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師匠と弟子の金銭関係について
習い事の世界では師匠が何かをする(例えば個展等)たびにお金を包むものなのですか(いくら)?そのイベントについても弟子たちが企画し開催費用も全て弟子たちが全額負担するものなのでしょうか?先日師範の方からそう言われたのですが、お金を包むのはわかりますが、イベントの企画から全額負担までとなると納得がいかないのですが・・。どなたか教えてください。お願いします。
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【師匠と打ち合わせ】 個展、発表会等の企画、立案、会計は弟子の方が 大抵は最初から最後まで面倒を見ます。 金銭がかなりかさむ事と弟子の方の出費が大変ですので、 こういう場合は、事前に師匠と打ち合わせておいて、 会場費は弟子で負担。 打ち上げは弟子の負担。 作品集の収入は制作費を差し引いて、利益が出れば、 弟子の方に回すというのが、通例ですね。 個展の片隅に、弟子の方の作品を置かれると いいでしょう。 多少金銭を負担しても腹が立ちません。 【太っ腹の師匠】 弟子に負担をかけるのを嫌う師匠は、 会場費は自分で持つから、作品を売ってくれというようですね。 結局、弟子が作品を購入するから同じことかもしれませんが。 でもその師匠の姿勢がいいですね。 【金銭に細かい師匠】 この時が大変なようですね。 すべてのお金の負担を弟子に持たせようとして、 一切、お金を出さない師匠が困りますね。 もっとも弟子の方が逃げていきますね。 同じケースでは、 医学部教授も海外の学会に行くのに、 費用を製薬会社、卒業生に旅費を負担させる銭ゲバの教授も多いですね(^.^) よく事前に打ち合わせを弟子の方、師匠と打ち合わせを しておかれることをお勧めいたします。 余談ですが、クリストという前衛芸術家は自分の作品の発表の費用40億円は、 自分の作品ですべてまかなったということです。
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- kino
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ま、多かれ少なかれ、そういうことですね。 師匠の上には師匠がいます。あなたの師匠は誰かのお弟子さんというわけで、誰かのお弟子さんであるあなたの師匠は、その師匠にあなたが師匠にすることと同じことをしているんです。あぁ……疲れた(^.^) そういうシステムの中に入ったのですから、そうしなければしようがないでしょう。もしあなたが、風雲児ならば、そのシステムと闘うということも考えられるような気がしますが、いかがですか?
お礼
ありがとうございます。現在仲間を増やしてそのシステムを変えていこうとたくらんでいますが・・・前途多難です・・・。
お礼
ありがとうございます。弟子とは金銭面でも大変なのですね。入門して1年・・初めて知りました!