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SoundBlasterとダイナミックマイク

現在、SoundBlaster X-Fi Go!というUSBタイプのステレオミキサーを使っているのですが、 それに繋ぐマイクを、スタンドマイクからダイナミックマイクに替えようかと考え中です。 ダイナミックマイクを使うには、PCに直接ではなく、アンプやオーディオインターフェイスが必要だと調べて知ったのですが、 SoundBlaster X-Fi Go!にはそのような機能(役割?)もあるのでしょうか? 何処かの質問サイトで、Sound Blaster X-Fi Go! Pro Creativeというミキサーには、 【SONYのダイナミックマイクであるF-Vシリーズは、直流カットという仕掛けが施されているためプラグインパワーの端子にも差すことができます。F-V320やF-V420がやすくていいです。】 と書いてありました。(前述に普通のマイクだと使えない理由有) これはSound Blaster X-Fi Go!にも言えることなのでしょうか? オーディオインターフェイスやアンプは結構な値段がするので、なるべく低予算で済ませたいと思っています。 OSは、WindowsVista。VAIOのPCです。 分かりやすいご回答の方、宜しくお願いしますm(_ _)m

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回答No.1

パソコンのオンボードサウンド機能やサウンドカードのマイク入力端子にダイナミックマイクを直接挿して使えない理由は、主に2つあります。 1つは、「プラグインパワーのマイク入力端子にダイナミックマイクを繋ぐと、マイクが壊れるから」です。プラグインパワーというのは、マイク入力端子からマイクに向かって電源を供給する仕組みで、「エレクトレット型コンデンサマイク」という種類のマイク専用です。テレビ電話用のマイクなどが、これに当たります。 ダイナミックマイクの中でも、SONYの一部の製品のように、その電力を(マイク側で)遮断できるものもあります。そういう製品に限って、プラグインパワーのマイク入力端子に繋いでも問題ありません。 もう1つは、「ちゃんと音量が取れるかどうか分からないから」です。一般的には、エレクトレット型コンデンサマイクのほうが、ダイナミックマイクより出力が大きいので、小さな増幅率でも足ります。つまり、「エレクトレット型コンデンサマイクを想定したマイク入力端子」にダイナミックマイクを繋いでも、増幅率が足りない可能性があります。 「X-Fi Go! Pro Creative」でも、「X-Fi Go!」でも、最初の問題点に関しては、マイク側で対策がとられている限り、変わりありません。しかし、それは「マイクが壊れない」というレベルの話にとどまります。 2つ目の問題点、つまり「X-Fi Go! Pro Creative」と「X-Fi Go!」とでマイク入力の増幅率が異なっているとすれば、音量が足りなくなる可能性があります。この手の廉価な製品は、増幅率などを一切公表しないのが通例なので、「やってみないと分からない」としか言えません(果敢にチャレンジした先達の話が聞けると良いのですが)。

asakura_l
質問者

お礼

ありがとうございました! 詳しい説明嬉しいです。やってみないとわからない・・・勝負のしどころですね。 他にも回答があることを祈ります!

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