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移民1000万人受け入れの理由は?
- 日本経団連が1000万人の移民を受け入れるべきだと主張
- 現在の雇用情勢は最悪な状況であり、移民の受け入れは意味がないとの意見も
- まずは景気拡大政策を打ち、日本人の職を増やし、それでも足りなければ移民を受け入れるべきとの主張
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質問者が選んだベストアンサー
今日本人が職に就いているエリアも、できれば外国人と入れ替えたいのでしょう。 とにかく人件費カットしたい。カネカネカネです。 今は方向性として市場を国外に求めてるから国内で幾ら国民が貧しくなって購買力が落ちようと構わんのでしょうね。 人件費が浮けば日本における多少の購買力低下も帳消しになるでしょうし。 質問主さんの仰るとおり現在の日本では求職者に比べ求人の数は圧倒的に少ない。 その中で更にマトモな職を探そうとすると…更に数は少なくなる。 仕事を選ばなければといってもブラックにぶちあたって少ない給与で心身破壊のおまけつき の可能性が高いとあっては普通まず就かないし就けない。 経営側が労働者を使いつぶしてポイする情報は幾らでも耳に入ってきますからね。 日本人だと体力が無くなって来る年齢になっても日本で生活する事を考えないといけないから職を選ばざるをえない。 ところが外国人の場合は違います。 日本では生活していけない賃金でも祖国では大金だったりする。 そういう逃げ道があるから安い職でも就く事ができる。 国内に呼んだ後の教育やら保護やらは人権を盾にして国(税金)に任せれば相対的に企業の負担する分は減りますからね。 割を食うのは一般の国民ですが、それも知ったこっちゃ無いのでしょう。
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- kumap2010
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>回答ありがとうございました。現実問題若い人に限るというのは困難ですね。1人若い外国人が帰化したらその親族を呼び寄せるのは禁止できないでしょう。 はい、現実問題として若い人だけというのは難しいです。 >それと、人が増えれば生活需要が増えるのはわかりますが、その人がお金を持っていなければ買えないですよね。 >人が沢山居て、仕事もなくただブラブラしているという状況になりやしないかと不安を感じます。 職が無い職が無いと言われていますが、今の日本はそこまで職が無いわけではありませんよ。 サービス業や飲食業などは求人倍率1倍前後。 多くの人が「楽な職」を選んでるから失業者が多いのであって、仕事を選ばなければいくらでもあるんです。 そして豊かな生活に慣れた日本人からは嫌煙されている職業でも、 移民のように貧困に慣れた人達なら喜んで働いてくれるでしょう。 10時間以上働いて12万円程度しか得られないなんて日本人にしたらやってられないと思うでしょうが、 貧しい国の人達にとっては天国のようなものです。
自分の程度をわきまえずに大手を志望し、「就職難、政府、企業の対策が足りない」とか社会のせいにしている若者へのあてつけでしょう。現実問題として、中小企業や農家、介護関係などは慢性的な労働力不足にあります。「大手なら無条件に安心」という間違った考え方も、なぜか最近増えているように感じます。 移民の大量受け入れによってあなたのおっしゃるような問題が起きることは大いに考えられますね。労働力を安く買い叩こうとする企業、自分を過剰評価する若者など、そういった国内問題をまず解決すべきです。移民を考えるのは、もっと後の話です。
お礼
回答、ありがとうございます。 若者へのあてつけだとすれば、本気ではない可能性が高いですね。
- sudacyu
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<先ず最初に> 1000万人というのは、本気の数字ではないでしょうね。 ヨーロッパ主要国の人口に占める外国の人数が、約10%程度なので、1億を超える日本人口の10%で、切のいい数字として『1000万人』という数字を、アドバルーンとして上げただけでしょうね。 架空でも、ヨーロッパに匹敵する数字を掲げないと、低い数字では「日本は、閉鎖的」という国際非難を浴びるというマイナス効果だけになりかねませんから。 現実問題として、特別永住者を含めて、外国籍の居住者が1%強と言う日本の現状では、2%するだけでも相当の年月が掛かります。 (リーマンショック後の不況の影響で、ブラジルなどからの労働者が減少し、特別永住者の1万人近い減少もあり、総務省の統計速報によると、2009年は外国人居住者が減っています。) また、中国本土では、経済成長によって地方にも工場が出来て、日本に来ないでもそこそこの収入が確保されるようになり、日本への出稼ぎの魅力が低下して、日本の政治家がぶち上げる掛け声のようには、移民はやってこない状況になりつつあります。 <現実論として> 経済界は何故移民を受け入れるべきだと主張するか。 現時点では、個々の企業は、1000万人と言う大量の移民で、国内市場を活性化するというところまでの期待は持っていません。 日本企業が今の時点で狙っているのは、人口減少・理系離れ・市場のグローバル化に対する対応として、外国人技術者を日本国内に連れてきて技術開発を行い、この人材が帰国しないようにし、(=技術が外国に流出するのを防ぐ)あわよくば日本人化して帰化させることです。
お礼
回答、ありがとうございます。 移民を推進してもすぐには1000万人も集まらないでしょう、ということですね。 確かに徐々にやっていかないと社会が大混乱しますからね。 高度なスキルを持った技術者に焦点を当てるのであれば、今の帰化制度で何ら問題がないように思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
主に、経済を念頭においての政策だと想います。 GDPは人口が増えれば、増加する傾向があります。 それに、日本人は、贅沢になっていて、汚れ仕事を やりません。 某、大手電機メーカーの工場では、いくら募集しても 日本人が集まらず、やむを得ず、外国人を使っています。 その割合は70%にも達しています。 それに、文化の異なる外国人が入れば、社会が活性化する、という 側面も確かにあります。米国がその例です。 しかし、移民にはデメリットも多いです。 そのデメリットにはここでは触れませんが、欧州 の状況をみると、人口の10%を超えると、デメリットが メリットを上回ることになるようです。 経団連は、目先の経済しか念頭にないから、安直に 移民導入に賛成しているのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 デメリットというのは、文化的衝突のことを仰っていますか? 欧州のようにイスラム圏から大量の移民を受け入れると宗教的な問題が出てきて大変だと思うのですが アジアはわりと仏教国が多いので(中国は道教でしたか?)そこはどうでしょうか? 他にどのようなデメリットがあるとお考えでしょうか?
- wwo
- ベストアンサー率27% (23/84)
それは遠い昔に思いついたカネ目当ての妄想を、命消え行く寸前に、蜃気楼のように思い起こしている、余命幾ばくも無い意識酩酊状態の売国奴の哀れな姿ですね。 昔から経済界では、カネ目当てのために安価な労働力を必要としており、そのために外国人労働者を導入したり、人件費の安い国、一般には中国へと進出したりしていました。 移民1000万人受け入れとは、移民の前に外国人低コスト労働者の大量受け入れであり、専ら経済界に安価な労働力を供給する為の物で、それ以外のものではありません。 押し寄せるデフレの波で生産現場では人件費を抑えて生産コスト削減に努めなければ経営が成り立たず、よって外国人の低コスト労働者に期待する。 また、日本の大手経済界には中国支配が濃厚に及んでいますから、中国の人口圧力を武器として日本の属国化を図る中国国家の謀略的意図があります。 中国政府に統制されている在日中国人には日本への侵略、日本への攻撃の意図が明瞭に存在します。 移民の大量導入と言ってもその移民とは9割以上が中国移民に成りますので、価値観を共有する国々からの移民は中国の圧倒的な粗悪な人口圧力の前には意味を成さず、移民の大量受け入れとは即ち、中国人の大量受け入れになります。 中国人を900万人(1000万人中の9割?)受け入れたらどうなるか… 分かりきってます。 彼らに参政権を与えるのですよ。彼らが国会議員になるのです。 そしてそれを狙って日本の大手経済界はニタラニタラして、カネの勘定をしている訳ですね。 経済界から抜擢された今度の中国大使。 それでも足りずに中国への大規模ODAの供与を主張し、一旦否定されても日本国内に舞い戻って官公庁のそこらじゅうを回ってODA運動してますが。 中国に雇われたセールスマンかなんかですか? かくしてこのように、日本の大手経済界には売国奴、守銭奴が右往左往しています。 また、それらの守銭奴の意を受けた売国政治家が、自民党にも民主党にもいますね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにGDPで日本を抜いた中国にもっとODAを出せという大使には首をかしげてしまいますね。 中国と仲良くすることで潤う企業が、中国政府の意図を斟酌して活動しているのだと考えるとわかりやすいですね。 尖閣ではっきりしてきましたが中国は経済的な隆盛とともに膨張政策を採っているように思います。 900万人も中国系の人が帰化するというのは考えると怖いです。 帰化の条件を緩和しなければ1000万人も帰化できないでしょうし日本への忠誠心がなくても帰化できてしまいかねませんね。
- momo_to_hana
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仕事がないと世間では騒がれていますが、 それは新卒者や既卒者が大企業ばっかり選ぼうとするからであって 世の中全体が働き手余りという状態ではないように思えます。 事実、大企業の求人倍率と中小の倍率ではかなりのひらきがあります。 つまり、日本人が嫌がる、でも社会には必要な仕事を担ってほしいから 移民を・・ということではないでしょうか。 こういっちゃ悪いですが、企業の方々も トヨタの経営陣に移民を!とか キャノンの技術開発部に移民を!とか そういうことは考えていないと思いますよ。 誰でもできる仕事を低賃金でやってくれる移民を!という意味でしょう。 日本人が我慢してその低賃金の仕事をしているのなら 移民の話もなかったと思いますよ。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
安い給料で働いてくれるからでしょう。 日本人だったら月給12~3万が事実上の最低賃金だが、外国人だったら7~8万でも喜んで働くんじゃないですか。雇用者は笑いが止まらないはず。経済界が受け入れたがるのは当然で、コストが下がって企業の業績が伸びて景気がよくなるので、経団連の偉いさんは賛成しなかったら変、というか頭おかしいです。いっぽう景気と引き替えに日本人の雇用は減ると思うので、あなたが末端の労働者であれば反対しなかったら変です。もとより資本家は賛成、労働者は反対と意見が割れる性質のもので、欧州などでも資本家は受け入れを進めるのに対し、労働者は反対のデモをうっていると思います。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
日本人がこのまま自然に1000万人増えても働き口は無いですが、 1000万人の「若い人」が日本に来たら話は別です。 まず、若い人は働けるので生活保護は受けられません。 ある程度の年齢いって働き口が無い状態にならないと生活保護は許可されないですから。 そして、1000万人が増えたら「生活需要が増える」ということを忘れていませんか? 衣食住は当然のこと、娯楽も1000万人分追加で必要になるんです。 そのために事業がたくさん必要になるし、提供するために従業員も大量に必要になる。 結果、雇用情勢が悪くなることはありません。 経済効果も生まれるし景気も良くなります。 働き手が足りないから人をいれるのではなく、 人がいるから働き手が必要になり人をいれる必要が出てくるんですよ。 ただし、もちろんこの方法にも弱点はあります。 一つは、最初に言ったように「若い健康な人」に限定しなければいけないということ。 高齢者や障害者の移民なんか受け入れても金食い虫になるだけです。 そしてもう一つは、「一時しのぎ」でしかないということ。 受け入れてすぐはいいですが、移民だって当然年を取ります。 20年後30年後に一気に高齢者が増えて今よりも大きなダメージになるわけです。 それまでに何らかの対策を出来ていなければ意味がありません。 だから「1000万人の移民を受け入れれば日本が元気になる」というのは間違いではないです。 しかし現実問題としては解決策にはなり得ないでしょう。
お礼
kumap2010さん 回答ありがとうございました。現実問題若い人に限るというのは困難ですね。1人若い外国人が帰化したらその親族を呼び寄せるのは禁止できないでしょう。 それと、人が増えれば生活需要が増えるのはわかりますが、その人がお金を持っていなければ買えないですよね。 人が沢山居て、仕事もなくただブラブラしているという状況になりやしないかと不安を感じます。 やはり移民を増やしてもあまり意味が無い様なきがしてなりません。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
日本人がこのまま自然に1000万人増えても働き口は無いですが、 1000万人の「若い人」が日本に来たら話は別です。 まず、若い人は働けるので生活保護は受けられません。 ある程度の年齢いって働き口が無い状態にならないと生活保護は許可されないですから。 そして、1000万人が増えたら「生活需要が増える」ということを忘れていませんか? 衣食住は当然のこと、娯楽も1000万人分追加で必要になるんです。 そのために事業がたくさん必要になるし、提供するために従業員も大量に必要になる。 結果、雇用情勢が悪くなることはありません。 経済効果も生まれるし景気も良くなります。 働き手が足りないから人をいれるのではなく、 人がいるから働き手が必要になり人をいれる必要が出てくるんですよ。 ただし、もちろんこの方法にも弱点はあります。 一つは、最初に言ったように「若い健康な人」に限定しなければいけないということ。 高齢者や障害者の移民なんか受け入れても金食い虫になるだけです。 そしてもう一つは、「一時しのぎ」でしかないということ。 受け入れてすぐはいいですが、移民だって当然年を取ります。 20年後30年後に一気に高齢者が増えて今よりも大きなダメージになるわけです。 それまでに何らかの対策を出来ていなければ意味がありません。 だから「1000万人の移民を受け入れれば日本が元気になる」というのは間違いではないです。 しかし現実問題としては解決策にはなり得ないでしょう。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
仕事がないわけではありません はたかないで仕事がないと不服を言っているだけです 現に労働力を輸入しているし労働力を求めて国外で生産をしています 外国人を国内で働かせるには越えにくい壁があります 外国人を受け入れると多くの外国人の出稼ぎが流入します これは避けなければなりません この状態で日本人労働者を増やすには大量の帰化を受け入れなければならないと言うことです そうしないと日本は消費者だけになり労働者は外国人だけになってしまいます そうしなければ日本はかってのローマ帝国やウエルズのタイムマシンの世界になってしまいます
お礼
debukuroさん 回答ありがとうございます。 (私は今労働力は余剰状態だと思っていますが、よしんば)労働力が必要であれば移民ではなくて労働ビザでいいと思うのです。帰化は飛躍しすぎと感じます。 超えにくい壁とは何でしょうか?
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お礼
回答、ありがとうございます。 企業は日本民族とか国家の繁栄を考慮するつもりはないということですね。