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借金大国日本の不幸社会政策に対する個人の防衛策

世界的に例を見ない1000兆円以上の借金を国民に背負わせながら,まだ借金(赤字国債)をやめようとしない道楽官僚が支配し不幸をめざす政府の日本という国に住んでいます。 大増税,デノミ実施,預金封鎖,超インフレ等におびえています。 個人としてとりうる資産防衛策ありませんか。 ある日突然紙幣が紙くずになるのではとおびえトイレットペーパの買いだめしていますが足りないとおもいます。 何かよい方法はありませんか。

みんなの回答

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.4

こんなケースはそれほど難しくは無いです。 要は各アセットクラスの期待リターンと税金を知っていれば十分なレベルです。 例えば投資信託でインデックスファンドや401Kのインデックスファンドが使えれば十分なレベルです(ただし、信託報酬が安い事と期待リターンがある程度の物でインフレに強い物を選ぶ事)。 投信ならば税率が一定なので税金が累進課税される事はありません。 私は日本が不幸な国だと考えている訳ではありません、リビアを見てみると分かります。 しかも、2008年財政破綻説を唱えたあるプライベートバンカーはどうなったでしょうか? 2008年には円安になるどころか高金利通貨が大暴落した年です。 本当に日本が財政破綻する時は日本国内の金利が大きく上昇し、日本円が高金利通貨へ変貌を遂げます。 これは知っておいてください「高金利通貨は低金利通貨に対して長期的に下落していく」。 実はこの問題は給与所得を確実に得ている人は心配する必要がない問題です。 働く事が最高のリスクヘッジになるからです。 心配ならばインデックス投資を検討すればよいでしょう、分からない時は「ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作)」を読んでみましょう。 最終的な判断は自己責任になるので、ここに書かれた事は鵜呑みにせず、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

Nyhw70
質問者

お礼

ありがとうございます,勉強いたします。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

日本人の資産防衛策として二つほど考えられます。 一つは全資産の10%ぐらいを金の現物で持つ事です。 小額からだと純金積立か金貨の方が良いでしょう。 質問者さんが言われている様々な事柄に対して、 最も有効に働くと考えています。 もう一つは人民元での預金です。 日本在住でも預金できる外資系の金融機関があります。 他国の外貨はリスクが大きく、お勧めできません。

Nyhw70
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

外貨をタンス預金することをお勧めします。金も手に入れられれば言うことはありません。外貨はドル、ユーロいずれかで良いと思います。注意点はあからさまに周囲に分かるような大きな金庫を使わないこと。盗まれますから。それ以外では、海外の銀行の口座を作り預金すること。注意点は海外の銀行でも日本の支店で口座を作らないこと。預金封鎖になると海外の銀行の支店も封鎖されます。アルゼンチンがそうなりました。外貨と金を持つことをお勧めします。銀行の貸金庫も封鎖の対象になりますので注意してください。とにかく使わないで済むゆとりのあるお金を都度外貨か金に代えて持つことです。

Nyhw70
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#204885
noname#204885
回答No.1

負担にならない範囲で外貨預金でもしてみればどうですか? 紙幣(円)が紙くずになれば大儲けになります。 逆に損失が出たら、円はまだまだ大丈夫と言うことなので、とりあえず安心できるでしょう。

Nyhw70
質問者

お礼

ありがとうございます。

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