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蓮舫節電大臣は何やってるの?
蓮舫節電大臣はちゃんと仕事してるんでしょうか? このままでは夏になったら突然の大停電の悲惨な状況が訪れるような 気がしますが、思い切った有効な手立てを打っているんでしょうか?
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蓮舫節電大臣には具体的な目標がありません。計画停電は何が何でも回避させるといった認識を示した発言もありません。だから、夏に計画停電せざるを得ない事態に追い込まれたら、各界に節電をお願いしたが十分な理解を得られなかったと落選した共産党候補のような言い訳をすれば済んでしまうことになるのです。目標が無いのだから至ってお気楽。蓮舫節電大臣は自分の思想が全てに優先するのです。石原都知事との会談で、「経済活動に影響が出るものを、権力が要請することについて、国民はどう考えるだろうか」と発言したことに、その思想が端的に現れている。何だって経済活動といえば経済活動といえるし、それじゃあ経済活動に関わっていない電力消費っていったい何なのってことです。計画停電によってどれほど経済活動が大混乱したのか、その認識もあるのかどうか全然分からない。そもそもどんな経済活動だって法律によって制約を受けて、官公庁によって統制を受けているものなのです。それを否定してしまったら無政府状態と同じです。極端にいえば、振り込め詐欺だって経済活動だし、暴力団の抗争だって経済活動です。権力濫用は非難されてしかるべきだが、権力の行使そのものが問題であるわけがない。それが政府の存在意義なのですから。 節電をお願いしますというだけなら、CMタレントでもいえる話で何のための大臣なのか意味が分かりません。おそらく自分の仕事を節電コンサルタントと勘違いしているのではないでしょうか。といって何もコンサルティングしている気配もありませんが。質問者さんがそう不安に思われるのも当然のことですし、それが現政府の実態でもあるのです。 もっとも蓮舫節電大臣を責めるのも酷な点はあります。とってつけたように思いつきで節電啓発大臣などというポストは新設されたものの、その権限や職務を定義した法律など何一つもないのです。 できたばかりのポストだから、それも当然といえば当然です。電気事業法第二十七条によれば、「経済産業大臣は、~受電を制限することができる。」とあるわけで、海江田経済産業大臣が自分の仕事をしていれば、そもそも計画停電は回避できたはずなのです。ところが海江田経済産業大臣も「節電のお願い」談話しかしないのです。奇妙な話です。 憎まれ役にはなりたくないとばかりに誰もが奇麗事ばかり並べ立てる。それで政治家が務まるとするならなんと楽なことでしょうか。暗殺されるほど憎まれろとまでは申しませんが、必要とあらば蛮勇を揮う覚悟が政治家に求められることだとも思うのです。そういう政治家を選出していないとするなら、計画停電は国民の自業自得であるのかも知れません。
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この前までは自販機論争を都知事としていたが、ググったら、復興財源について評論。 この政権は不思議な政権ですね。 いろいろの人が、いろいろの国の出身の方がてんでばらばらの意見をのべていますね。 蓮舫氏は財務省の振り付けで踊った”仕分け”もつぎつぎにボロが出てますので限度でしょう。大臣の椅子が足りないとのことですので譲られたら? 民主党がその前に消えるかも知れませんけど。 東京都民に一言・・なんでこんなのを選出したの?反省しなさい。 蓮舫氏「復興財源は増税ありきではない」増税論を牽制 2011.4.19 10:11 蓮舫行政刷新担当相は19日午前の記者会見で、東日本大震災の復興財源として政府・与党内で消費税率引き上げを含めた増税議論が進んでいることについて、「増税ありきですべてを決めていくという順番ではない」と牽制した。 政府・与党は本格的な震災復興対策に向けて平成23年度第2次補正予算案の財源に「復興再生債」(仮称)を発行する考えで、その償還財源として消費税率の引き上げなどの増税で対応することを検討している。
お礼
自販機論争もお粗末な展開でしたね。 どうも石原さんとは仲悪いみたいですね。
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お礼
やはり大臣なのだから権力を行使していらない電気は思い切って削って 不意の大規模停電をなんとしてでも食い止める必要があるのですが その覚悟は蓮舫さんにはないようですね。 なんというかどこまでも他人事ですよね。 この内閣に共通する空気ですが・・・