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命題の解き方について
次の命題を以下のように解答したら、そもそもどの部分で間違っているか教えてください。 明らかな間違いであるとはわかるが、ではなぜかと言われてもよくわかりません。 命題:「9は10より大きい」 答え:「9>1だから9>10、よって真である。」 意外かもしれませんが、昔のPCはこういう判断をするのが普通でした(たとえば0から100までをソートすると0・1・10・100・11・12…19・2・20・21…98・99の順で並んでいた)。
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命題の問題について困っています。 学生に勉強用のレジュメをつくるので、命題の問題を以下のような 問題を作ってもらいました。 「会議に参加したのは役員のみである」「Y さんは会議に参加した」 という命題が真であるとき、どちらの命題からも確実に正しいといえ るものは次のうちどれか。 1.役員はY さんのみである。 2.役員以外は会議に参加しなかった。 3.Y さん以外にも役員はいた。 4.役員以外も会議に参加した。 5.Y さんは役員である。 で、答えは5ということなのですが、 選択肢2が正解でない理由がどうしてもわかりませんでした。 選択肢2は最初の「会議に参加したのは役員のみである」という命題 と対偶の関係にあると思いますので、正しいといえると思うのですが… 詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご教授いただければと思いま す。
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次の命題p、qについてp⇒qの真偽を 集合を用いて答えよ。 p:自然数nは8の倍数である。 q:自然数nは4の倍数である。 これについて解答には 8の倍数である自然数の集合をP、 4の倍数である自然数の集合をQとすると P⊂Q(PはQの部分集合である)なので p⇒qは真である。 と書かれているのですが pとPは何がどう違うのか、qとQは何がどう違うのか また、P⊂Qならば何故p⇒qが真なのかが もうひとつよくわかりません。 具体例等を示して説明していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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