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出産と結婚に対する反対の理由とは?
- 妊娠4ヶ月の質問者は、結婚を考えている彼との子供を育てることに幸せを感じているが、自分の両親や彼の両親は反対の意見を持っている。
- 質問者の両親は受け入れられない理由や、自分を捨てるように言ってくる。一方、彼の両親はまだ中途半端な状態であり、子供のことに関しては多くのアドバイスをしている。
- 質問者たちは親の意見を尊重する一方、自分たちの幸せを追求する権利もあると感じている。しかし、どちらが正しいのか迷っており、話し合いで解決しようとしているが、難航している。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.10です。再度失礼いたします。 >結局のところ、私がもっと早くに分相応な別の道を見つけて歩んでいれば >そんなんでプロになりたいなんて言ってて、なれるって思ってて、バカですょね。 別に分不相応ともバカとも思いませんよ。 ただ質問者様のお礼を拝見して、疑問に思ったことがあります。 それは一体ゴールはどこなのか?ということ。 プロを目指しているとのことですが、プロといってもいろんなプロがいます。 基本的にピアノで食っていればプロと言えるでしょう。 世界中で演奏会を開き、CDも出しているピアニストもいれば レストランやバーでピアノを弾いている人もいる。 学校の先生や個人でピアノの先生をしている人もいるし 歌手やバレリーナの伴奏をしている人もいる。 質問者様やお母様、一族が目指している「プロ」とはどういう人のことを言っているのでしょう? 質問者様の年齢もどれくらい才能があるかもわかりません。 ただどのようなレッスンを受けているかを拝見する限り、 正直、世界中で演奏会を開くようなピアニストには遠いように思います。 ピアニストになる夢を分不相応な夢とは思いません。 ただ「どのようなピアニストになりたいか」によっては 分不相応な夢かもしれません。 >結局お金なんですね。援助とか...。 別に結局お金ということではないと思いますよ。 しかし実際質問者様はこれまで一族から援助を受けてきたのは事実。 なのに「今まで援助ありがとう。子供産みます。 ピアノは続けますが、プロになれるかどうかはわかりません。」 というのはあまりに身勝手。 これまで応援して下さった方たちに、今後どうするのかを きっちり説明する義務はあなたにはあります。 お母様や親戚は、あなたにどんなピアニストになってほしいと思っているのでしょうか? もし「世界中で演奏会を開くようなピアニスト」を期待しているのなら 正直、今の状態では難しいでしょう。 (もちろんフジコヘミングのように遅咲きの方もいらっしゃいますが) いくらお母様の生きる糧となっていたとしても、目を覚まさなければならない。 そんな遠い遠い夢の中で生き続け、現実をみることができない。 それでは娘(質問者様)が不幸になってしまう。 質問者様もやみくもにピアノを続けるのではなく 頑張れば達成できる目標を設定し、それを話してお母様を説得してみてはどうでしょう? 「これまで応援して下さった方に応えるため、 たとえ結婚し子供を産んでも、●●というコンクールで優勝するまで頑張り続ける」 というふうに説得してはどうでしょうか? ある程度高い目標を設定し、それを達成すれば お母様も、これまで援助してくださった親族も納得できるのではないでしょうか? ただ単に「結婚してもピアノは続ける」というだけだったら お母様も親族も、そしてあなた自身も 「続けるっていったいいつまで?プロになれるの?」となるのでは? 分相応な高い目標を設定し、まずはそれを達成できるよう頑張ってみてはいかがでしょうか? 結婚も出産もピアニストの夢も諦める必要はないですよ。 ただそのためには分相応な高い目標をお母様と親戚にきっちり説明する必要がある。 それができればあなたの夢はみっつともかなうでしょう。 がんばってください。
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親の保護と経済の安泰、ピアノの継続(独身時代と変わらぬ条件で)、彼氏の支援と愛情、その上に新生児が健康に生まれて問題なく育つ、といい事ばかり想像してませんか。 すべて同時には手に入りません。勉強する時は交際を控え、出産育児では仕事を一時休止、限られた金額での生活は育児費を払えば娯楽費はなくなり、時間も限られているので幼児に時間をかければ、自分の時間はなくなります。 一度、全部紙に書きだし、人生設計を彼と二人で立ててみて下さい。胎児が育ちつつあるのでタイムリミットがあります。結果を決められない場合は、それが結果です。優柔不断な二人には子育てはできないという。
- tokking
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偉そうに先輩面した#12です。 他の方へのお礼を拝読して。 貴女は何だかとても中途半端。 プロピアニストになるには、ほとんど何もやってないのと同じみたい。 私の友人、3才から英才教育でピアノ始めて中学生の頃には 自分はプロになる、そのために音大に行くか、多額なお金をかけても 専任の講師に従事するか? とりあえず、毎日欠かさず最低でも4時間はピアノのレッスン。 高校時代に音大ではなく、その道の大御所ピアニストに従事しながらの 道を選びました。 何度も何度もどんな小さなコンテストもことごとく挑戦。 その間に、既にジャズグループのバックやホテルラウンジでの演奏 ブライダルでの演奏、全てバイトながら声がかかるようになってました。 20才くらいで普通のOLよりよっぽど稼くようになってたけれど 本物のプロの登竜門には合格できず、ほんの数ミリの指の短さでアウト。 それだけ厳しい世界なのに途中でやめたりしながら‘プロになりたい’ どのレベルまで達したいのかの目的もなく? ・・・何となくたったこれだけの情報では失礼なのは承知の上で。 貴女は逃げてないですか? ピアノからも彼との将来からも。 だから‘今’しか見えてないのでしょうね。 ピアノや恋愛は、自分の意志で続けることも辞めることも 考える時間はたっぷりある。 けれど、自分で作った‘命’の現実から逃げることはできないと 思います。 これから先、ピアノでも彼でもない自分のための何かが見つかりそう、 見つけたい、のであれば‘今’ならまだ確実に迷わない自分の‘可能性’を 見つけることも可能です。 子を産んでを育てる、生易しいなんてものではありません。くれぐれも。
- tokking
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ハタチででき婚、順番間違えちゃいました。既に27年前も昔のこと。 私の母親ブチ切れなんてもんじゃなかった。「アタシは認めない!堕ろしなさい!」と 当時の彼(現夫)の思いっきり、バケツの水ぶっかけました。激怒なんてもんじゃない。 心情的にはそりゃ、貴女と彼を応援してあげたいです。本当に好きで順序間違えたけど新しい命が 芽生えたことを二人で喜び、これからずっと一緒に暮らすんだ!(結婚する)。。。 だったらなぜ? 自分が悪いことしてるような感覚に襲われてるの? やっぱり・・・親の言ってる事は間違ってはいないから、産むべきじゃなかな? になってるのかが 私にはわからないです。 生理が来なくて、妊娠反応ないのに早くもつわりが来てしまってやっと「ご懐妊です」と言われた時は 頭が真っ白になったこと、覚えてます。でもその時点で「産む」こと以外考えてもなかったし あれこれウダウダ悩むこともしませんでした、私。 大学に入ったばかりで親に学費払ってもらってたけど、1年休学してまた戻ろう、くらいで後は 現夫と入籍して、出産街道まっしぐら。 両親が心配して反対するのなんて当然のことでしょう。 彼とは二人で頑張っていこうって意志の疎通が出来ている、お腹の中のわが子より‘親の意見・親の存在’の方が大事なの? 貴女の考えが間違ってるかどうか、そんなことはこんなサイトで聞くことじゃない。 そんなあやふや、今の時点で迷ってるんだったら「堕ろした方がいい」 そんなんじゃ、これから出産して赤ちゃん産んでもロクに育てられないと思う。 やっぱり産むんじゃなかった・・・なんて一つの命をこの世に誕生させてからじゃどーにもならないよ。 貴女は両親が祝福してくれる‘結婚’して順序間違えずに新婚生活送ってからこれまた望まれた‘赤ちゃん’産めばいいんじゃない? もう成人なさってると思えますが、妊娠した時点で親に反対されることなど想像ついてたでしょ? いい大人、両親驚かせて悲しい思いさせてることによって、自らお腹に宿したわが子を産むことが そんなに怖いこと? 貴女の両親が彼と貴女の子供を育てるわけでなし、貴女はこれから親になる。お腹の中の赤ちゃんはそんなこと知ったこっちゃない。 貴女のお腹の中で安心してすくすく育ってる、赤ちゃんのお母さんは貴女しかいないのにそんな弱気じゃ 赤ちゃん可哀想過ぎ。 順番間違えてしまったことで両親は受け止めきれないこと、若い二人の将来やご自分達の経験から‘家庭’を作ることが どんなに大変なことかわかってるから、必要以上のキツイ言葉しかかけられない。ご両親だっていっぱいいっぱいでしょう。 でも、お腹の中の赤ちゃんがお母さんは‘不安だらけでやっぱり産む時期じゃないのかも’のまま生まれてしまったら 不幸になってしまうこともなきにしもあらず。 そしてこれもまた、もう貴女のお母さんくらいの私の経験から。プロのピアニストを目指している、彼はこれから事業立ち上げる、 彼と貴女が考えてるようには現実は甘くないことの覚悟も必要です。 ほんの小さな赤ん坊が一人増えるだけで、今までのような‘自由’はなくなります。 よっぽど経済的に余裕があれば別だけれど、ピアノのレッスンの時間十分どころか毎日できなくなる可能性も大きい。 プロのピアニストとして十分な収入を得るまでになるには、どれだけ狭き門だかもおおよそわかってるはず。 今のように二人っきりだったら彼の手伝いも多少は出来るでしょうが、これから会社設立しかもこのご時勢に。 並大抵の根性ではナニゴトもなく成功させる、ある種賭けのようなことになるかもしれない。 なぜなら、彼は家庭を持ち家族3人を養うことが最優先になるから。 私、大学は中退しました。赤ちゃん育てるってそんなそんな甘いもんじゃない。 当時夫はフリーランス、貴女の彼のように自分の事務所を持つべく必死だったけど何せ生活費稼ぐことが先。 思い描いてたようなファミリーとは縁遠かったです。 けど小さく生まれてきた愛おしい私達の赤ちゃん、何が何でもこの子を守ろう、本当に愛おしくて他は何も要らないと心底思えて。 夫婦になって夢はお預けになって、でもとても幸せな気持ちでいっぱいでした。 何よりあれだけ激昂して妊娠中は顔も合わせなかった私の母親いの一番に駆けつけ抱っこして離さなかった。 「こんにちは赤ちゃん♪」の激変ぶり。なけなしのお金で借りたアパートから母親独り暮らしの実家に住めばいい 昼間は見ててあげるから○○(私)は働けばいい。で私は働きながら2部の大学卒業しました。希望職種に無事就職。 夫も自分の目標へ軌道修正し少しづつ少しづつ頑張れたのは、愛娘がいたから。 27才になった娘と一緒に成長させてもらえた月日は何物にも代えがたいです。私は産むこと迷わなかったです。
- debumori
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私の知人でもプロのピアニスト、バイオリニストを幼い頃から 一族総出で目指していた人がいます。 そういう家って一般常識では計り知れないものがありますね。 幼い頃から友達と遊んだ記憶は勿論、勉強すらした記憶は殆どなく 毎日毎日練習練習。 早朝から練習、学校から帰ってきたら月曜日はピアノの先生 火曜日は作曲の先生、水曜日は音大教授のレッスンといった具合に いろんな先生について勉強していました。 朝から晩まで練習しているのでもちろん部屋は防音設備。 楽器も最高級。 日々勉強するための費用、設備の費用は莫大。 コンクールに出場となると、それはそれで別途費用。 私のプロを目指していた知人二人ともかなり裕福な家でした。 ちなみにピアニストを目指していた人は途中で断念、 バイオリニストを目指していた人は音大には行ったものの バイオリンだけで食べていけるまでにはなれませんでした。 プロの演奏家は、なるまでに莫大な費用がかかりますが それで食べていける人はごくわずかで それまでにかかった費用を回収できる人はあまりいないんでしょうね。 これは想像ですが、今回質問者様が悩んでるのは ズバリ「ピアニストを断念するかもしれない」ということでは? ピアニストは50歳、60歳になってもなれますよ。 今子供を産んだからと言ってなれないわけじゃない。 でもそれは所詮キレイごとというか、非現実的な話。 毎日毎日練習してもなれない人がいっぱいいるんですから。 結婚後、ベビーシッター、家政婦ををつけて、家事・育児を一切せず あなたは毎日レッスンのみに時間が使え、一流の先生をつけてもらえるだけ 彼に甲斐性があるならピアニストの夢は断念しなくてもいいでしょう。 もしそうでないならかなり高い確率で「子供を産む=ピアニストの夢を断念する」 という事になるのでしょう。 ピアノの先生くらいはなれるでしょうが それはあなたも一族も望んでいることではないように思います。 >幸せを信じて求めてるのに、なんで悪いことをしている感覚に襲われなきゃいけないんでしょうか。 悪い事をしている感覚に襲われなきゃならない理由はあなたもわかってるのでは? 理由は先にも述べましたが「子供を産む=ピアニストの夢を断念する」ことになるから。 幼い頃から親や親戚が無理やりピアノを押し付けてきたのなら あなたも「もう親の言いなりになるのはイヤ!自分の道を歩く。」となれたでしょう。 ですがピアニストはあなたの夢でもあった。 その夢の為に親だけでなく親戚も協力してきた。 それが言葉は悪いですが、「妊娠」というある意味あなたの不注意で これまで一族があなたに費やした莫大なお金が無駄となってしまう。 それがわかっているから悪い事をしている感覚があるのでしょう。 >結局私は結婚に逃げてしまったのでしょうか。 >先の見えない不安から、 >目の前の我が子と最愛の人との結婚に目が眩んでしまったのでしょうか。 これはあなたの心の中なので想像でしか言えませんが 「妊娠」というごもっともで崇高な理由ができたことを幸いに 「逃げられる」とあなたは心のどこかで思っているのかもしれませんね。 幼いころはやみくもに夢を信じられても 成長すれば現実(食べていけるかどうか等)を知ることになる。 食べていけるかどうかわからないのに突き進むべきか? 本当にピアニストになれるのか? 一族の期待を背負っているのにいまさらやめられない・・・ という重圧の中、「妊娠」という崇高な理由ができてしまって 重圧から逃れようとしているのかもしれません。 上記は私の想像で書きましたが 私の想像は外れていて、夢を断念するわけではないのなら 「ピアニストの夢を断念すると一族に思われるのをどう説得するか?」 が説得のポイントではないでしょうか? 一族は今まであなたに莫大なお金を費やしてきたんですから 「今まで援助ありがとう。子供を産みます。」は通用しない。 あなたはお母様、一族に対して 「結婚・出産をしても、これまでの援助に対して今後どのように応えるか」 彼は今後ピアニストを目指すあなたに「どのような環境を提供できるか」 これを具体的に説明する。ただ単に「支える」だけじゃダメ。 誰が家事・育児をするのか?ちゃんと一流の先生をつけられるのか等を きっちり説明したら、一族も納得するでしょう。 「好きな人についていきたい」という感情論 「命を大切にしたい」という倫理論 「先をみている、今をみている」という視点の話も 一族を説得する材料にはなりません。 「これまでの援助に対してどう応えるか?」 この説明なしに説得は無理でしょう。 そして今まで援助してもらったあなたはこの説明をする義務があります。 ところで質問者様は夢は継続?断念?どっちなんでしょう?
- kano20
- ベストアンサー率16% (1177/7088)
娘の居る母親として書かせて下さいね。 強行突破は嫌だと言いますが、胎児は確実に育っています強行も時には必要です。 彼の親と彼と、母親を引き合わせましょう。 その場で「実は去年も妊娠してその時は中絶した、今回はどうしても産みたいから結婚を許して下さい」と貴方自身が頭を下げましょう。 貴方は報告だけで、まだ何も努力していません。 母親に結婚も出産も認めてほしいなら「もう後が無い」くらいの危機感を持ちましょう。 彼の親にとっても「息子が二度目の妊娠をさせた」という事実は知ってもらいましょう。 もう二人の問題ではありません、胎児には確実に祖父母として貴方の親も彼の親もいるのですから。
- halkichi
- ベストアンサー率40% (77/192)
双方の親を説得したい、という質問であるならば、もっと具体的に説得しないと駄目な気がします。 「愛しているから頑張れる」なんて言っちゃダメですよ。現実は「愛もお金も必要」だから。 子育てもピアノも頑張る。でも、家族親戚の反対のはの字も無くても、初めての育児ってキツイです。多分、実際にその場に立たないとわからないと思います。というか、自分の想像の向こうの世界。抱っこしないと寝てくれず、抱っこしていると肩どころか背中全体がコリにこってしまう。首がすわったからおんぶと思ったら、背中でぎゃんぎゃん泣き&暴れられながら掃除洗濯食事の用意&睡眠不足。 自分一人でそれらを担って且つピアノって無理ですよ。世の女性たちが子どもを保育園に預けて働くのは、子どもの面倒を見ながら働けないからです。 でも、預けるにもお金かかります。…それ以前に預け先が確保できないんですけどね。 大きくなったらなったで、学費その他にお金かかりますし。質問者さんだってピアノ関連で結構かかったんじゃないでしょうか? あ、それよりも前に出産に至るまでにもお金かかります。 順調だと思っていたら出産までの一ヶ月間、安静入院になりました。ずっと点滴しっぱなしの1ヶ月間。10年前で40万円。幸い保険で8割ほど補えましたが、そこらへんも考えていますか? 入院中、周囲には半年入院って方もおられました。 直前まで順調のはずでも、胎盤剥離だ緊急帝王切開だ麻酔も効き切らずに切開始まるなんてことだって十分ありえます。 たしかに私だって、そこまで先を考えて出産したわけじゃないですけど、質問者さんほどの若さで産んだわけじゃないので、金銭的には不安を抱えていない状態にはしてありましたし、家のローンも定年前には終っているとか、子どもの学資保険じゃ足りない分の当てとか考えてるのが普通でしょう。そういった現実部分は説得できるほどの状態にしてありますか? お金が無いと愛も冷めるもんです。結婚ってスタートでしかないんです。その後に長い日常が待ってます。繰り返される日常は、盛り上がっている恋愛とはちょっと違います。盛り上がった後は下がるんです。下がった後が暖かくあるためには、冷静な視点が必要です。 その辺は大丈夫なんでしょうか? まぁ、母親からしたら、中絶してまもなくまた妊娠なんて聞かされたら、叶うなら棍棒もってぶちのめしたいと思いますよ。いくら医学が発達したって言っても、妊娠出産で命を落とすリスクはある命がけの行為なんですから。それ以前に中絶して二度と妊娠できなくなる可能性だってあったわけですし。私も貴方の友人だったら、妊娠前なら考え直せって言う気がします。 だもの、説得なんて相当理詰めで行なわないと。感情で説得なんて無理ですよ。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
悪い事は、同じ過ちを二度してしまったことでしょうか。 心身痛いツライ思いしたのに…何故また避妊しなかったのか。 しかも猛反対されると知ってて。 なので、結婚し産むと決めたのなら強行突破しかないです とりあえずね お母様を説得されるのは長い時間が必要だと思います 可愛い孫の顔を見せて、ピアノの道も成功すれば お母様も徐々に緩んでくるのではないかな 血が繋がった孫です 多分理屈抜きで可愛くなってきますよ。年とともにね それを信じて焦らず長期戦でいきましょう あなたもあなただけど、お母様もお母様ではあると思います 子供なんて自分の思うとおりにはならないもんさー。 まあ、あなたと一緒に夢見るのが楽しくて仕方なかったんでしょうね
補足
回答ありがとうございます。 最後の一文を読んで涙がでてきました。「ピアニスト」という夢は、私の夢であり家族の夢、親戚中の夢でもありました。父が亡くなってからは特に母と二人三脚、一心同体といっても過言ではない程に、「ピアニスト」という莫大で無謀な夢を些細な希望と共に追いかけてきました。本当に私1人では追いかけていけない夢でしたし、みんなで追いかけていました。みんなが「私のピアノの為なら」と協力してくれていました。恵まれない環境の中、感謝しています。 反面、不安な気持ちをぶつける事は一切できなかったです。かたや、働きながらピアニスト?ピアノだけの生活ができなくてピアニスト?という不安が常に私の中にありました。しかし、それを一度ぼそっと言ってしまぃ、母がとても悲しみ、謝ってきました。 結局私は結婚に逃げてしまったのでしょうか。 先の見えない不安から、 目の前の我が子と最愛の人との結婚に目が眩んでしまったのでしょうか。 そういう事なのですか?
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
http://okwave.jp/qa/q6356026.html 一ヶ月前、この質問をした方ですか? 前回ベストアンサーを頂きましたが、お母様の説得がうまくいっていないのなら、あなたの未来予想図が非現実的だとお母様が判断しているのだと思います。 正直、説得はとんでもなく難しい話だと思います。 でも、「なんで悪いことをしている感覚に襲われなきゃいけないんでしょうか。」なんて思っているうちは絶対うまくいかないですよ。 それだけ、あなたたちのやってきたことは「考えなし」なのです。 絶縁宣言されたのなら、これ幸いと産んでしまい、何年かしたら親御さんに連絡をとるという手もありますが。 要は誰の援助もなしに、出産、子育て、プロになる修行をやっていくのです。 それができたという実績があれば、将来親御さんも許して下さると思いますが、いかがでしょうか。
- peko_1982
- ベストアンサー率23% (266/1142)
順番が違うだけ… だけど、半年の間に2回も妊娠させるなんて… 子供のことを考えてるようで何にも考えてないから2度もできたんですよね。 ご両親が反対される気持ちわかります。 そりゃあ殴られて当たり前でしょう。 というか、簡単に賛成してくれると思ったのでしょうか? 子供という守るべき存在がいるのに、親の反対による辛さのあまりに、自分達で決断できず相談するなんて。なんの覚悟もできてないじゃないですか。何があっても子供を守るんだという気持ちはないのでしょうか。 >まともに話したこともないのに そういう手順を踏まずに妊娠してしまったのは貴女達でしょう。 ちゃんと手順を守ればこんなことにもならなかったのに。 ご両親の考えは普通です。 それを説得するのは、順序を逆にしてしまった貴女達の責任です。 家族を作るのなら、それくらいの責任は自分で果たしましょうよ。 ご両親のせいにしてはいけません。 絶縁されるようなことをしてしまったんです。 その辺りを理解しないと。「悪いことしてるわけじゃないのになんでわかってくれないの!?」という態度じゃ許してくれないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 お言葉ですが、相談ではありません。簡単に賛成してもらえるとも思っていませんし、決断もしてます。両親のせいにもしていません。 文頭に、荒文ですがと書かせて頂いてます。
- まつい たかあき(@mamitakun)
- ベストアンサー率28% (273/954)
s2pianos2 さん、こんにちは。 親子とはいえ価値観はそれぞれ違うもの。 自分の価値観に自信がないと、拠り所は親の価値観になってしまいますよね。 そして、親の価値観になってしまうと、「なんて私は悪いことをしているんだろう」 そう思ってしまう。 このグルグル、お子様によくないです。 自分がほしいもの、自分の価値観の順序で考えていくのが自然かと思います。 正しいとか間違っているとかはありません。「私の気持ち」が大切です。 これから、いろんなうれしい出来事、悲しい出来事や宿命や運命がおとづれます。 その時に、「私が良いと思ったこと、私が決めたこと」は、その結果からは逃げずに 次へ比較的強く進めることができます。 他人の価値観に身をゆだねてしまっては、もしかしたら、自分自身が真ん中にこない 人生を歩んでしまうかもしれません。 特に、今回は命が入っている話です。 もし、修正する価値観があるとしたら、「親に認められなければ幸せになれない」 という事になりますでしょうかねぇ。 人生の選択肢は自分の価値観で決める。 ご両親への感謝の気持ちから出来る限り認められるように努力する。 そのあたりがs2pianos2 さんができる親孝行のような気がします。
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補足
回答ありがとうございます。 debumoriさんのほんとにおっしゃる通りなんです。何度も何度も読み返してしまいました。 結局のところ、私がもっと早くに分相応な別の道を見つけて歩んでいれば、こんな事にはならなかったのでしょう。 私はdebumoriさんの知人程英才教育を受けていた訳ではありません。言い訳するつもりはありませんが...。15才までは確かに順調でした。父の死の後1年半、ピアノから離れ荒れ狂い、高校もやめ、プロの先生のところに戻ったのが17の時...。コンクールにも出た事なく、バィトをしながら2週間に1回のレッスンに通い、毎年1回の発表会に出演。 そんなもんなんです。 そんなんでプロになりたいなんて言ってて、なれるって思ってて、バカですょね。 ピアノは続けるつもりです。 私自身不安を抱えながら、期待、応援してくれてる身内の気持ちを優先し、自分を奮いたたせ、何より私のピアノは母の生きる糧になっていて... 何度かピアノをやめようか考えてる素振りを見せた時にも悲しい顔をみせられ...。 結局お金なんですね。援助とか...。 debumoriさんの回答、普通じゃないです。でも、普通じゃないことが今私に起きてる現実なんです。 悲しいのか、悔しいのか、もうよくわかりません。 自分を責める事しかできません。