給与計算についての質問

このQ&Aのポイント
  • 医療機関での給与計算に関して、振り込み時期と税務上の対象について教えてください。
  • 質問者は病院で給与計算を担当しており、給与の締め日と振り込み時期に関する疑問があります。
  • また、税務署に相談した結果、税額表乙欄の日額表の対象になると言われたとのことです。
回答を見る
  • ベストアンサー

税額表乙欄日額表の計算について教えてください。

私は病院に勤めていて給与計算を担当しておりますが わからないことがありますので教えてください。 今回、こちらの病院に大学病院の先生に当直に来ていただいたのですが、 今までは、給与の締め日ごとに計算をしていたのですが この先生は、当直に来て2日後ぐらいには給与を振り込みをしております。 税務署に尋ねたところ、このような方は、税額表乙欄の日額表の対象になるといわれました。 今、23年分の税額表を見ておりますが、私の勉強不足もありますが 源泉徴収の算出方法がわかりません。 給与の内容は以下のとおりとなってますので お分かりの方は、教えてください。 一回勤務していただくごとに手取り額が17万になるようにしたいのです。 支給額と、源泉徴収税額を教えてください。 それと、やはりこのように、締め日に関係なくその都度給与を支払う方は 税額表は乙欄日額表なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

>締め日に関係なくその都度給与を支払う方は税額表は乙欄日額表なのでしょうか。 はい。所得税法別表第三(日額表)の乙欄に掲げる税額を適用します。根拠は所得税法第百八十五条第一項第二号ホです。 別表第三(日額表) http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2010/data/03.pdf 日額表乙欄から、手取り170,000円に相当する支給額を算定しますと、 支給額 273,210円 です。 源泉徴収税額は103,210円 差引170,000円を支払うことになりますね。

biotope2
質問者

お礼

お礼が遅くなって済みません。 とても助かりました。 ありがとうございます!

関連するQ&A

  • 源泉徴収税額表と違う額が徴収されているのはなぜか?

    お世話になります。 給与明細の所得税額で気になった事なのですが、 ある月の収入が96,875円で所得税が500円、 また他の月では106,365円で1,020円、 となっていました。 昨年秋の給与で、給与の支払方法は月ごとなので (末締め翌月10日払い) 平成22年4月以降の給与所得の源泉徴収税額表(月額表) (http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2009/data/02.pdf) を見たのですが、 該当する税額は、上記の収入ですと、 前者が530円、後者が1010円となっているのです。 源泉徴収税額表(月額表)では530円となっているのに 徴収されている所得税額は500円だったり、 1010円となっているのに1020円だったりと、 なぜ額が違うのでしょうか。 源泉徴収税額表は日額表を参照するのでしょうか。 日額表を参照するとしてもまた計算が合いません。 なので月額表を参照する事でいいと思うのですが なぜ徴収額に違いがあるのか、 少額ではあるのですが、とても気になっています。 もし、日額表を参照しての徴収方法なのであれば ぜひ教えて頂きたいです。 どなたかおわかりになられる方いらっしゃいませんでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 源泉徴収(丙欄?それとも日額表乙欄?)

    この年末にアルバイトさんを日額6,000円で一週間ほど雇いました。 (引き続き働いてもらう予定も、来年いつか頼むとかそういう予定もありません) 支払いは、他の通常雇用の従業員と同じく、月末にしめて来年の1月10日にする予定です。 末〆の翌10日払いだから、源泉徴収票は通常雇用の従業員と同じに来年の収入扱いになって来年渡せばいいんだ(日額乙欄適用だから~)と思っていたのですが、考えれば考えるほどこんがらかってきました。 ”平成18年版源泉徴収のしかた”の14ページの上、注書きには ”丙欄適用の日雇賃金とは、労働した日又は時間によって算定され、かつ、労働した日ごとに支払われる給与をいう。ただし、一の支払者から継続して2ヶ月を超えて給与が支払われた場合には、その2ヶ月を超えて支払われるものはここでいう日雇賃金には含まれません。” とあります。日払いではないから、乙欄と思っていた次第なのですが、ネット検索していてたどり着いた http://nakagawakaikei.com/zeimu/151216heiran.htm には、丙欄適用だとあります。税理士さんの記載のようです。 しかし、おととい、所轄の税務署に電話で尋ねたら、日額表乙欄といわれました。 それ以降もいろいろ調べ今日に至るのですが、解決しません。 以前に、税務署の人でも間違うことはあるといわれたので、本当はどうなのか。。。 問題になるのは、日雇賃金の定義なのだとは思うのですが、 お分かりになる方、教えてください>< (丙欄適用となれば、今年で源泉徴収票をださなければならないのではとも思っています。)

  • 源泉徴収税額表(月額表)の乙欄適用について

    アルバイト(時給制)で、「月に2度、半月分ずつ」給与を振り込んでもらっている友人Aがいます。 実際の給与支給は半月ずつですが、給与明細書は1カ月分まとめての明細になっています。 そのAが、同じ職場で働いていて「月に1度」の振り込みで給与をもらっている友人Bの明細書を見せてもらったところ、1カ月分の所得税の額が自分の半分くらいだったと言うのです。 (二人とも給与同額、社会保険等は一切未加入で引かれているのは所得税のみ、扶養親族無しです。) 友人Aには「源泉徴収税額表(月額表)の乙欄」が適用され、友人Bには「源泉徴収税額表(月額表)の甲欄」の扶養家族0人の額が適用されており、確かに月15万円の同じ収入であっても、Aは1万円も引かれて、Bは5250円しか引かれていません。 これって、どうしてなのでしょうか。乙欄適用で甲欄の倍近くの所得税を引かれているAは、多く引かれている分、年末調整でBより多く戻ってきているのでしょうか。 ちなみに、2人ともほかにバイトはしておらず、確定申告等もしておらず、そのバイト先の年末調整だけです。

  • 給与所得乙欄の人の税額について

    企業で給与関係の業務をしています。 給与所得乙欄の人の税額について、給与88,000円/月未満の人は非課税だと思っていたのですが、 今日、税額表をよく見ると「その月の社会保険料等控除後の給与等の金額の3.063%に相当する金額」となっていました。 88,000円/月未満の人は非課税ではないということになるのでしょうか? 昨年、ずっと非課税だと思って、給与88,000円/月未満の人(社会保険料等の控除なし)は源泉徴収しておりませんでした。 1月末までに給与500,000円/月以上の人は税務署に源泉徴収票を出さないとダメなのですが、 上記のような認識でいましたので、源泉徴収額0円の人が結構います。 源泉徴収票を提出すれば、税務署から間違いなく源泉漏れを指摘されてしまうのでしょうか? それであれば、源泉徴収票を提出しない方がマシでしょうか? 地方自治体に提出する給与支払調書についても同様の悩みをかかえています。 どのように対処するべきでしょうか?

  • 日額乙欄で源泉徴収した場合

    職場で給与や謝金の支払いを担当しています。 今年、日額の乙欄で税金を控除した方が何人かおります。 年に3~5回の用務でそのつど、乙欄控除をして一回あたりの報酬を支払いました。 このような場合、「平成18年分給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」にしたがって作成すべきは、 「給与所得の源泉徴収票」になるのでしょうか?それとも「報酬・料金・契約金及び賞金の支払い調書」になるのでしょうか。ご教示お願いいたします。

  • EXCEL 税額表から税額を求める関数

    現在、〆日途中で予想労働時間を入力すると、概算で労働賃金の計算できる賃金台帳をEXCELで作成をしています。 大体のところは出来上がったのですが、源泉のところで行き詰っています。 源泉徴収税額表をもとに、関数を使って税額を算出(抽出)させようと思っています。 例えば、Aのシートの セル A1 に 扶養人数、セル B1 に 給与額があり、Bのシートに税額表がある場合、 どのようにすればいいですか? 利用する源泉徴収税額表は下にあるようなEXCELで作成された表です。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4117/01.htm 環境は、WindowsXP Excel2003 です。 よろしくお願いします。

  • 源泉徴収税額の計算方法

    いつもお世話になります。 会社から送られてきた源泉徴収表の「源泉徴収税額」の計算方法について質問です。 「給与所得控除後の金額」-「所得控除の額の合計額」×0.1 だと思うのですが、この計算だと記載されている「源泉徴収税額」と大きな開きがあります。記載されている金額の約2倍の金額です。 (摘要:普通徴収 と記載があります。) ちなみに年収は150万円未満です。

  • 源泉徴収税額表の・・・

    源泉徴収税額表の、日額表の『乙』『丙』の違いとは何か教えて下さい。 また、日雇いの人に賃金を払う時にはどちらの税額を徴収して支払えばいいのですか?

  • 源泉徴収税額の計算方法

    源泉徴収税額の計算方法をあるサイトで調べると (1)(一年間に引かれた所得税額)-(年末調整でかえってきた税金) (2)(給与所得控除後の金額)-(所得控除の額の合計額)=課税給与所得金額  課税給与所得金額×税率(A)-控除額(B)=算出税額  算出税額-住宅借入金等特別控除額-定率控除額=源泉徴収税額 の2つの計算方法が出てきます。 私の19年分の源泉徴収税額は(1)の計算方法にはあてはまりますが、(2)で計算すると10万円ぐらい高くなってしまいます。それは何故でしょうか? ちなみに、私の年収では税率(A)は10%、控除額(B)は0、その他控除額もありません。 詳しい方、教えて下さい。  

  • 源泉徴収税額の計算についての質問

    一般の会社に勤めている者です。 先日会社から源泉徴収票を渡されましたが、源泉徴収税額が高く見積もられているように思えます。もし私の計算方法にまちがいがあればご指摘いただけないでしょうか。 詳細は下記の通りです。お手数おかけしますがどうかよろしくお願いします。 ■源泉徴収票の記載内容 支払金額           \5,668,329 給与所得控除後の金額   \3,994,400 所得控除の額の合計     \1,135,110 源泉徴収税額         \ 192,300 ■自分で計算した源泉徴収額 (1) 課税される所得金額 ⇒ \3,994,400 - \1,135,110 = \2,859,290 (2) 課税される所得金額が195万円以上、330万円未満なので源泉徴収税額は下記計算となります。    (\2,859,290×10%)-\97,500 ⇒ \188429 源泉徴収票の額と計算した額では下記のように\3,871の差が出てしまいます。 これはなぜでしょう? 源泉徴収票の税額:\192,300 計算した額     :\188,429 相違額        :\ 3,871