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チラシ作成

お店のチラシ作成をしています。 印刷速度の速さなどからいままではなにも考えずにカラーレーザープリンタで印刷していましたが、 普通紙のみにしか印刷できないため安っぽく見えてしまいます。 最近のインクジェットだとフチ無し印刷もできる上に、コート紙、光沢紙も使用できます。 ただコート紙、光沢紙だと紙が厚すぎてチラシには適さないですか? ある程度ツヤがあり、厚さは普通紙程度が良いです。 光沢紙などを使えば見栄えはよくなると思うのですが、このような小規模なチラシ作成の場合はどのようにするのがベターでしょうか? ちなみに印刷所でやってもらうことまでは考えていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ejison16
  • ベストアンサー率46% (124/264)
回答No.2

チラシのように、小規模といっても、ある程度大量に作る場合は、印刷速度やコストの点などから、やはりカラーレーザーがお勧めです。インクジェットは写真などが入っていると、あっという間にインクがなくなってしまいます。光沢紙にプリントしたいのでしたら、レーザープリンタ用に用紙を特注しておけばいかがでしょうか。 たとえば、週刊誌の表紙などに使われている、ピカピカ光るコート紙でしたら、次のように、用紙屋さんに注文をすれば、コピー用として使えます。用紙屋さんは、下記URLなどのネットショップもあります。 A4判の用紙を作る場合の注文のしかた(言い方) (1)品名=ミラーコート・ゴールド・菊判横目(きくばんよこめ) (2)サイズ=菊判を8裁(はっさい)にして、A4判規格に (3)厚さ=菊判50.5キロ (4)枚数=A4判で400枚 これで、下記の紙屋さんの場合は、3270円でできます。A4判1枚は約8円(送料別) 枚数はこれ以下でもできますが、割高になります。 ただし、プリンターに紙を通すときに縦長方向か横長方向かで、(1)の、目(め)の種類を変えて注文しなければなりません。上の例は縦長通しです。横に通す場合は、「菊判たて目」と注文します。目とは紙の繊維の走っている方向のことです。 紙の厚さは、上の例では、週刊誌の表紙よりずいぶん薄いものです。もう少し厚くしたければ、(3)の厚さは76.5キロにします。 もし、お店にラミネーターがあったら、プリントした画像の部分に光沢をつけることができます。その方法は、包装に使われているPP袋のフィルムを1枚にしてプリント面に当て、その上に白紙のコピー用紙を1枚重ねて、ラミネーターに通します。出てきたら、PPフィルムをはがせば、画像がピカピカに光っています。 PPフィルムは、しわにならない限り、何回でも使えます。ラミネーターがない場合は、下に平らな雑誌を敷き、その上にプリント紙・PPフィルム・白紙を重ねて、アイロン(中温)を当てればOKです。PPフィルムは、完全に冷めてからはがしてください。この方法は、普通紙にコピーしたものにも、光沢をつけることができます。(インクジェットに、この方法で光沢をつけることはできません)

参考URL:
http://www.tcn-catv.ne.jp/~kami21/mirrowcoatedgoldnokakakuhyo.htm
Gozon
質問者

お礼

レーザープリンタ用の用紙があるのは知っていましたが、もっと高価なものだと思っていました。 こちらだと知っていたものより安く出来るので検討してみたいと思います。 紙の種類など詳しく説明していただいてありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • slippinegg
  • ベストアンサー率36% (423/1150)
回答No.1

写真等を大量に掲載するチラシですと、おすすめできませんが、 私は節約の必要があって、普通紙でのちらし作成を強いられるときなんかは、 普通紙の材質感を生かしたデザインにするようにしています。 シンプルで、ちょっとこじゃれた感じとか、 ちょっとレトロ風、といったような感じで。 文字や線だけでも、雰囲気はがらりと変わりますので、 わざと色数を抑えたり、画像を減らしたりして、 雰囲気を出すように努めます。 あまり参考にならなかったら申し訳ないです・・・

Gozon
質問者

お礼

なるほど、確かに普通紙なら普通紙の材質を生かした作り方なども必要ですね。 初めからレトロ感を出すチラシと作れば良くなりそうです。 回答ありがとうございました。

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