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太宰治/富岳百景
富岳百景のお見合いのシーンで井伏氏が「おや、富士」と言って背後のなげしを見上げたのには何か意図があるんでしょうか?またその直後の、あの富士は有り難かったとはどういう意味でしょうか? こうじゃないか?と思われる方、ぜひ意見お願いしますm(_ _)m
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なるほど! 相手方の母親や娘はそんな風に思考を巡らせていたのですね! 富士は有り難かったとありますが、井伏氏への感謝の意も含まれているということですか。 非常に分かりやすい回答ありがとうございました!