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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結露と寒い部屋で困ってます。)

結露と寒い部屋で困ってます

このQ&Aのポイント
  • 築11年で結露と寒さに悩んでいます。LDKは40m2で南西の日差しが入り庭の眺めを楽しんでいますが、結露が毎朝200ccほど出ます。窓をペアガラスにする方法を考えていますが、費用対効果を考慮して内側に窓を追加する方法が安くも効果的なのかプロのアドバイスをお願いしたいです。
  • 築11年の家で結露と寒さに悩んでいます。LDKは40m2で南西の日差しが入り庭の眺めを楽しんでいますが、毎朝200ccほどの結露が出ます。窓をペアガラスにする方法を考えているのですが、費用対効果を考慮すると内側に窓を追加する方法が一番安く効果的なのか、プロのアドバイスをお願いしたいです。
  • 築11年の家で結露と寒さに悩んでいます。LDKは40m2で南西の日差しが入り庭の眺めを楽しんでいますが、毎朝200ccほどの結露が出ます。窓をペアガラスにする方法を考えていますが、内側に窓を追加する方法が費用対効果的にも効果的なのか、プロのアドバイスをお願いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

結露対策は、断熱性と相対湿度の両輪で考える必要があります。 現在が3ミリのフロートガラス単板だとすると、相対湿度70%の場合、外気温度12.2℃ですでに結露が発生します。 空気層60ミリの複層ガラスでは、相対湿度70%の場合、外気温度5.8℃で結露しますので、やはり冬には結露します。 ところが、 空気層60ミリの複層ガラスでも、相対湿度60%の場合、外気温度-0.6℃まで結露しません。 つまり、窓の断熱性を上げると同時に水蒸気を大量に排出する石油ストーブを止め、相対湿度を60%程度に維持できれば、普及品の空気層60ミリの複層ガラスでも簡単には結露しないことになります。 外気温がどの程度になる地域なのかによって、空気層120ミリの複層ガラス、あるいは空気の代わりにアルゴンガスを充填した60ミリ間隙の複層ガラスなど、より高性能なガラスに交換することで窓結露は防止できます。 ただし、窓の結露がなくなっても、断熱性の悪い壁の場合には壁体内結露が発生し、木造構造材を腐らせますので、総合的に考えると窓対策だけでなく湿度対策も並行して実施することが望ましいと考えられます。 よって、望ましい対策は、木製木枠に空気層6ミリの普及型複層ガラスを装着し内窓とすると同時に石油ストーブの使用を止めることにです。

botamoti
質問者

お礼

詳細な回答に感謝します。 6人の方の回答を何度も読み返しました。そして今落ち込んでいます。 窓の結露を解決したとしても、別のところに発生する可能性がある、とのこと。 お礼が遅くなった理由です。申し訳ありません。 根本原因は灯油ストーブにあるということですね。 光熱費が灯油<電気というだけの理由で灯油ストーブにし、上で湯も沸かせるからという理由でファンヒーターを排除してきました。 我が家は雨戸もシャッターもありません。陽がかげると窓のそばはしんしんと冷えてきます。早めに2重のカーテンをしめるようにしています。No-1様がおっしゃるように部屋の広さに比べて窓の面積が大きすぎるのかもしれません。書きませんでしたが小さな窓がまだ3つあります。翌朝は結露の処理をくりかえしてます。 しかし灯油ストーブを使う限り、たとえ窓を改良しても解決にはなっていないと理解しました。 部屋の湿度は変わってないですから。 しかも窓の結露が解決しても木造の壁の中がどう変化するかは判らない。いや、あれだけの量の水分が発生していたのだから壁の中でそれらが悪影響を及ぼす確立はかなり高いと考えられる。 今現在壁の内側が冷たいとは感じられず、しかし中がどうなっているかは確かめられませんが窓の結露が解消すれば壁に移動すると考えるのは当然のようです。 今回このことを教えられ目が覚めました。 灯油の暖房をやめて内窓、木製枠に複層ガラスが最善のようですね。 皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

プロではありませんが経験談を 窓を2重にしたりして結露防止すると他のところで結露するようになる可能性があります。 以前住んでいたところがファンヒーターのため結露して壁がカビだらけでした。 何度も掃除・漂白した上に板を上から貼って断熱性を向上して多少良くなりましたが結局板もカビの犠牲になりました。 灯油を使ったら結露は仕方ないと思います。 家を建てたのを機にエアコンやこたつ、ホットカーペット(ほとんど使ってません)に切り替えました。 古い家なら隙間風が解決してくれますが・・・。 全く別の観点から 我が家は寒い日には夜にシャッターを閉めることがあります。 小さなLDKに窓4個と外部へのドア1個があるため放射冷却が大きいからです。 朝の室温はとても変わります。 シャッターをうまく使うと空調も効率よくなると思います。 個人的な考えですができるだけ灯油の使用をを控えてエアコン使用中心にして、Aのインナーサッシ追加。 (ペアガラスより格段に性能が良いからです) 寒い時はシャッター併用がお勧めです。

botamoti
質問者

お礼

灯油が元凶だと理解しました。 安くても木造壁を傷めては高いものにつきそうです。 灯油暖房を止める決心がつきました。 ありがとうございました。

  • j9v9p
  • ベストアンサー率40% (15/37)
回答No.5

インプラスなどのインナーサッシ(複層ガラス)をお勧めします、Aです。 せっかくあるサッシを撤去するのは、断熱的にもったいないえす それと、雨戸+厚手のカーテンを使用してみてください。 また、内壁が冷たい(外壁の断熱性能が低い)ようでしたら、冷輻射状態で冷えていますので何か内壁にもカーテンや板状のもので仕切るといいです、腰下部分だけでも効果ありです。 外壁面にソファーなどがあるようでしたら、間に板状の断熱材を立てると尚いいです。 それから、結露の問題ですが、表面結露(サッシ表面)は建物には何ら影響ありませんので心配しないでください、カビが生えないように注意(拭き取るなど)すれば良いことです。 それよりも、室内の湿度維持をお勧めします。 インフルエンザウィルスは、絶対湿度11g/m2(気温20℃の時、相対湿度65%。気温24℃の時、相対湿度50%)以上で殆ど死滅します。 ご家族の健康の為にも湿気は大切です(結露の問題ばかりが重視されていますが・・・)、加湿をお勧めします。 ですので、石油ストーブも良いと思います(ただ、定期的な換気(空気交換)は重要、しかし換気しすぎは乾燥します)新鮮空気は欲しいけど、湿気は減らしたくない・・・冬の換気の難しさです。 壁内結露については、建物の構造の問題ですので、断熱性能の高い建物に建て替える以外方法はありません。

botamoti
質問者

お礼

インフルエンザウィルスについてまでアドバイス頂き感謝します。 結露、乾燥、加湿、・・・・冬の換気は難しさいですね。

  • rexxam
  • ベストアンサー率35% (430/1203)
回答No.3

費用と効果を考えればAでしょう。 施工も簡単ですし、エコポイントの対象でもあります。 ただ、追加するサッシは、単板ガラスと複層ガラスがあって、現況は単板ガラスのようですから、複層ガラスのサッシをお勧めします。 拙宅はこの冬、複合サッシ(Low-Eガラスのペア)に、インプラスの単板ガラスを追加し、二重サッシにしましたが効果は目に見えてあります。

参考URL:
http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/reform/inplus/
botamoti
質問者

お礼

ペアガラスの内窓ということですね。熟考してみます。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.2

http://www.ykkap.co.jp/products/reform/plamadou/index.asp 上記はA案なんでしょうけど、エコポイント対象になりますよ。 効果はあるんじゃないですか?

botamoti
質問者

お礼

エコポイントはぜひ使いたいと思っています。

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.1

地域情報が欠かせない問題ですが、これだけ開口面積あると・・・ 夜間結露を主な問題と仮定して、雨戸で高断熱するほうがはるかに対コスト効果的です。 雨戸開ける日中曇りや雨・雪の日はショーガナイですけど・・・

botamoti
質問者

お礼

確かに開口面積が大きすぎるようです。

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