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麻雀 上がり
良く麻雀格闘倶楽部で始まって五か十巡目位でリーチをかける人がいますが、最初の手配を見て狙って要るのでしょうか。それか偶然でしょうか。自分も、たまに十巡目以内で上がりますが、上記のを何度もやられると自分がリーチ(テンパイ)するのが遅いのかな~?と、思っちゃいます。自分が下手なのか遅いのか他が早いのかどれだと思いますか。ついでにプロ以外に良くやられます。
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心理学上の錯覚です。 4人でゲームをすれば、自分が一番早く聴牌する確率は、他人の3分の1です。 つきや技量を度外視すれば、4回のうち3回は、自分以外の誰かが先に聴牌します。 ついているとき以外は、自分が一番聴牌が遅く感じるのが、普通です。
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- lions-123
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補足します。 ◇配牌の平均的なシャン聴(有効牌が何枚来れば聴牌するか)は4シャン聴程度です。 それ以下だと、配牌が良いとか上がり易そうな牌姿・ツイてると言います。(逆は、配牌が悪いとか上がり放棄とか国士無双狙いとか、鳴きの多用でツモ順を変えたり等を考えます) ◇その後の読みや作戦にもよるが、面前で進めるとして→直感ですが、ツモが2~3回に1枚の場合は6~12巡程度で聴牌orツモ・ロンと成るのが平均的なパターンだと思います。 ◇従って、スピード・役狙い・ツキ・最終的なジャッジの適切さ(闇聴or立直の選択他)や捨牌の中でも仕掛けやカムフラージュの巧拙(役や聴牌を悟られない、安上がりを防ぐ、鳴かさない他)が影響します。 余計なお世話?またお節介かも知れませんが・・・今後のマージャンの成績・成果の向上と楽しい対戦を心より祈念申し上げます。
お礼
余計なお世話?お節介?何を言ってますか。ありがたやありがたや
- lions-123
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>麻雀 上がり 良く麻雀格闘倶楽部で始まって五か十巡目位でリーチをかける人がいますが、最初の手配を見て狙って要るのでしょうか。それか偶然でしょうか。 ↓ 人にアレコレとアドバイスが出来るほどのキャリアも理論家でもありませんが、マージャンを囲み始めて40年余の経験が有り、質問の件については、直感&思い付きですが何点かのポイント・見方があると思っております。<順不同> ◇私も、1日の対局で1~2回のダブルリーチを経験したり、目撃します。 また、それでも追いかけリーチを受け、結果はどちらが上がりに成るかは後リーチが少し有利&上がり確率が高いように思います。 <手なりでのリーチに対し、回し打ちして、より良い待ちにして、上がりへの自信が有るので追い掛けてる> ◇配牌は偶然の要素が高く、その後の進め方(手作り)、聴牌のイメージ、役狙い等の戦略と戦術の巧拙・ツキの問題が関係して来ます。 さらに、聴牌や上がりには、ツモと捨て牌や鳴き(ポン・チー・カン)の対応によって、聴牌への手順や牌姿が多様に変化します。 その確率や効率、ツモの流れ、ツキと対戦相手のレベルや対応内容によって、ドンドン変化し、結果が上がり易い聴牌であったり、対局者の捨て牌によってはツモやロンとなる訳です。 ◇基本的な問題として、配牌はイカサマ(積み込みやスリカエ)が無い限りは、まして現在では殆どが電動式ですから洗牌さえ皆が励行すれば偶然の産物です。 その配牌が何向聴か、また役狙いに効率的な順子・刻子・対子や翻牌の問題が、手の進み、聴牌や上がり易さに関係します。 ◇ただ、配牌からのツモと捨て牌の取捨選択、役狙い、ポン・チー・カンの選択のよって、読みや勘や感性が聴牌スピードと待ちの有利さ(出上がり&ツモとか待ち牌数)、役や翻の大きさにも影響します。 その意味では、マージャンの実力(技量と読みとツキの相乗値)で、スピードと結果に大きく影響します。 例えば・・・(上がり易さや勝率アップへの私見) ◇先ずは、その日の局・場のリズムとか流れに乗るor切り替える。 対子・順子・刻子の来る頻度、タンヤオとか平和とか純全とか、大きな役(役満他)向き、字牌が多く利用する役狙いの配牌等の流れ・リズムを読み取り、利用する手作り。 <最初は難しいが、慣れれば理牌せずに、配牌とツモの傾向を感じ取る、活かした手役を狙い組立てる> ◇なるべく、その日の開局から1風はポン・チー・カンをせず、流れを荒らさずツモのリズムを読む。 ◇基本は、平和(ピンフ)に始まり平和であり。 その応用系として、3色同順や一気通貫や面前タンヤオ平和(メンタンピン)があり、対局メンバーの実力&ツキの度合い、ルールの確認で作戦や対応に変化が出て来る。 さらに、上がり易さと得点の多寡が勝敗や順位に影響しますので、持ち点やニギリとかリーチの活用&闇聴の選択、ドラの利用等の応用問題となる。 但し、配牌やツモや流れ、対局者の捨て牌や持ち点、その日のツキ・成績で、タンヤオ・チャンタ・七対子・大三元・国士無双等を狙い仕上げて行くのですが、その役やツモで聴牌や上がりへのスピード・確率が変化するのです。 ◇配牌の良さ、牌の流れとツキによる“運”の部分は大きいが、作戦と読み、具体的な牌の利用やポン・チーカンの活用で、その後の聴牌へのスピード・役の大きさ・上がり易さ・ドラの活用は戦略&作戦の巧拙とかセンスや度胸(勇気)?の面もあり、誰がやっても、同じ結果や同じ牌姿や流れは起こらないのもマージャンの醍醐味であり、巷間言われる様に「運7分腕3分とか運5分腕5分」も現実です。 ◇配牌は運の要素が大半だが、ツモと役狙いの確率論、その後の牌利用は腕(経験と読みとセンス)と狙いのアジャストや臨機応変の作戦の軌道修正にて変わります。 そして、ゲームとしての楽しさと勝負としてのマージャンでは、考え方や作戦や対応が異なります。 スピードや上がり易さや上がり回数を優先するのか、最後の点棒・持ち点・順位・握り(特定の相手との勝ち負け)とかチップの枚数に拘るのかetcの優先順位や価値観でも、今回の質問に対する答えは変化します。
お礼
有り難う御座いました。
- Willyt
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麻雀は確率のゲームです。牌を持って来て一つを捨てるということの繰り返しの中で、常に上がる確率が一番高い手を残すようにするのが勝ちにつなげるコツです。役、特に満願は確率が低く、しかもロンしたとき、その分がじゅうぶんに報われる点数を貰える仕組みになっていません。従って安い手を確実に上がって行くように努めることが大切なのです。
そんな時もあります。たまたまです。
お礼
有り難う御座いました。
お礼
有り難う御座いました。