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結婚式場受付の流れと注意点
- 結婚式場の受付に関して、初めて参加する友人の結婚式について確認したい。受付の流れや注意点について教えてください。
- 結婚式場の受付では、受付前にコートや荷物を預けることがあります。受付では「新婦の友人の○○です」とひとこと言い、記帳する必要があります。また、祝儀袋を渡す際には袱紗から出し、渡しながら「ほんの気持ちです。お納めください。」とひとこと言います。
- 受付の流れは、受付前にコートや荷物を預け、受付でひとこと言い、記帳し、祝儀袋を渡すという順番です。友人が「記帳の前に祝儀袋を渡した」と言っていましたが、実際の流れではどちらが先なのでしょうか?また、受付の流れについて教えてください。
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そんなに堅苦しく考えなくてもいいと思いますよ。 短い時間で何十人も受付しますので、さっと素早く済ませる方が受付係りにも後ろに付いている他のゲストにも親切です。 もちろん、失礼にならないよう最低限のポイントは抑えたいですけどね。 まず、受付は新郎側新婦側で分かれています。 ご自分が招待された方の列に並んで下さい。 ご自分の受付の順番が来たら、『本日はおめでとうございます』と言い、ご祝儀を受付係に渡してください。 そうすると、受付係が『こちらにご記帳お願いします』と芳名帳の記帳を促してくると思うので、記帳する。 記帳が済むと、受付係から席次表が渡され、挙式開始まで待つ場所が案内されると思いますので、そちらに向かいます。 ご祝儀は、最初に渡してあげて下さい。 受付係は、席次表のコピーやゲストのリストで、受付が済んだゲストをチェックしています。 最初にご祝儀を渡してあげれば、質問者様が芳名帳に記帳している間にご祝儀のお名前を見ながらチェックをする事が出来るので、その方が親切です。 名前は、最初に名乗ってもいいですが、ご祝儀を渡す事で名前の確認は出来るので、どちらでもいいと思います。 ご祝儀を渡す時は、『本日はおめでとうございます』で十分だと思います。 マナーサイトなどには、「ほんの気持ちです。お納めください。」などと言葉を添えると書いてはありますが、実際受付をしているのは、新郎新婦の友人がほとんどなので、上記のような言葉を掛けられても、正直ピンと来ません。お祝いの気持ちを表せれば十分だと思います。 コートや荷物はクロークに預けます。 クロークの場所は1Fのフロント横や、会場のあるフロアだったり式場によって様々です。 受付の場所も、1Fロビーや待合室のあるフロアや会場前だったり色々です。 受付前にクロークの場所が分かっていれば、先に荷物を預けてもいいですし、分からなければ受付で待合場所を案内された時に受付係にクロークの場所を聞いて預けに行ってもいいと思います。
お礼
丁寧にありがとうございました。やはり祝儀は最初が良いのですね。確かに混雑している状況でいろいろ言ってるのは邪魔ですね。参考にさせて頂きます。