塗る太陽電池は将来期待できるか

質問

来年、塗る太陽電池が発売されるらしいという情報を入手しました。
将来的には電気自動車のボディを塗る太陽電池にしたものを商品化したいそうです。
この塗る太陽電池について、皆様の意見をお聞かせ下さい。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/post_1924.html

回答No.1

wata-pon · ベストアンサー

ご覧になられた有機半導体系の太陽電池は、

・低コスト化が期待できる
・塗布による製造が可能なため太陽電池の応用分野が広がる
・デザイン性を持った太陽電池の製造が可能

などの利点があり、以前から実用化が期待されていた太陽電池です。
課題であった変換効率も、ニュースでご覧になられたように9%台になってきており、今後実用化が進んでいくと思われます。
個人的には、系統と連携してしようする太陽光発電システムよりは、独立型の太陽光発電システムで利用が進むのではないかと考えています。

参考URL：

http://www.solartech.jp/cell_type/organiccell.html

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

a0832669

意見を求められていましたので、

現在のシリコン型のものより、飛躍的に成長するものだと確信しております。
シリコン型の大きなパネルを屋根の上に設置するのは、日本家屋に向いてないと建築関係者の方や、実際に屋根の補修を行う業者さんも言っていました。

このような技術が普及すれば、これ自体も低価格になってくるだろうし、形にとらわれないので、いろんなものに使われてくると考えられます。

非常に期待大です。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。