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“安全でクリーンなエネルギー開発”のHPや本は?

福島の原子力発電所(原発)で大変な危機が起こっていることもあり 原発ではない安全でクリーンなエネルギー開発に興味をもちました。 “安全でクリーンなエネルギー開発”に関連したり参考になるようなHPや本がありましたら URLやタイトルなど是非教えてください。 素人なので、できればとっつきやすいHPや本だとありがたいです。 (本はアマゾンなどネットで購入できるものだと嬉しいです) また、“安全でクリーンなエネルギー開発”に積極的に取り組む大学や学科などが ありましたら、その情報も教えていただけると幸いです

  • CAOSI
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みんなの回答

  • 22522252
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.5

NEDOが出してる新エネルギーガイドブックというのがあるのですが、これを見れば新エネルギーについて、大体は把握できます。国の機関だからタダでダウンロードできますよ。 http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/08_3dounyu/shinenegaido/index.html

CAOSI
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 教えていただいたURLは詳しく書かれていて、 とても参考になりそうです。これからじっくりと読みたいと思います。

noname#131469
noname#131469
回答No.4

東京電力以外、民主党以外、日本以外なら原発が“安全でクリーンなエネルギー” 恥ずかしいけれど日本は原発をコントロールできなかった。 東電、自民党は防災をケチって”安物買いの銭失い”をし、世界の失笑を買った。 それに民主党、菅内閣が馬鹿だったので災害を増やしてしまった。

CAOSI
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 地震や津波は自然現象ですが、私も今回の原発事故は人災のような気がしてなりません。 まずは早急に日本にあるすべての原発の防災を強化し、今後は原発のあり方を見直さなければと思いました。

回答No.3

筑波大学大学院の渡邉信教授の研究するオーランチオキトリウムという藻 http://wiredvision.jp/blog/yamaji/201102/201102251301.html この藻は将来有望株ですね。2万ヘクタールで日本の年間石油消費量を賄え、耕作放棄地などを利用した生産が考えられているらしいです。きっとググったら情報があると思います。 一応炭化水素なのでクリーンではないですが、海外にエネルギーを依存している日本には再生可能エネルギーとして面白い研究だと思います。 東京工業大学 矢部孝教授の研究するマグネシウムからの発電 http://www.mgciv.com/blog/what-is-magnesium-based-energy-cycling.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775616/ これは海にマグネシウムが大量にある上、リサイクルも出来、実現すれば火力発電所を多少改良したら使えるはずですし、二酸化炭素が出ない事など環境面にも良いのではないでしょうか。(今、日本にいないので本は読んでいませんが、帰国したら読んでみようと思っています。ですから本の内容などはわかりかねます。) また何か面白い事を思い出したら書かせていただきます。

CAOSI
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 藻からオイルができるとは、驚きとともにワクワクします! >2万ヘクタールで日本の年間石油消費量を賄え 狭い日本でも、2万ヘクタールなら大丈夫そうですね! 炭化水素ということで、CO2が気になるところですが、 “ノーベル学者の根岸教授がCO2を利用した人工光合成を研究計画”と以前テレビで見ました。 http://www.asahi.com/science/update/0112/TKY201101120198.html 人工光合成が可能になったら、組み合わせればクリーンにできるのかもしれないと思いました。 また、マグネシウムからの発電というのも、すごいなと思いました。 教えていただいた本も読んでみるつもりです。 自分の思いもよらないエネルギーの研究について知ることができまして、ありがとうございました。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.2

まずHPは、JREPP(自然エネルギー政策ポータルサイト)をみるといいでしょう。 http://www.re-policy.jp/index.html 読むべきものは自然エネルギー白書です。 http://www.re-policy.jp/jrepp/JSR2010/JSR2010_all.pdf ただ、CAOSI さんが高校生だとしたら、少しばかり内容を理解するのは厳しいかもしれません。ざっくり読むなら、要約版ですね。 http://www.re-policy.jp/jrepp/JSR2010SMR20100514.pdf クリーンエネルギーの開発には、日本の大学の工学部はいずれも取り組んでいますが、ひとつだけ紹介するなら、九州大学を推します。水素エネルギーの実用化実験が行われています。 http://h2.kyushu-u.ac.jp/

CAOSI
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 教えていただいたURL、参考にさせていただきます。 また、大学では工学部がエネルギー開発に取り組んでいるという情報も、ありがとうございました。九州大学では、水素エネルギーの研究が行われているとのこと、とても興味深いです。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8525/19381)
回答No.1

>原発ではない安全でクリーンなエネルギー開発に興味をもちました。 「原発の代わりになる、安全でクリーンなエネルギー開発」ってのは、何一つ、実用化されてません。 実用化どころか、発案さえ、されていません。 ですので「どこにも存在しないもの」についてのHPや本も、どこにも存在しません。 なお「原発の代わりにならない、安定的なエネルギー供給ができないモノ」なら、山ほどあります。 電力ってのは、季節や、昼夜で、需要が変動します。 「最も需要が減った場合の供給量」ってのは「必ず使われる電力」なので、その電力は「どんな季節、どんな時間、どんな天候であろうとも、変わらずに発電できなければならない」のです。 風が止むと風車が止まっちゃうような風力発電や、夜に発電できないような太陽光発電では「いつも変わらない発電」は不可能です。 今の人類の科学力では「いつでも変わらずに安定して発電できる発電所」となると、火力発電所か、原子力発電所しか、実現できないのです。 クリーンであればクリーンであるほど、自然環境に強く依存し、自然環境に依存するという事は、自然環境の変動の影響を強く受けるという事で、変動の影響を強く受けるという事はエネルギーの安定供給は出来ない、と言う事なのです。 もし「季節や時間に関係なく、いつも安定していて不変なエネルギー」を得ようとするなら、地球の地殻をブチ抜いてマントルまで穴を掘って、マントルの持つ熱エネルギーを使う、くらいしか手はありません。 でも、地殻をブチ抜くまで穴を掘るのは無理ですし、そんな穴を開けたら噴火しちゃって大変に危険です。 原子力と火力以外はどれも「不安定」ですし、原子力は「安全じゃない」し、火力は「クリーンじゃない」です。 そういう訳で「原発の代わりになる、安全でクリーンなエネルギー開発など、存在してない」のです。 もし、「安定的、かつ、安全、かつ、クリーン」なエネルギー開発を発案できたら、実用化できてないとしても、発案して発表したってだけの段階で世界的な大ニュースになっている筈で、質問者さんの耳にも入る筈です。

CAOSI
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 今あるエネルギーの問題点についてわかりやすく説明していただき、勉強になりました。また、安定してエネルギーを供給する大事さを、理解することができました。

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