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基準値を上回る値のヨウ素、抜歯
- 抜歯の予定があります。緊急ではなく、忙しくない時にという程度で、先月に3月下旬の予約を入れました。
- 歯科があるところは「基準値を上回るヨウ素」が検出されているところで、少々気になります。乳児以外、飲用は問題ないとのことですが、抜歯直後の大きな傷をすすいでも問題ないものなのでしょうか。報道ではヨウ素だけしか取り上げられていませんが、その他の物質も検出されているかもしれず、ちょっとためらっています。
- 「放射性物質をとりこまないためには傷口はなるべくさらさない」と書いてありました。飲用は問題ないが傷口からの摂取は問題あるなど、体内被曝の程度が異なるのでしょうか。特に急いているわけではなく、歯根がダメになっているのでいずれ抜きましょう程度ならやめておいた方が無難かなと思っているのですが、もし詳しい方がいらっしゃればご意見お願いします。
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横から失礼します。 (Q)放射性物質を含んだ水で血管が露出した傷口を洗った場合はどうなのか (A)飲む場合よりも、危険は少ないです。 例えば、細菌感染の場合には、傷口があるとそこから感染するということが ありますが、放射性物質は細菌でも、ウィルスでもありませんから、 傷口から入り込んで「増殖」しません。 従って、体内に取り込む総量が重要です。 なので、飲む方が危険性が高いです。
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全然問題ないレベルです。 もし、現状の放射線レベルを心配するなら、1950~60年代の世界的な原水爆の大気中核実験のレベルのほうが問題です。しかし、この核実験での被ばくで具体的な訴えや発症は確認できていません。また、世界で唯一のウラン型原爆のヒロシマ、プルトニウム型原爆のナガサキの被害は甚大なもので、原爆直下では放射線障害がありますが、周辺では被害は少ない様子です(原爆被災者の認定では、国の基準と、申請に乖離があることも事実です)。 その意味では、原爆の実験や原爆の被害でのレベルと比較しても、全く無害のレベルです。それより、無意識に受診しているレントゲン検査のほうがリスクは大きい様子です。何故なら、レントゲン技師は、プロテクタを着用していますが、被験者はプロテクタはせず検査を受けています。 ●気にしすぎ ・・・ もし、放射線障害を気にするなら、ゲルマニウム治療器や温泉にも入らないことです。しかし、自然の放射線は防げません。地球の仕組み・・・バンアレン帯には感謝するべきでしょう。太陽からの放射線を防御しているのは、バンアレン帯です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ここで質問しているのは、「傷口から」ということで、レントゲン検査や太陽光を比較に出されてもよくわかりません。「放射性物質が空中を浮遊しているけど安全か」という質問ではなく、「放射性物質を含んだ水で血管が露出した傷口を洗った場合はどうなのか」ということでご回答いただけるとありがたかったのですが・・・。 そのようなデータはないのかもしれませんね・・・ ちなみに >この核実験での被ばくで具体的な訴えや発症は確認できていません ということに関しては 因果関係を証明する手立てがないので、訴える人がいないだけというのが海外での常識です。現在、癌や白血病を患っている人が、核実験の影響であったとしても、誰がそうだと自覚し訴えることができるでしょうか。日本の事故をきっかけに、多くの国で原発の計画凍結などを視野に入れた議論が出ていますが、それはこの核実験によって、さまざまな影響が出たのではないかと認識され、それが広く知れ渡っているからです。もし、放射性物質がそんなに安全なものだと立証されているなら、欧米諸国が帰国勧告出したり、EUが日本からの輸入食品検査の踏み切ったりと言うような無駄な?ことはしないと思いますが・・・(蛇足でした)。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 なるほど「総量」が問題なので、飲食のほうが注意を要するわけですね。 飲んでも問題ないレベルなら、傷口をすすぐのはほぼ問題ないということですね。 いきなり血管に入る?というようなイメージがあって、どう考えていいのかわかりませんでした。 ちょっと神経質かとは思いますが、この先いつまでこのような状態が続くかわからず、また事態が悪化するかもしれないと「万が一」を考えると、避けられるものは避けておきたいと思って質問しました。 とりあえず安心しました。