福島避難者の家への帰還意欲について

このQ&Aのポイント
  • 福島の避難者がなぜ家に帰りたいのか、その理由について疑問があります。福島原発での事故により放射能による汚染が続いているため、家に戻ることによる健康への影響や被曝のリスクが懸念されます。また、放射能の除染や復興まで何十年もかかる地域もあるため、なぜ急いで帰還したいのか疑問です。
  • 一方、津波被害が怖いという理由で宮城の避難者が家に戻りたくないという報道もあります。津波被害が起きたことによるトラウマや安全面の不安があり、家への帰還に対する意欲が低いとされています。このような状況を踏まえ、なぜ福島の避難者が家に戻りたいのか疑問に思います。
  • 福島の避難者たちが家に帰りたいと思う理由には、思い出や絆の存在が考えられます。家族や地域とのつながり、懐かしい風景や生活の習慣など、故郷に深い思い入れを持っていることがあります。しかし、放射能汚染や被曝のリスクが伴う中での帰還は慎重な判断が必要であり、個々の意見や状況を尊重する必要があります。
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福島で避難している方はなぜ家に帰りたいのですか

知恵袋でも同じ様な質問をしたんですが、たくさんの意見を聞きたいので こちらにも質問させていただきます。 テレビで次のような報道がありました。 宮城で避難しておられる方の多くは、津波が怖いので家には戻りたくないと思っている。 福島で避難しておられる方の多くは、原発近くにある自分の家に早く戻りたいと思っている。 これを聞いて、なぜ福島の方の多くは家に戻りたいのだろうか、と不思議に思いました。 原発付近は放射能で空気が汚染されているのではないのでしょうか。 また住めるようになるには、何十年もかかる地域もあるのではないか、と思ったりします。 住めないほど汚染していないところでも、被曝量は多くなります。 ※福島の方々に対する批判ではありません。 純粋な疑問ですので、よろしくお願いします。 ※宮城の方々は「帰りたくない」方が多い、ということをふまえ、比較する形で回答をいただけましたらありがたいです。 ※思い出があるから帰りたい、というような回答はご遠慮ください。 (宮城の人にも思い出はあります。 また、津波が怖いように、放射性物質の被曝も怖いものであるはずです。 そのあたりをふまえて回答いただけましたらありがたいです。) ※このところ、神経質になられているのか、回答をご存知ないのにカキコミをして質問を批判する方がおられますが、そのような行為はおやめください。 (けしからん質問であるとお考えでしたら通報をどうぞ。) 仮にそのような回答を頂きましてもスルーさせていただきます。

noname#163492
noname#163492

質問者が選んだベストアンサー

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  • angel0331
  • ベストアンサー率42% (253/589)
回答No.8

津波で破壊された方々は、怖さを体験してますし 戻っても瓦礫の山ですからね。 天災ですから諦めもまだつくかもしれません。 原発近くの人達は、当然津波の被害も受けたでしょうけど 受けてない近接の地域も非難になってますから 人災ゆえに諦めが付かないとか 絶対安全といっていたのに 嘘だった騙されたという思いもあり 戻りたいという方もいるでしょう。 戻れないのは承知のうえで でも気持ちが治まらない人達も多いと思います。 なかには戻りたいという気持ちを高め 後々補償に対し 政府や東電と戦う気持ちのあらわれの方もいるかもしれません。 ただ もう何年も戻れないのですとなると そこで生まれ育った人達にとって 何も知らないところから一からやり直すのは大変な勇気と決意が必要だと思います。 そこで生活を営む中で 何年もかけて築いた信頼関係も信用もすべて仕切りなおしになるのですから 若ければ良いですが 高齢の方々には、諦め切れない想いがあると思います。 津波被害の人達も怖くて戻りたくないという人もいれば そこが自分達の生きる場所だと戻る人たちもいるでしょう。 また福島について 戻りたいという方々も 正確な情報が隠されているから東電や政府が信用できず 声を上げているのかもしれません。 いまの政府がかわるなり 復旧に関し他国の介入なりされて きちんとした対応が 正確な情報の開示が出来るようになれば 福島の人々の考えも変わるかもしれませんね。 いまの内閣では、人々も信頼できず本当に危険なのか信用しかねているのかもしれませんよ。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気持ちの切り替えが難しいというのはあるかもしれませんね。 ある被災者の方は、「原発はいいことしかないと思っていた。原発でこんな目にあうなんて思いもしなかった。」と言っておられました。 原発はいいことしかないと思っていた・・・ という認識からしてまずいんです。 そんなこと、他の地域の人は考えないと思います。 東電だって万が一のことは考えていたはずです。 だから、本社の横に原発を作らなかったわけで。 福島の人はマインドコントロールされていたのではないか・・・ そんな風に思ったりもします。 >何も知らないところから一からやり直すのは大変な勇気と決意が必要だと思います。 確かに。 だけどだからといって健康被害があるほうを選ばなくても。 いや・・・やっぱり健康被害があるとは思っていないのかもしれないですね。 >正確な情報が隠されているから東電や政府が信用できず 声を上げているのかもしれません。 それは思います。 納得のいかないおかしな説明ばかりを繰り返していますのでね。 >復旧に関し他国の介入なりされて  あはは。 私もそのほうがいいと思いますよ。

その他の回答 (8)

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.9

 『福島で避難しておられる方の多くは、原発近くにある自分の家に早く戻りたいと思っている。』 それは、原発を造ったときの、推進した人たちに騙されたと、と言う悔しい思いがあるからです。 絶対安全と言って推進し、こんな結果になると、想定外の地震と津波だったと、言い逃れ、責任感の無い人たちを、信じた自分に嫌になっているのです。 それ程、推進した人たちが許せないのです。 そういう人を信じた自分も嫌なのです。 現実には、自宅、家財道具、生産した農産品も出荷停止しろと言う、出荷したところで、風評被害で、売れない。 人生に行き詰っているのです。 原発を造ったときの、推進した人たち・・・・・・それは、自民党、官僚、マスコミ、原発メーカー、東大教授の原発推進者、この人たちが悪者です。 この人たちにペテンに合ったと思っているのです。 この人たちは、今も知らん振りです、想定外というのなら、生産した農産品を全て買い上げてあげるべきです。 偉そうに勿体付けて、その補償は検討中、補償をして欲しいなら、自民党に投票しなさい、そうしないと、補償は出来ない。 それじゃ、国民は、たこ部屋生活じゃないですか、儲けはみんな自民党が持っていく。 こんな状態に、マスコミは、日本の良いところは、みんなが何も言わずに、辛抱して協力することと、囃し立てる。 我慢の限界だ。我慢の限界だ。我慢の限界だ。 宮城の人でも、岩手の人でも、元の住んでた所にまた住みたいと言う人は、少なからずいます。 あなたは、物の判断が、少し単純すぎるようですね。 もつと、苦労なさると言い、若いうちの苦労は、買ってでもせい、と言う位だから。 あなたに、お勧めは、若いうちの苦労は、買ってでもせい、です。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変面白く読ませていただきました。 おっしゃるようなこともあるとは思いますが 放射能を怖いものだと思っていない、というようなことはありませんか。 自主避難地域にもぞくぞくと住民が戻ってきているようですし。 福島の方々の生活が大変なことは伺っております。 家はない、仕事はない、被曝はするの三重苦です。 >生産した農産品を全て買い上げてあげるべきです。 全くそのとおりです。 また、政府や東電にそう要求すればいいと思います。 漁業組合は漁を自粛し東電に補償を求めるそうですね。 漁業組合の態度は正しいと思います。 しかし、農業のほうの態度は間違っています。 文句を言うべき相手は政府や東電なのに、消費者に文句言ってどうするの、と思います。 野菜から検出される放射性物質の許容値が 暫定的にwhoの基準の20倍に基準値を引き上げているということが あまり報道されていないことが問題ですね。 野菜が売れないのは風評被害ではありません。 暫定基準値以下とはいえ、放射性物質で汚染されているから売れないんです。 >あなたは、物の判断が、少し単純すぎるようですね。 ありがとうございます。 あなたも少しものの判断が単純すぎるようですね。 私は若くなどありませんので。 また、あなたの文章からは、 私がなぜものの判断が単純なのかまったくわかりません。 批判するな、とは申しませんが 批判するなら、その理由をきっちりお書きになるのが大人の対応でしょう。 そういう意味で、あなたのことを単純と申し上げました。 それにしても、このサイトは説教好きな方が多いですね。 わざわざ説教するような質問とは思いませんけど。 また運営さんにも回答でない書き込みは削除をお願いしたいです。 ま、もう慣れましたけどね。 もしかしたら、【自分の考えと違う=単純】なんでしょうか(笑) 自ら御自信の単純さを暴露したも同然ですね。

回答No.7

津波による恐怖と原発の放射能の恐怖とでは感じ方が全く違うから、じゃないですかね。 ※どちらが辛いとかではなくてですよ。 放射能は目に見えませんし、感じることも出来ませんから、危機感も感じ難いのかもしれません。 結果、津波と違って家に被害のない被災者の方々は、自宅に戻りたいと思うのではないでしょうか? 人は実際目に見たり経験したりしないと脅威を感じとり難い生き物ですからね。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、目に見えないものなので、怖いということがわかりにくいとはいえますね。 それに、専門家が「100ミリシーベルト/年まで大丈夫(本当は1ミリシーベルト/年が許容値)だと言ったり、 むしろ少しの放射線は浴びたほうがいい、などという専門家もいたりで そういう言葉を信じ込んでいるのかもしれませんね。 政府が暫定的に200ミリシーベルト/年まで許容値を引き上げたことも問題だと思います。 あくまで1ミリシーベルト/年でやってほしかったです。 また事故が落ち着いても、双葉町あたりにはしばらく人は住めないのではないか、と思いますが 政府はそれをあいまいにして、はっきりと言わないですね。 そういうことも関係しているんじゃないかと思います。 管理区域レベルの放射線を浴びる地域でも、新学期が始まりました。 大人よりもはるかに感度の高い子供たちがかわいそうです。

noname#246942
noname#246942
回答No.6

まぁ単純に、自分と置き換えて見た時に、あなたは帰りたいと思わないから、こういう質問をしているのかな? 「帰れる場所があるならば」帰りたいと思うのは当たり前なのでは?と思うのですが。。。 例えば、宮城や岩手のように津波で、もう自分の家が跡形もなく無くなっている状態であれば「見たくない」と思う人も多いだろうし、福島のように放射性物質の影響で、家は無事だけど、帰るに帰れない状態であれば、そりゃ帰れるならば帰りたいと思うのではないのかな~。 宮城や岩手の自宅が無い被災者の方は、事実「そこまで津波が来ていた」事になりますよね。 このような通常、本震と変わらないような余震が頻繁に起こる中で、その場所に戻ったとしても3月11日の記憶がフラッシュバックされてもおかしくないでしょう? 「帰りたいと思わない」と言うか、「帰れる場所もない」のが現実じゃないのでしょうか? 福島の方々は、自宅がそのままであるにも関わらず、逃げて来なければいけなかった訳です。 放射性物質は、おかしな言い方ですが、花粉のような物ですので、原発問題が収まれば、今以上の放射性物質の拡散は防げるのです。 花粉のように、と言ったからには、それが土壌も含め、家屋敷にも蓄積はしている訳ですが、きっと「そう言う事は分かっていても」『それ以上に大切なものがあるのだ』と思います。 言葉ではうまく言い表わせませんが、そう言う思いは、自分被災していませんが、分かる気がします。 「思い出があるから帰りたい」とかそんな単純なものでは無いと思います。 きっと、『元の生活、今まで当たり前のように過ごしていた生活に戻りたい』のだと。。。 無理な事とそうではない事、頭で考える事と気持ちで考える事、それは以前のまま、形が残っていれば残っている程、期待してしまうと言う気持ちは理解出来ないですかね?

noname#163492
質問者

お礼

>まぁ単純に、自分と置き換えて見た時に、あなたは帰りたいと思わないから、こういう質問をしているのかな? はい、1年に100ミリシーベルト以上もあるところに帰りたい、とは思わないですね。 >「帰れる場所があるならば」帰りたいと思うのは当たり前なのでは 被曝の恐れがないならね。 ここなんです、わからないのは。 他の地域に逃げた人の気持ちはよくわかるんですけど。 センチメンタルな感情はわからなくもないですが、健康に害があるわけですから。 あなたは被曝の怖れがあるところでも帰りたいのですか? >「帰れる場所もない」のが現実じゃないのでしょうか? それはあるとは思います。 でも私なら別のところに住む家と仕事を作ってくれ、と東電に言いますね。

noname#130867
noname#130867
回答No.5

なぜ、このような質問があるのか不思議です。  家というのは人生にとって安らぎの空間であったはずです。 帰りたいのは当然でしょう。 非難されている方の状況ですが、おそらく以下のような状況かと想像します。 赤坂プリンスに避難しておられるかたも、おそらく荷物は最低限でしょう。 旅行中のような状態です。 なにもかも持って避難しているわけではなく、ほとんどのものを置き去りにしています。 いろいろ想像できませんか? ペットとか家畜とか。。もろもろの気がかりなことを少しは解決したいという切なる願いではないでしょうか? このままでは、そういった最低限のこと出来なくなるのではないかと、非常に、気の毒になります。 津波で家が流された方の場合は、帰っても無残さに触れるでしょうから帰りたくは無いでしょう。 一方で、原発の方は、家があっても放射能で帰れないという悲惨な状況です。

noname#163492
質問者

お礼

>家というのは人生にとって安らぎの空間であったはずです。 帰りたいのは当然でしょう 被曝の恐怖がなければそのとおりです。 みごとに、その部分を切り捨ててくれちゃってますね。 あなたは被曝の恐怖があっても家に戻って生活されるということですね。 なぜ、被曝が怖くないのですか。 質問の意図はそこにあるんです。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.4

単純に言うとどう取り上げるかの違いはあります。 無作為抽出でアンケートでもしたなら別ですが。 もし、きちんとした統計上でこういうことになっているなら、おそらく津波で直接怖い思いを体験したり、目の前で見たりしている岩手の人と津波の被害や地震で家がつぶれたりすると言った直接の被害を体験していない福島の内陸で原発事故が原因で避難している人の違いでしょう。 放射線は確かに危険ですが無味無臭痛みもないですから実感できません。頭では怖いと分かっていても実際に怖さが実感できないからじゃないでしょうか。津波で被害を受けて避難した人は家や車、家にあった物などみんな流されています。原発被害で避難している人は家はきちんと建っていて、物理的に何もなくなっていないですから被害の実感がわかないのです。 あくまで、私の憶測ですが。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり放射線は無味無臭で痛みがないから、実感が湧きにくいんでしょうか。 政府は自主避難地域を設けましたが、あれは失策でしたね。 どっちにでもとれる。 きっぱりと「あぶないから避難しなさい」と言うべきだった。 200ミリシーベルト/年に引き上げたのも、200ミリシーベルト/年でも安全なんだととれてしまう。 今までどおり1ミリシーベルト/年で押し通すべきだったかもしれませんね。 大変参考になりました。感謝します。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.3

そこが帰る場所だから じゃなかしら。 もうちょっと言うと 家にはいろいろなものが置いてある それを回収したい っていうのもあると思うのよね。 もちろん持っていけないものもあるでしょうから その場合は家から出なくなるんだろうけど。 宮城の方の場合は その家すら残っていないためだと思うわ。 あと、津波は明確な恐怖だけど 放射線は分かりにくいものだから と言うのもあるかもしれない。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに目に見えないものなので、恐怖心を持ちにくいというのもあるでしょうね。 >その場合は家から出なくなるんだろうけど。 家の中も、外も被曝量はあまり変わらないとも聞きました。 ハウス栽培の野菜からも基準値を超える放射性物質が検出されているのはそのためでしょう。 またこれからの季節、換気なしでは過ごせないですよね。 空気と水が汚染されると本当に困りますね。 洗濯物だってずっと家干しじゃね。 少し前、専門家が安全だ、安全だと言っていたのがすりこまれているのかな、と思ったりもします。 大変参考になりました。感謝します。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.2

福島の方で被曝から、逃げてきた人は、荷物を多少持っていますが、急いででてきて、最小のものしか持ち出してないからです。だれだって、家にいけば、財産、通帳、アルバムなど、沢山の思い出の品物もでしょう。車だって、置きっぱなし、楽器だって、動物だって、置いて着ているようです。仕事も、家の近くにあるひとが多いのでは。そういう環境を、冷静におもいおこせば、帰りたくなっても、仕方ないのでは。 避難所の冷たい床に、布団に、プライバシーのない、空間に、居心地が良いのでしょうか?被曝を逃れてきた人は、家が壊れていないことが分かっているからです。 宮城の人は家が壊れて、帰える場所がない、現実的に、考えて帰りたい理由は違うと思います。

noname#163492
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一時的に帰りたいというようなニュアンスではなかったように思いますが、 一時的に帰りたいという人ももしかしたらデータに含めているかもしれませんね。 確かに家があるのに、という気持ちはあるでしょうね。 だけど、被曝を怖いとは思わないんでしょうか。 学校教育で原発は安全だという認識を植えつけてきたとか 仕事が原発関連なのでやむをえず、というような理由もあるかなあ、と思ったりもします。 (廃炉決定ですが、廃炉には10年以上かかるとのことで、今後も原発関連の仕事はあると思われますがどうなんでしょうか。)

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

インタビューの相手が違うから。 メディアなんて操作しようと思ったら、思うように答えてくれた人だけをピックアップすりゃいいだけ。 そもそも全員には聞いて無いのに決めつけられない。 福島の人だって逃げるのが先決のはず。帰りたいと言っているのは、人災だという意識があるから。東電の責任を訴えているだけ。

noname#163492
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 >メディアなんて操作しようと思ったら、思うように答えてくれた人だけをピックアップすりゃいいだけ。 なるほど、そうとも考えられますね。 だけど、自主避難地域にも多くの人が戻ってきているというニュースもききました。 少し前、たくさんの専門家が「100ミリシーベルト/年まで大丈夫」と言っていたので、被曝を楽天的に考えておられるのかなあ、とも思いました。 また、最近暫定的に200ミリシーベルト/年まで引き上げられましたし。 >東電の責任を訴えているだけ。 帰りたい、と訴えることで、東電を避難しているということはあるかもしれませんね。 大変参考になりました。感謝します。

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    2011年の福島第1原発事故の放射能汚染(注1)で強制避難措置がとられた地域のうち、除染作業により汚染軽減されて年間被曝量が通常の生活形態であるなら20mSv以下と見積もれる地域への避難解除が順次行われつつあります。 年間20mSvというのは5年間で100mSvになりますが、この基準は放射線作業に従事する者を対象とした安全基準に等しいです。 この基準を超えた被曝量を経験しガン等の障害が発生すれば国その他がその障害を放射線によるものと認定するというラインです。逆に言えばそのライン以下の被曝量ならば国その他はそれを放射線障害とは認定しません。 福島帰還住民はこのラインを超えないことが行政的に決定づけられているため、5年間で100mSv以上の被曝をしたことを証明しない限り、福島事故による病気として扱われません。(裏山に行けば除染されてないので簡単に100mSvを超えますが) つまり賠償認定されません。「絶対安全」なわけです。 原発作業員等は厳重な健康管理がされているからまだしもなところが、一般帰還住民はさほどの管理がされてません。条件が同じじゃないですよね。 そこで質問ですが、あなたなら避難解除された年間20mSv以下のの除染済み地域に帰還しますか。 1、 「絶対安全」だから生まれ故郷に帰る。 2、 「絶対安全」なので絶対帰らない。 3、 年間20mSvはきつい。危なすぎる。 4、 絶対安全だ。丸川珠代大臣が国会答弁で口頭で保証した。 5、 分からない。 6、 その他。 (注1) 放射能と放射性物質、放射線の3者の相違に生半可な知識を持ちつつうるさく注文付ける人がネット界にはいますが、この場合、「放射能」=「放射性物質」を意味し用法として正しいです。 「放射能」=「放射性物質」ではないと主張するみたいなのですが、実は多くの場合で一般的用法として「放射能」=「放射性物質」なのです。

  • 避難?

    福島刑務所の囚人が、栃木県の刑務所に移送になったという話をある情報筋から仕入れました。 刑務所の中のことって秘密主義で、絶対に外部に漏れないようになっていますから皆さんご存じないと思いますけど。 やっぱりこれって避難ですよね。放射能汚染からの。 決して煽ってませんよ決して。 そうじゃなくて質問してるだけですから。 避難ですよね間違いなく。 ところで、証拠見せろとかの回答はやめてください。 情報のソースは開示できません。