• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東電は国民に謝罪し、政府は東電を責める)

東電と政府の責任は半々?東電の謝罪に政府の対応は不十分?

amanatsumiの回答

回答No.7

実は2007年の時点で、今回の規模の震災に対応できないことは指摘されていました。しかし、東電は適切な対応策を講じませんでした。 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/278890.html その後も、原子炉の廃炉回避などという妄想にかられた結果、現在の深刻な状況を招きました。 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000434.html もちろん政府の責任もありますが、これらの情報からすると、東電による人災の責任追及は免れないところです。

kumap2010
質問者

お礼

それは共産党が指摘したということですよね? 法的に関係の無い指摘まで応じなければいけないというのなら、 原発反対派の指摘に対しては原発廃止にしなければいけないことになりますよ? 政府からの要請でない限りは、対策を講じないことに責任論は発生しないと思います。 >もちろん政府の責任もありますが いや、政府も責任があるというのなら別にいいんです。 今回、政府は一度もそのことについて謝罪する姿勢を見せてないので それを疑問に思っていただけですから。

関連するQ&A

  • 東電が責められる理由って?

    同じような質問がたくさんあったので、いくつか読んだのですが、 いまいち納得できるようなものがありませんでした (>_<) 納得できたのは、福島県在住の方の回答で、  『東電からは住民に対する誠意が感じられない』 というご回答くらいでした。 この理由でしたら、東電が非難されるのも仕方のないことかと。 でもそれ以外のご回答は、今までの隠ぺい体質とか・・ずさんな管理とか・・がほとんどでした。 私はあえて責めるとしたら、東電ではなく、国?政府?だと思うのですが。 国までもが東電を責めている意味がよく理解できないのです。 東電は一企業ですよね。 会社なんて隠ぺいするし、ずさんな管理だってあるのが当たり前かなって。 会社というか、人なんてみんなそんなもので。 だから「モノを盗んではいけません」「暴力を振ってはいけません」 って法律があるのだろうと。 だから、国がきちんと監視や調査や指導をしなくてはいけないんではないかと思うんです。 「こういう建物(原発)を建てるけどいいですか?」って許可したのは国。 「耐震はこれくらいで、これくらいの津波がきても平気です、いいですか?」って許可して。 例えば、東電が5メートルの津波に耐える設計を提示してきた時に、 「原発は絶対安全でないといけないから、20メートルに耐える設計じゃないと許可できない」 そう、言わなかったのは国なのですよね。 って思っているのですけど、違うんでしょうか? 東電を責める理由ってどういった理由からなのですか? むずかしい事はわからないので、 わかりやすくご回答いただけると、ありがたいです。 お願いします m(__)m ※被災された方々には、お見舞い申し上げます。

  • 今回の福島第1原発事故の東電の責任と菅内閣の責任

    今回の福島第1原発事故の東電の責任と菅内閣の責任 東電と政治家の責任を追及しよう、 とか声高に叫んでいる人がいますが、 具体的にどんな責任なのでしょうか? 韓直人が、東電に乗り込んで「東電つぶすぞ」と恫喝したり 海水注入を止めるよう支持したり、現地視察したり、 そういうのは事故対応に悪影響を及ぼしました。 被害を拡大した責任はまず韓直人にあります。 彼は余計な口出しをするのではなく、人材とお金を出すべきだったのです。 あと官邸については情報開示の不適切さといった責任はありますね。 政治主導と言いながら政権運営のノウハウもないのに官僚を阻害して自分たちだけでやろうとした結果、 SPEEDIなどという技術があることを知らずに余計な被害を拡大した。 政治主導の意味をはき違えていたということ、それによって被害を拡大したという責任 東電については、いったいどんな責任があるのでしょうか? やらせメールは問題かもしれませんが、九電社員も市民です。 市民としての声を上げろ、と九電幹部から指令が出されて、それがそんなに問題ですか? 問題だとして、九電社長が責任をとりましたが、それでも責めるのはやりすぎではないですか? そもそも東電は賠償責任の上限が定められています。 それを事故が起こってから無制限に賠償させようとするのは”事後法”ですよね? 近代国家としてあってはならないことです。 1民間企業としてオイルショック以来の国策である原子力推進を義務づけられ 国民生活を支える責任を負わされてそのうえで100年に一度もないような大災害での被害をすべて責任を負わされるのでは 1企業としてあまりにも責任が重すぎませんか? 東電が予見できた問題を無視していた、というのならそれは問題です。 東電が事故対応を誤った、というならそれも問題です。 ですが、そうでなければ政府がすべて責任を負うべきです。 そして国民みんなで負担すべきです。 わたしは東電たたきは民主党や社民党支持者の策略ではないかと考えています。 東電と菅内閣の責任について、あなたはどう考えますか?

  • 東電が損害賠償する理由はあるの

    損害賠償するには、東電に何らかの過失がなければならないと思うのですが? たとえば、想定を超える津波で、おうちがつぶれたら設計者の責任ですか? 想定を超える地震で超高層ビルが倒れたら設計者の責任ですか? 想定を超える台風で、鉄塔が倒れたら設計者が賠償するのですか? 東電は単なる想定を越えた天災による被害者だと思うのですが、枝野さんは 東電が賠償するのが当たり前と言っています。 想定した政府の委員会、それを了解した政府の指導に従って、何の落ち度も なく設計され運用していたことのどこに過失があるのでしょうか? これで賠償しろというのは、空から大きな隕石が落ちてきて原発に激突して 大爆発を起こしても、電力会社が悪いということになりかねません。 被害にあった人には気の毒ですが、賠償責任はどこにもないと思いますが どうなのでしょうか?

  • 今般の放射能漏れに関する東電の責任は?

    今般の東北大震災で被災された方々のご苦労、ご心労には言葉も出ないほどです。以下の質問は被災された方々を非難したりするものでは一切ないことを予めお断りして、読んでいただきたいと思います。 東電の清水社長が怒声を浴びながら土下座を強いられる姿には見ていられないような気分にとらわれます。東電は政府やその傘下にある組織の検査を受け認可をうけて原子力発電所を稼動させ、また、それらの定める運用規則に則った運用をしていたものと思われます。事故発生後の対応についても政府並びに傘下組織などとの連携のもとにその処理にあたったものと思います。 不幸にも今回の大地震とそれに伴う未曽有の津波で原子炉に甚大な被害が出て、放射能が外部に漏れるという大惨事になっております。 そこで本題ですが、今般の事故で責められるべきは、マグニチュード9という大地震やそれに伴う大津波を想定せずに原子力発電所の設置基準を定めた政府並びにその傘下機関に第一義的にあり、東京電力が一方的に責められるのは筋が通らないような気がするのですが、この考えはどこかおかしいでしょうか。また、菅首相の発言の中に「東電」、「東電」という言葉が繰り返され、何か意識的に責任転嫁をしているような雰囲気を感じるのですが。

  • 原発事故収束後、東電がぬくぬくと生き残っていいのか

    今回の大震災で多くの人が被害を受けました。 津波で命を失った人、家を流された人、・・・これらの人は気の毒にも最終的に自分で責任を取らざるを得ないでしょう。補償や見舞金は被害の一部の補てんにしかなりません。 放射能のため、乳牛に餌をやりつつ、牛乳を捨てている酪農家の人は気の毒でなりません。 安全と言い張って世間を欺き、大事故を起こした東電は、本来潰れていいはずなんですが、政府が潰さないでしょう。 しかし、国民の血税を使って、そのままぬくぬくと生き残って、世間は承知するでしょうか。 どのような責任の取らせ方がよろしいでしょうか。教えてください。

  • 東電批判に論理性が無さすぎる件

    原子力賠償法による免責について。 よくある批判とそれに対する反論をまとめます。 他に論理的な東電批判の論点があれば教えてください。 1.【「異常に巨大」とは言えない(気がする)。定義が曖昧。】 →政府の原子力安全委員会は震災前まで 「関東大震災の約3倍以上」が異常に巨大な天変地変にあたると公表していた。 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/old/songai/siryo/siryo03/siryo3-6.htm もちろん法律なので最終的には司法が判断すべきことだが、 現状では免責される可能性が高いとしか言いようがない。 なんせ「国が予測出来ていなかった規模」なのは間違いないのだから。 2.【女川原発は無事だった。だから福島第一原発の安全管理不足だ。】 →女川原発は三陸沖。 三陸は明治三陸沖津波で今回と同規模の津波を経験しデータにも残っていた。 だからそれに対応出来るだけの安全策がとられていた。 それに対して福島は三陸ではないため、過去の津波のデータはチリ津波が最大。 だからチリ津波までの対策しかされていなかった。 三陸沖での大地震は想定されていたが、 福島にまでここまでの大津波が来ることは予測出来なかったということ。 というか、どちらにしても国が安全だと認めて設置を許可している。 3.【ベント作業が遅かったせいで被害が拡大した。】 →ベント開放は安定を生む代わりに放射性物質を大量放出することになる。 例えるなら、「今100人を殺さないと500人死ぬかもしれない」というような状況。 「かもしれない」ことについて100人を殺すという決断をすぐに出来なかった人間は罪? 元凶が自然災害であることを考えても、 この選択が遅れたことを人災とする理論には無理がある。 4.【電源喪失は共産党ら反原発団体が指摘していた】 →野党が指摘した範囲=予測できた範囲 などという理論は無い。 野党は何でも好きなことを言えるが、正解かどうかを判断するのは与党政府。 そして民間企業はその与党が作った法律に従うのが正しい。 なお、東電の責任は一切無いと言っているわけではなく、 「国家としての責任も大きく、法律上の免責はやむを得ない」というのが論点です。

  • 責任

    地震の影響で起きたことの責任追及が東電や政府に向いていますけどね。 いろんな動画サイトを見てると、 最大被災地東北の人たちも地震後の避難ですけどのんびりしたもんですね。 こう言っちゃ何ですけど、津波被害にすごく神経使っていたと言われている東北の人たちでさえ今回の津波は想像もしてなかったようですね。 そんな状況で東京電力や政府が予測できたとは思えませんよね。 一部の団体が東電に津波被害の予測が低すぎるなどと意見を言っていたことがテレビで放送されていましたけど、そのテレビだって問題提起なんて全くしてこなかったくせに今になって東電たたきに躍起になっている。 実際のところは今回の地震の津波被害なんて誰も想像すらできなかったってことじゃないんですか。 もしそうだとすると、東電が補償する必要なんて本当にあるんですか。 今まで僕は人災の部分もあると思っていましたけど、 いろんな実際の映像を見てしまうと、今回の惨事は天災以外の何物でもなかったと思うようになってきました。 世間ではすっかり東電が悪者で、補償しきれないところは政府も補償しますなんて言っていますけど、 そもそも落ち度が立証されてますか? されてないと思うんですけど。

  • いよいよ東電エリアから脱出ですね

    菅直人の焦土作戦により浜岡原発停止の要請(命令は責任を取りたくないので中部電力にまる投げ)のため中部電力は東京電力への融通を停止しました。 大きなダメージを受けた東京電力は東北電力も被害をうけているため中部電力からの融通は大きな助けになる予定でした。 菅内閣の方針は正しかったでしょうか。ご意見をお聞かせ下さい。 命令でなく要請という責任逃れの体質はお好きですか。(法律的には民間企業には命令出来ないのは、そのとうりですが) http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210509040.html 【原発】「東電への融通中止」浜岡原発停止で中電(05/09 18:48)  中部電力の水野社長は、浜岡原発の停止を受けて、東京電力管内への電力供給を中止すると発表しました。  中部電力・水野明久社長:「当社はやむを得ず、今後、50Hz地域(東電など)への応援融通を取りやめることとした」  中部電力などは、東日本大震災で供給力が落ち込んだ東京電力に対して、周波数変更施設を通じて最大100万キロワットの電力を供給しています。しかし、浜岡原発の全面停止によって中部電力の管内でも電力不足となる可能性があるため、東京電力への供給を中止することにしました。これを受けて、東京電力は供給態勢の見直しを迫られることになります。

  • 地震で塀が倒壊して人が怪我や死亡した場合の責任

    地震で自宅の塀が倒壊し、近くを歩いてた人が押しつぶされ大怪我したり死亡した場合についてです。 今回の能登大地震のように、その地域で多くの家屋が倒壊した場合は自然災害として賠償責任は発生しないと思いますが、周囲の家に破損が無く自宅の塀だけが倒壊したら、耐震性に欠けた建造物として所有者の人の責任になるかと思います。 自然災害として塀の所有者に責任が問われなくなる線引きは、その地域の建造物がどれだけの割合で損壊した場合になるでしょうか?

  • 情報を否定する奴ほど情報に踊らされる法則

    ネット上だとやけに東電の責任だとする批判が多いですが、 政府の責任を問う声があまりにも少ないことに驚いています。 ごく当たり前の理論として、 「違法行為を行っておらず自然災害により事故が起きた」 のであればそれは企業判断よりも根本的な部分に問題があったことになります。 それがなぜか 「東電が原発を安全だと嘘をついた」 「予測できた津波なのに対策してなかった」 「安全基準の見直しを指摘されたのにしてなかった」 とか、東電が東電の判断で安全を主張して、建設して、 それがダメだったかのような批判の仕方が多く見られます。 実際には政府の原子力委員会も安全だと言って推進してたわけだし、 そしてその安全基準を政府が作って東電がそれを守って建築したわけだし、 安全基準の見直しは当時の共産党という野党が指摘したことで政府が指摘したわけじゃないし、 どう見ても東電だけの責任には見えないっていうか、半分以上は政府の責任に見えます。 挙げ句の果てには「なんで東電が悪いのに税金で補償するんだ」とか言い出す始末。 こういう間違った情報ってやっぱり誰かがわざと情報操作しようとして流してるんですかね? 特に安全基準の見直しなんかはいろんな場所でコピペが貼られてるんですけど、 その指摘をしたのが共産党ってことだけは隠されてるのが不思議です。 知らない人は「政府から指摘されたのに東電が拒否した」とか思っちゃいそうですよね。 あまりにもネット上の人達が見事に踊らされすぎてて逆に感心してしまうぐらいですが、 こういうのは自然に起きたことなのか、それとも意図的なことなのか、どちらなのでしょうか? なんか衆院選前の民主党なんかも似たような現象が起きてたような気がしますが。 ※政府の責任っていうのは民主党っていう意味じゃなく、国家の責任という意味で使ってます。