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税理士

実務で会社法決算、有価証券報告書、法人税の申告書の作成をしています。過去に作成したものをベースにてして、上司のアドバイス、参考書類を確認しながら、進めているのですが、大原の税理士の勉強内容が非常に役に立ちます。財務諸表論の理論と法人税の授業が非常に助かります。大原の授業料は高い(14万/科目)ですが、非効率に業務をやりながら参考書を調べるよりも、高い授業料を払って効率的に教えてくれる講座を受講したほうが得策と考えています。ご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • dheinsioo
  • ベストアンサー率100% (5/5)
回答No.2

税理士検索サイトを運営しているものです。 おっしゃる通りだと思います。 実務でそこそここなせていると理論を疎かにしてしまうことも多いですので、専門学校に通うとかなり基礎が固まります。 後は費用対効果ですよね。 自分としては一生経理を続けていくつもりの人には安い投資だとは思います。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

私は以前税理士に挑戦して合格したものです。 当時経理学校に夜か週末に通いました。 そのときの感想は、経理学校の受験に関するノウハウはすごいもので、それを考えれば授業料は高くないと思いました。 ただ、これは受験を前提とすればということです。 受験を目的としないで実務知識だけを狙うのならば、それはあまり安くないという気がします。 経理学校の良いところはその受験ノウハウを教えてくれるところと、モチベーションの維持です。講義と模擬試験、問題集などいろいろな仕掛けでとにかく受験に備えた勉強をさせる仕組みがそろっています。 でも良く考えるとここでやるのと同じ時間を自宅学習できれば、結果は受験技術を除いては同じという気もします。 OJTでは、なかなかこの講義のように一般論を含めて体系的な勉強はないですよね。当面必要な知識だけでおしまいです。 それに受験を目指さないと毎日数時間、何年もの勉強は絶対にしないですよね。でも同じだけを本当に自分緒の意思だけでできたら、実につく知識はおそらく同等になるとは思います。 逆に言うと折角高い授業料を払うのならば絶対に合格を狙わないと元が取れないし、その気にさせるのが経理学校の最大のメリットだと思っています。

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