したのではと思っています。

  • 現在の日本の状況(福島以外)とフランスの状況。。

    現在の日本にベクレルの高い食品が出回っているようですが チェルノブイリのときにヨーロッパで安全宣言を出し、国民に汚染食物を食べさせたフランスと似ていないでしょうか? チェルノブイリの風向きはよく知りませんが、日本にもやってきたそうですが、かなり薄まっていたようです。 フランスには薄まっていない放射能が及んだようで、現在の甲状腺がんの訴訟が多いと聞きました。 日本でも、25年後には東日本(特に東京を詳しく知りたいです)から甲状腺がんなどが出てくるのでしょうか? 子供はもっと早いかも。。 ベクレルに関して、フランスの時より今の日本の基準値のほうが厳しいと言う話を聞きましたが本当でしょうか? 政府が政府なので(当時のフランスもそうでしょうが)、いまいち信用なりません。 累積蓄積量も公表してくれず、放射能汚染の野菜や魚が見つかれば、暫定基準値をあげて、出荷意する、というようなことをしている今の日本だと、フランスよりひどい状況になるのでないでしょうか? 不安です。 というより、東日本がチェルノブイリだとすると、西日本がフランスだと考えたほうがいいのでしょうか? 色々と情報が出ていますが、肝心の累積蓄積量やウラン、ストロンチウム、プルトニウム、食物汚染の状況が公表されていないように感じます。 どこかに情報が出ているのでしょうか? あわせて、この件も教えて欲しいです。 おねがいします。