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隣人の境界越境とその対応について
自分の所有する土地で、隣地との境界に何も仕切りが無かったので、業者にブロック工事をお願いしました。 その基礎工事の最中、土の中に隣地から延びる水道配管(と思われるパイプ)が出てきました。 その事を隣人に伝えても「家の者がいない」などと逃げ口上を続け、一向に改善(自らの敷地内に配管し直す等)がみられません。 配管は、太さ20mm程度、私の敷地に50cm越境し、2m程度の配管を伸ばした後、隣地の地中へ潜っていってます。「コ」の字を描いている状態です。 実質的な被害はありませんが、今後新築する予定があるため、境界はハッキリしておきたいです。 配管が来てるってだけでも、精神衛生上よくないですし・・・・ そのほかにも ・植木の幹が半分以上越境している(ブロックが積めない) ・隣家の雨どいの排水口も地中から発見。(私の敷地に垂れ流し状態・・・) など、隣人はやりたい放題の状態(?)です・・・・ ^^; 話し合いなどで出来る限り穏便に処理したいのですが、隣人に誠意が感じられないようであれば裁判等も視野に入れてます。(少額すぎる訴訟ですが・・・) 土地購入時の不動産屋(仲介)も責任があるのでは・・・? 何か良い解決策は無いものでしょうか??? よろしくお願いします。
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- risunotorasan
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良くあることです 土地を分割して立て売り住宅を建てる場合など 給排水の関しては 他人様の土地に上下水道が走っていることが一杯見受けられます。 何故なら 施工の折に道路に改めて配管をすれば、道路のアスファルトも全て手直ししないと工事は完了しません。 大きな区画を分割して販売する場合には 道路から引き込んだパイプはそのまま隣接住居の地下に埋設してメーターだけ如何にも道路から引き込んだように見せかけて、販売してしまう時代が一時期有ったことは確かです。 もしかしてお宅の敷地にも、よそ様から配管が伸びていることだって考えられます。 当時の図面が無ければ何とも言えませんが、施工主が判ればその辺りははっきりして頂きましょう。 何十年も経って初めてわかるケースが多いですから、話し合いで解決するしか方法は無いでしょうね。