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ロシア語の複数形の対格について

ロシア語の複数形の対格について質問です。 Мы встретили студентов. この文のстудентовは、複数形の生格になっていると思いますが、理由がわかりません。 複数形の対格がくると思ったのですが、、、私の文法書では、5つ以上あるものに対しての対格は、複数形の生格にかわるということが書いてあったのですが、いまいち理解できません。 このстудентовが人という生物だからでしょうか? 複数形の生格にかわる理由の回答をよろしくお願いします(>_<)

みんなの回答

回答No.4

私も#3さんのように習いました。でも、例外があるみたいで、куклаは活動体扱いになります。 ロシア人にしてみれば人形も生きているのかもね。

bagirachka
質問者

お礼

そうなんですか@_@結構主流な覚え方なのですね! Kuklaも活動体なのですか@_@文化が違いを改めて感じますね。 回答ありがとうごさいました!

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.3

覚えておいたら良いと思うので、 書いておきます。 主格кто,что 生格кого,чего 与格кому,чему 対格кого,что 造格кем,чем 前置格 省略 これらは対応する格の生物と無生物での使い方です。 кто,чтоは知ってますよね。主に主格で使います。 体格を見るとкого,чтоとなってます。 つまり単数でも複数でも、 対格では生き物がきたらкого(生格)、 物がきたらчто(主格)が来るんです。 ちなみに生格は語尾にアクセントが移りやすいので注意です。

bagirachka
質問者

お礼

そうだったんだですか!! ついに納得です@_@ 覚えやすい方法をありがとうございます!今まで単数でも生格になっているのが不思議でした、 でもこれをおきに理解でしました。 ありがとうございました!

回答No.2

これは対格です。ロシア語では 複数形の対格は生物の場合は生格と同じ形になります。

bagirachka
質問者

お礼

ありがとうございます! 勉強になりました!!

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

>このстудентовが人という生物だからでしょうか? まさにこれが理由です。複数形は人や動物では対格=生格、無生物は対格=主格です。単数形では男性名詞がこうなります(а/яで終わる男性名詞は女性名詞と同じ対格形をもちます)。 >私の文法書では、5つ以上あるものに対しての対格は、複数形の生格にかわるということが書いてあったのですが これは数詞が絡むときです。数詞と形容詞と名詞が絡むときの変化は最初は大変ややこしく思えますから文法書をよく読んでください。

bagirachka
質問者

お礼

ありがとうございます!!大変参考になりました! 独学でロシア語を勉強していたので聞く人がいなくて困っていました。 やはり色々と規則があって難しいですね、でもまた勉強続けます(^_^) ありがとうございました!

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