- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帳簿の繰越方法について教えて下さい)
帳簿の繰越方法についての質問
このQ&Aのポイント
- 帳簿の月の途中での繰越方法についてお伺いいたします。
- 総勘定元帳あるいは各種補助簿の記入を続けていると、月の途中において次ページに繰り越さなければならない場合があります。
- 繰越方法に関して詳しく教えていただけますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前半の方法がオーソドックスで間違いないでしょう。 最下段で借方貸方の合計をすると、当然繰越残高の適否のチェックにもなりますから、行数の多い場合はこのほうが確実ですね。 実務的にはその帳簿の記載内容と金額が間違いなければ、帳簿の書き方だけで問題となることはありません。 極端なことを言えば、借方と貸方だけを記載しておき、月末締めに一挙に残高を計算すると言う方法でも記載内容自体が間違いなければそれでもかまわないでしょう。 でもこれでは手違いあがったときの原因の発見が非常に面倒になります。 特に手書き帳簿はうっかりミスが起こりやすいので、ところどころで中間チェックができるような仕組みの方が安全です。 そういう意味で最初の方ほうが確実で間違いないと思います。 30年以上前のコンピュータ導入前には実際私もこの形式で帳簿を書いていました。
その他の回答 (1)
noname#136967
回答No.1
恐らく、企業または、お店に勤務されていてのことだろうとは思いますが、どれが正解だと言うことをここに書くことは、あかの他人が出来ることとは全く思えません。 それぞれの企業やお店において、これまでの経理担当者や財務担当者が行なってこられた繰越記載方法が確定していると思われますので、その繰越方法にて繰越されるしかありません。 誰もおられない場合には、勤務先の直属の上司や経理担当者などと相談した上で、繰越されることが求められます。 また、市販されております、経理や簿記に関する書籍などで、じっくり勉強された上で、経理を担当されることを切にお勧め致します。 税務署などが一番目を付けやすい箇所でもありますので、慎重を期す必要がありますし、帳簿類は全て税務署に提出することを考えた上で、記帳しておくことです。
お礼
本当に有難うございました! おかげで心中のモヤモヤも晴れ、帳簿繰越の方法に自信がつきました。 心からお礼を申し上げます。本当に有難うございました!