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発光ダイオードが逆電圧でも電圧計で測定されたこと
簡単な実験だったたのですが、5vの電源に発光ダイオードと抵抗をそれぞれ順方向、逆方向(ダイオード)につないだときの電圧と電流を調べる実験だったのですが、順方向は結果は出たのですが、逆方向は電圧も電流も測定されないと思っていたのですが、電圧だけ5v測定出てしまいました。色々考えたのですが、答えになってないので、すみませんが教えていただけないでしょうか?
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順方向のとき 発光ダイオードの抵抗は、ほぼ0なので両端の電圧IR=0となり、 抵抗の両端の電圧はIR=5Vとなります。 逆方向のときは、 発光ダイオードの抵抗は、ほぼ無限大になり両端の電圧は5Vとなり 抵抗の両端の電圧は0Vとなります。
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- p-21
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電流が流れようが流れまいが、 電位差があれば電圧計は振れます ダイオードのアノード、カソード側に 電位差があったため(って電源の電圧が両端にかかっているから) 電流が流れていないので抵抗では電圧降下が発生していないので5Vなんですね
お礼
回答有難うございました。ものすごく単純な所で引っかかっていました。
- MetalRack
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電気が流れないだけで、電圧はかかっているからです。 乾電池のの両端の電圧を測っているのと同じ理屈です。 ダイオードがあろうとなかろうと、電圧は一緒です。
お礼
回答有難うございました
補足
早速の回答有難うございます。電圧がかかっているから電圧計に出ることは分かりましたが、出ない場合はどうしてでしょうか?
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お礼
丁寧な回答有難うございました。ものすごく単純なところで引っかかっていました。