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デザイナーが差別発言で解雇

クリスチャンディオールのデザイナーのガリアーノ氏がユダヤ人に対する差別発言で解雇されましたが、これは正当な対処でしょうか? 企業の就業規則に明記されていたとしても、プライベートでのことが適用されるのですか?

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noname#203300
noname#203300
回答No.3

> ヒトラーを愛しているという発言は個人の思想の自由であり、それを解雇の理由とするのは、表現の自由の侵害ではないでしょうか?  デザイナーさんが『ヒトラーを愛している』ということや、そう発言したことではなく、その行為がディオールという企業の評判を傷つけるということでの解雇でしょう。  どこの企業でも就業規則には「会社の名誉を傷つけ、または会社に不利益を与えるような言動および行為をしてはならない。」てな条文があります。大抵、有罪とも決まらないうちに首になるのはこの条文です。  フランス語で何と書いてあるのか知りませんが、同じような条文があるのでしょう。

kafuka2010
質問者

お礼

確かにそういう条項があったのを思い出しました。 この条項からすると、納得できます。 ありがとうございます。(^-^)/

その他の回答 (3)

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.4

この質問の意図が、思想弾圧にならないか否かならならないですよ。 事実、彼の発言で傷ついた人がいる訳です。それが一番の問題。そして、無理やりではあるけど頑張れば傷害罪に問う事も出来なくは無い。かなり稀ではあるけど、精神的ダメージも傷害と認められる場合もある。 彼が解雇された理由は、いわば社会的制裁です。差別は慣習で罪の様に扱われます。法律に定めがなくともしてはならない最低限度の事。表現の自由は公共の福祉で制限されます。全てが完全に自由という事は無いのです。 今回の場合、彼の発言により傷ついた人がいます。この時点で他方に迷惑をかけているわけで、公共の福祉に反するわけです。 自由は良いのですが、一人の自由が原因で他方に迷惑がかからないように自由は制限されるのですよ。

kafuka2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 表現、言論の自由は他者に不利益を与えないという前提があるのは承知しています。 当事者同士でどういう会話があったのか詳しくわかりませんが、お互いに感情的になっていたのではないかと思います。 お互いに気遣う姿勢が多少なりあれば、事が大きくならずに済んだものをと思いました。

回答No.2

日本人の多くははどうやら健全な態度で相手を批判する事を差別と思ってしまっているようです! それだから在日朝鮮人が犯罪を犯しても本名報道しないような奴らが出てくるんですかね! 部落解放同盟なども問題を指摘されると糾弾などをしてつけ上がって来るわけです! あなたの指摘のように問題を指摘する事と差別をすることは区別すべきです! そうでなければ、また新たな差別が生まれます! 自分の思想が差別の一言で封殺される世の中だったら変えていかなければなりません! 確かにユダヤ人虐殺は許される行為ではないですが金融なんかは欧米諸国はもともと卑しいと思っていたので(今もアメリカの金融界を握っているのはユダヤ人)! 差別かどうか自分で見分ける力が今の日本人には必要だと思います!!

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

たとえプライベートのことでも 企業の看板を背負っている以上は 責任を取るべきよ。 警察長官がプライベートで痴漢を働いた →懲戒処分 と同じね。

kafuka2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただこの場合は、侮辱罪など特に罪が確定しているわけではありません。 差別はけして許されるものではありませんが、ヒトラーを愛しているという発言は個人の思想の自由であり、それを解雇の理由とするのは、表現の自由の侵害ではないでしょうか? 質問の意図は、この件が思想の弾圧にはならないかということです。

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