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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CVTのプーリーの幅が変化する仕組み)

CVTのプーリーの幅が変化する仕組み

このQ&Aのポイント
  • CVTのプーリーの幅が変化する仕組みについて、低速時と高速時でのプーリーの幅の変化、プーリーが伸縮する仕組みについて説明します。
  • CVTのプーリーの幅が変化する仕組みは、エンジンの低速時と高速時にプーリーの幅が広がるか狭まるかが切り替わります。具体的には、低速時にはエンジン側のプーリーの幅が広がり、タイヤ側のプーリーの幅が狭まります。高速時にはその逆となり、エンジン側のプーリーの幅が狭まり、タイヤ側のプーリーの幅が広がります。
  • プーリーの幅が変化する仕組みは、釣りざおのように太い管と細い管の組み合わせで作られています。この組み合わせを伸ばしたり縮めたりすることで、プーリーの幅が変化します。具体的には、2本の釣りざおを向かいに並べて、互いに伸ばしたり縮ませたりするイメージです。プーリーの幅の変化は、スプリングや油圧などの力で行われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 円錐形の上部を底面に平行に切り取った、円錐台と呼ばれる形をしたプーリーを、4枚使用して、2枚1組で、太さが細い側を向かい合わせにしたものを、1つのプーリーとして扱い、その2枚の円錐台の間隔を、油圧で変えているだけです。  プーリーは1枚ではなく、2枚の円錐台によって、構成されている点が重要です。  ベルトの幅と、ベルトが接触している部分の間隔は等しいのですから、2枚の円錐台の間隔が狭くなれば、円錐台の底面に近い、太い部分にベルトが掛かる様になり、逆に円錐台の間隔が広くなれば、円錐台の底面から離れた、細い部分にベルトが掛かる様になりますから、ベルトが掛かっている部分の太さ、即ちプーリーの直径が変化する訳です。 【参考URL】  円錐台の体積   http://www.rd.mmtr.or.jp/~bunryu/ensuidai1.htm  CVTとは   http://www15.ocn.ne.jp/~k-cvt/cvt.html

501xx
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.3

ベルト式CVTの説明図は原理ですので実際のものとは少し異なります。プーリーは固定側と可動側があり可動側だけが動きます。可動側プーリーの背面は油圧室になっていて、油圧により動いてプーリー幅を縮めます。プーリー端はオイルシールで油圧が漏れないようになっています。

501xx
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございました。 参考になりました。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3224/6314)
回答No.2

#1さんの説明でよいのですが、イメージ的には下記をどうぞ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%AE%B5%E5%A4%89%E9%80%9F%E6%A9%9F http://www.aisin-aw.co.jp/02products/drivetrain/cvt.html http://www.daihatsu.co.jp/wn/tech_p/cvt0606/03/index.htm 単に円錐形の物体(プーリー)の間隔を狭くしたり、広げたりしているだけです。 プーリーの駆動は油圧です・

501xx
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございました。 参考になりました。

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