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3月24日、被曝の作業員3人は、東電の社員でない

東電などによると、3人は協力会社の社員 被爆防止の管理はしていなかった、と。 これが東電社員であったら、管理予防上で、そのような作業をさせなかったのでは。 被害の膨大な弁済や、原発廃棄のための莫大な費用、あわせると二桁の兆円、役員や社員の経済負担は出来るだけ最小にして経済条件を保全する一方で、他方で、その負担は請負企業や非正規社員の犠牲、あるいは、コストプッシュという価格設定を生かして電気料への転嫁、あるいは財政支援として税金負担、と言う国民に負担転嫁するような気がします。

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  • kame100
  • ベストアンサー率12% (44/358)
回答No.5

私は、被ばくした人が東電社員かどうかが問題でなく、このような危険な中 作業しなければならない体制がおかしいと思います。 原因は、現場が暗くて水が無いと思っていた所に、水が溜まっていた事に有ります。 その上、皮の短靴であった事が重なりました。 放射能測定員が、同行出来なかった事も指摘されています。 照明係居ただけでも防げたかもしれません。 要は人が足りないのです。 防ぐためには、原発に自衛隊員を交代で入れ、照明持ち・部品や道具運搬をさせれば 良いと思いませんか。 復旧後も考えて、東電の作業員の被ばくは、ここぞと云う時に限り作業させる必要が 有ると思うのですが如何でしょう。 原発の自衛隊は、被ばくの少ない事ばかりしていると思う。 実際の被ばくも、大半は10ミリ以下ではないでしょうか。 放射線の強い所でやってますと云いながら、自衛隊はすぐ止める、車から出ない 事が多いように思います。 東電作業員が 人柱 に成らないよう願っています。 ・

macpls
質問者

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回答 「原発の自衛隊は、被ばくの少ない事ばかりしていると思う。 実際の被ばくも、大半は10ミリ以下ではないでしょうか。 放射線の強い所でやってますと云いながら、自衛隊はすぐ止める、車から出ない 事が多いように思います。」 同意見です。 その後、東電の杜撰な被爆管理が事実として報道されています。

その他の回答 (4)

  • yama-girl
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回答No.4

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110325-00000995-fnn-soci 報道によりますと、 アラームの誤作動と思い込んだそうです。 現場の作業員の慣れによる事故ですね。きっと今までの通常運転時の点検保守もそういう杜撰さがあったのだと思われます。もっと教育を徹底しないといくらでも起きてしまいそうです。 普段は安全なところだけど、今は違うということ、中々人間というものは意識を変えれないものなのでしょうか、残念なことでした。 こういうことが起こると、すぐ、 「負担は出来るだけ最小にして経済条件を保全する一方で、他方で、その負担は請負企業や非正規社員の犠牲」 こういう思考をするのも、一種の慣れ、条件反射、なのかもしれません。 そういう点では、同じく、中々人間というものは意識を変えれないものなのでしょうか。

macpls
質問者

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  • yama-girl
  • ベストアンサー率28% (204/711)
回答No.3

東電に対する不満や不信があることは理解しますが、やはり、一つ一つ分けて考えるべきでしょう。味噌もくそも一緒くたにして叩いてもガス抜きでしかありません。 >これが東電社員であったら、管理予防上で、そのような作業をさせなかったのでは。 原発事故があろうとなかろうと、元々東電の職員が修理することになってなかった。事故があったから下請けにやらせているのではないということ。 慣れがあったのか、教育が充分なされていなかったのか、現場のリーダーの判断が落ち度だったのは確かです。水がある→放射能汚染の恐れが充分ある→ぬれないようにする、不可能なら装備を改めに戻る これができなかったわけです。普段から十分な教育ができていないということでは、東電も監督責任があったとは思います。 それと、補償問題では、東電のみでは済ませれないでしょう。負担できない云々の問題ではなく、原発は国策として進められてきています。また、非常事態では国の権限があります。権限があるとはつまり、責任もあるということ。何故、早くに海水注入に踏み切らなかったのかについては、国=内閣 にも同程度の責任があるのです。 税金負担に関しては、そういう政策を認めたこと、危機管理に甘い政府を選んでしまったこと、国民も一蓮托生ですから、致し方ないでしょう。

macpls
質問者

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

被曝はタービン建屋で起こっています。BWRなので放射線管理区域ではありますが、タービン前後の配管が損傷していなければ、原則としておおきな被曝はおこさない場所です。したがって、とても危険であるという認識がないから協力作業員だけで作業をさせたと思います。実際、彼らは水たまりがあったのに15cmくらいの靴しか履いていなかった、すなわち、協力社員も東電側も水たまりにそんな高い放射性物質があるとは認識していなかった..という事です。協力社員にだけ、危険な作業をさせた..という事ではないかと思われます。 ただ、タービン建屋の水たまりに高濃度のβ線放出核種があったのか..認識できていないタービンへの配管の一部が損傷しているのかもしれません。そっちも心配ですね。

macpls
質問者

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回答No.1

東京電力はオーナーです。 東芝、日立、IHIなどのメーカーの社員、あるいはその下請けが実務をこなします。 修理や補修は当然下請けです。 >これが東電社員であったら、管理予防上で、そのような作業をさせなかったのでは。  やる人がいないでしょ。  この世界では東電は神様です。  賠償額がいくらになろうと、すべて電気料金値上げで片付きますから、会社は安泰です。  尻拭いは国家がやるでしょう。  原発は国策ですから。

macpls
質問者

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