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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経済学部と数学IIICについて)

経済学部と数学IIICについて

このQ&Aのポイント
  • 経済学部への合格を喜びつつも、数学IIICの知識が必要になる可能性を知り不安を抱えています。
  • 高校では文系のコースを選び、数学はIIBまでしか学んでいないため、不足していると感じています。
  • 具体的にどの範囲の知識が必要なのか分からず、手を付けることが難しい状況です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gootttt
  • ベストアンサー率61% (191/309)
回答No.2

経済学で使う数学は1.方程式、2.微分、3.面積(積分以前の問題)です。 難しいことを学ぶ必要はありません。 しかし、それらの数式がどういう関係性を表しているのかを理解する必要があります。 ですので、結局方程式や微分ってのはどういうものかというのを深く理解する必要があります。 基礎的な問題で十分です。とにかく方程式ってのがどういうもんなのか、微分ってのはどういうもんなのか考えなくても分かるくらい、しっかり身に付けておいたほうがいいです。 数学的要素に頭を悩ませていては経済学的要素に頭を使う余裕がなくなってしまうからです。 その上で数IIIでしか習わない数学の要素といえば、行列でしょうかね。 産業連関表という無意味にめんどくさい計算を解くのに、行列の初歩の知識を使います。 まあ不安だったら石川秀樹の『経済学と経済学に必要な数学がイッキにわかる!!』辺りを一冊やっておけばよいかと。

Sazanga9ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ご丁寧な解説も頂けて嬉しい限りです。 自分は前述の通り高校用の参考書で基礎的な知識を身に付けようと思っていたんですが、そういった本も出版されているんですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#130496
noname#130496
回答No.1

近代経済学をきちんと理解したいなら数3Cはほぼ全て必要。 2次曲線の細かい性質や極座標等はあまり使わないと思いますが。

Sazanga9ko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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