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債券型投信では「利子収入及び値上がり益を主な分配原

債券型投信では「利子収入及び値上がり益を主な分配原資とする」とありますが債券の価格と金利は逆の動きをしますよね?購入したら価格の上昇=金利低下or価格の下落=金利上昇どちらに期待すれば良いのですか

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回答No.2

市場の債券の利回り・金利が変動しようが、既に買った債券の利回り・金利は下がりません。 債券の利回り・金利低下とは「買った時点での利回り・金利」と「比較する時点での利回り・金利」の相対評価です。 なので、購入したら基本的には「金利低下=価格上昇」を期待することになります。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.1

価格の上昇=金利低下に期待すればいいです。 景気がピークを過ぎて、リーマンショックがあり、でFRB(アメリカの中央銀行)は金利を引き下げていきました。ジャンク債(信用の低い高利回り債)ファンドは利回り27%から10%に下がり、半年で60%も値上がりしました。為替ヘッジをつけていれば80%の値上がりでした。 いま、ブラジルなど金利を上げています。債券自体は下落しますが、利息が多いのでそれほど値下がりしません。(専門的にはデュレーションが小さいといいます。)高金利なので、為替レートは上昇します。ファンドの円での価額はまあまあ上昇する程度ですかね。外債ファンドは為替にも注意が必要です。 金利上昇、インフレですから、今は株式、商品などの資産が有利かと推測します。また、為替は金利の高い国のレートが上昇すると推測します。

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