- ベストアンサー
献血と血液型検査の関係について考える
- 献血に行く目的が血液型検査だけなら好ましくない
- ウイルス検査と血液型検査は異なる目的がある
- 献血は血液提供が目的であり、ボランティア活動を支援する意義がある
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
A・手術用の血液が足りないので200mLの献血をしたい B・血液型を無料で調べたいので200mLの券活をしたい この2つは目的こそ違いますが、結果的には同じ行為だと思います。 どちらも手術を待つ人には200mLの血液が届けられるからです。 血液を熱望している人にとっては目的はどうあれ、同じ品質で 同じ量の血液が届けられればそれでいいのではないでしょうか? もちろん、Aの他人のためになりたいという高徳な思いは賞賛される べきものです。また、Aの人の方が継続性が高いのもわかります。 それでも1回の献血で考えれば同じ価値ではないでしょうか。 HIV検査のための献血とは訳が違うと思います。 これはリスクの高い血液で、感染機会から日が浅いと検査に 出ない可能性があり、結果として血液の質を下げていきます。 ボランティア目的以外の何がいけないのかわかりません。 同じ質の血液ならば同じ価値があるはずです。
その他の回答 (4)
- ponta1971
- ベストアンサー率30% (361/1191)
「血液型を知りたい」が目的でもまったく問題ありません。 「献血はボランティアが目的でないなら、行く必要はないですし、迷惑ですね。」 こんなこと言うほうがよっぽど迷惑です。 この意見がきっかけで献血者が減ったら、意見の発信者はどう責任を取れるのかって話です。 人数が減った分、5倍でも10倍でも抜いてくれってわけにはいかないですから。 実際に赤十字がボランティア目的以外が迷惑と考えていれば、献血ルームでいろいろなサービスや景品、多くの種類のドリンクサービス等しないでしょう。 サービスや景品目当てでもいいからきてほしいって言うのが赤十字の本音だと思います。 輸血される人も、献血理由がどうであれ、それで助かってるんだからそれでいいんじゃないでしょうか。 献血をはじめるきっかけやするきっかけは、血液型を知りたいでも、各成分の数値の変動を知ることでの健康管理でも、景品がほしいでも、ジュースをただで飲みたいでも、回数を稼いで自己満足でもなんでもいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。
- nekotamaneko
- ベストアンサー率36% (67/183)
献血した結果血液型が分かるのですから良い事だと思います それに私の住んでいる地区では献血を募集している時 「血液型が無料で分かる」「血液の異常が無料で分かる」と はっきり言われています 献血が目的で他は付録と理解しています。 何度も献血しているから必要ないんですけどね。
お礼
ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
献血制度になる前の過去には金銭目的で血液を売る人間がいました。そういう人は生活も悪く結果的に血液の質が落ちてしまうということもありがちで、現在の無償提供の献血制度になったという歴史もあります。それを拡大解釈して「見返りを求める献血はよくない」との認識になっているのでは。
お礼
ありがとうございました。 ということは、この考え方によると、成分検査通知や献血ルームでの茶菓の提供も本来望ましくないということになるのでしょうか。
献血は血液確保のためです。 献血のキッカケは、貴方の個人的な問題です。 血液型検査目的が好ましいかどうかは、あなたが判断することです。 他人に聞いて決めることではないです。 そもそもウィルス検査目的で献血しても、結果は知らせてはくれませんから、 それで献血しても意味がない。
お礼
ありがとうございます。 しかし私の質問の意図は、一般論です。私自身は既に百回以上の献血経験があります。 >そもそもウィルス検査目的で献血しても、結果は知らせてはくれませんから、 >それで献血しても意味がない。 これは承知しています。
補足
よろしければ、質問どおり「好ましくないのか」否かのご意見をお聞かせください。
お礼
ありがとうございます。