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フィニッシュ時左足で立ててない!ゴルフのスイング疑問
- スイングのフィニッシュ時、左足に乗る際に苦戦しているとのことです。左足でのバランスを取るためのイメージやポイントについて教えてください。
- 現在のスイングのイメージについてご説明いただきました。ただ、左足にしっかりと乗れていないとおっしゃっています。具体的には軽いスライスや疲れによる直進球が起きてしまうそうです。そこで、どのように改善すれば良いのかアドバイスをいただきたいです。
- ゴルフを始めて2年半経ち、週に一度のレッスンを受けている中年ゴルファーです。ハンディキャップは23で、飛距離はドライバーで200ヤード、9番アイアンで100ヤードです。左足でのスイングを安定させるための具体的なアドバイスをお願いします。
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”ビハインドザボールを意識して、その場で回ろうとしています” このイメージを変えると、改善されると思われます。 トップでは重心は右足寄りに移動しています。そこから”ビハインドザボール”ということは、頭を動かさないで、”その場で”ということは重心移動をせずに、ダウンスイングに入っていくわけですから、それ以降の体重移動は疎外され、フィニッシュで、体重が左足に乗りきらないのは道理です。 切り返しは頭は動かしませんが、体はダウンの方向に動かし始めるのが基本ですので、その辺の身体の動かし方とそのイメージをコーチと相談されるのは、いかがでしょうか?
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- autoro
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回答の中にチョット気になる記載がありました 青木功プロのベタ足の推奨に関してです 実は、坂田信弘プロも同じ理論なのです 坂田プロは皆様ご存知の通り有名なプロで 坂田塾の創設、「ゴルフ進化論」を初めとする レッスンで日本のゴルフ理論をリードしてこられた 方です 他の多数のレッスンプロもベタ足を薦めています シングルさんというお話ですが ちょっと言葉が過ぎるのではないでしょうか? 私も坂田プロの教えでベタ足を実践していますが なんら不都合を感じたことはありませんし 青木プロや坂田プロの教え子達もしっかりと プロの世界で生きています ひょっとして、ベタ足の教えを十分に理解されていない? のではないかと 他のアマチュアが誤解しないよう ミスリードにならないようにお願いしたいと.... 老婆心から一言
お礼
こんにちは。 坂田プロの「ショートスイング」 ゴルフを始めた頃 ビデオを何度も何度も何度も見ました。 分からない事があると、今でも復習に見ます。 世の中には多くのゴルフ理論があります。 その中から私に合った理論を見つけたいものです。 ゴルフセンスの無い私ですが、楽しみ方は持ち合わせています。 この度は多くの言葉を頂いて、ありがとうございました。 それでは又の機会に。
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
#9です。 >私がパンプすると右肩が下がり過ぎて、ひどくダフリます。使い物にならないスイングだったので、しなくなりました。ギッタンバッコンしてのけぞってしまうのです。この辺りにも私の勘違いがあるでしょうか?どうでしょう?体をくノ字に曲げるのでしょうか?上体はそのままで股関節だけを乗り換えるのでしょうか?これらも違いますか? それはバンプでは有りません。まず、バンプするしないではなく、表現はともかくバンプしないとスイングは出来ないのです。ベタ足で振れというような、間違った表現のアドバイスをするプロ(青木功など)でさえ、理論の勉強不足で、うその説明をしているだけで、体重移動も、バンプも、きちんとしています。人間の骨格の構造上、右足体重で右股関節からでは、正しく回転することは出来ないのです。 また、バンプと、右肩が下がることは、無関係です。想像ですが、左足の踏み込みとバンプの動きがない人は、トップからダウンを開始するきっかけがなく、腕を下ろせないのです。すると、殆んどの人は、手でクラブを下ろそうとする。そのとき、プロの瞬間の写真を真似て、左手を固めたまま、ためを作るまねをして、左手をロックして手を強引に下す。すると、クラブが寝て、フェースが開き、右肩が大きく下がります。このクラブを寝かすという動きは、ゴルフでもっとも悪い動き。ダフリ、トップ、プッシュアウト、ひっかけ、あらゆるミスがでて、距離も、コントロールも出来ません。クラブは、縦に使うものなのです。 一度、鏡の前で、理想のトップを作り、手を一切動かさず、かといって力まず、歩くときのように、左足に踏み込んでみてください。何もしなくても、腕が自然と下がること、そして、腰が少しだけカクっと左にずれていることが確認できます。この動きがバンプです。 ぎったんばっこんになる原因は (1) トップでも、右股関節を外れて、スウェイしている。なので、左足に戻れない。戻そうとすると反動をつけすぎて、左の股関節を外れて、こんどは左にスウェイしている。つまり、出来ていると思っているトップすら間違っている。ほとんどのアマチュアはこれです。 か、または、 (2) トップができていても、踏み込みの時に、左股関節がはずれて、左にスウェイしている。 かのどちらか。要は、バンプ云々ではなく、動きすぎというだけなのです。 ちなみに、バンプをしないスイングは、ひとつだけあります。オーストラリアなど、体系の大きい外人が好む、左軸だけのスイングです。トップダウンリリースフィニッシュすべて、左股関節だけで周るため、バンプがなくても、正しく回転できるのです。アプローチのスイングを全部に拡大したという感じですね。安定感はありますし、タイガーの新しいコーチもこの理論なので、注目です。しかし、日本人のアマチュアがやると、極度に飛ばなくなるし、強力な背筋がないと、そもそもクラブを持ち上げることすら難しいので、あまりおすすめしません。 とにかく、DRでバンプ体験を試行錯誤してみてください。DRで難しければ、6Iなどで。ショートアイアンはダメです。ロフトのせいで、適当にうっても玉が上がり、間違っているのに打てた気になるからです。DRは、試してみるとわかりますが、フェースがスクエアで、きちんと回転しないかぎり、数中ヤードのライナーさえ、打つのがむずかしい。だからこそ、バンプの必要性がよくわかります。 家で確認したければ、ドアのぎりぎりに左足つけて、ドアに直角に立ち、左足を踏み込んだとき、左腰が、ドアにちょっと当たって、ドアがちょっと開くぐらいが、適切なバンプと言われています。しかし、体系、骨格、筋力など、いろいろあるので、コーチの言葉を信じて、自分の言葉として理解するしか、最終的にはないのですが・・・・
お礼
こんにちは。 >お試しあれ。 試しました。 バンプしなければトップから下ろせませんでした。 バンプ「する」とか「しない」とかでは無くて 誰でも絶対にしていますね。程度が違うだけです。 度を過ぎるほどしてみるとギッタンバッコンして、 私が「しなくなった」過去のバンプスイングになりました。 今では少しマシになったと言う事でしょうか。 ドライバーのハーフショットも綺麗に飛び出しています。 >クラブは、縦に使うものなのです。 これもなかなか実践できません。 腰の回転面と腕の回転面との二面が複合した結果 クラブは縦方向の軌跡を見せる。と理解しています。 決して、腕とクラブが一直線に繋がったデンデン太鼓や ドアスイングの振る舞いでは縦に振れません。 まぁ私が頭で思っているだけで、出来てるかは不明です。 >>「フィニッシュ時 左足で立ててない。」 多くの方に解決方法を頂きました。 何度も読み返して練習してきます。 この度はとてもお世話になりました。 ありがとうございました。
補足
こんばんは。 おかげさまで解決しました。 それそれの回答者様の「補足」に、その様子を書いたのでご覧下さい。 >(2) トップができていても、踏み込みの時に、 >左股関節がはずれて、左にスウェイしている。 左にスウェイも出来ないくらい、 「その場」で回っていたようです。 フィニッシュに収めた腕とクラブとの勢いが、 更に右足に乗り戻るよう作用していました。 この度は誠にありがとうございました。
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
シングルで、レッスン受講も、レッスン指導もしています。 体を回すというイメージに対する典型的な勘違いです。 トップから、その場で回ると、スイングは左腰が引けて、カットになり、クラブがねて、スライスします。それをさけようと、右手を返せばチーピン、状態をかぶせれば、アウトサイドインで左に真っ直ぐ玉が出ていきます。 骨格の構造を考えると、 1.トップからはまず、左足に体重をのせ踏み込みます。バンプとかいいますね。左股関節に体重をのせて、これから体を回す軸を作る準備です。横から見ると、体は開かず、胸も状態も開かず、腰だけがかくっと動きます。この状況は一瞬ですが、このときすでに左に8割の体重がのります。また、トップが緩んでいなければ、つまりせなかのはりを感じて、体でクラブをあげていると、バンプをした瞬間、腕を動かさなくても、勝手に腕がおりてくることがわかります。 2。その降りてきた腕を、こんどはリリースして、右手、右腰、を動機させながら、左足を軸に回れば、玉はストレート。インパクトは長く、リリース後、クラブに引っ張られてうでがかってに返り、最後は左足に100%体重が乗ります。 つまり、バンプ(プロによっては違う言葉をつかうが、本質はおなじ)がなしに、いきなり回るから、スライス&右足体重になるのです。 信じない人がおおいので、例えば、ドライバーをもって、両足をつけてそろえて、ハーフショットをして、玉がどうしたら、真っ直ぐのライナーで、50y程度とんでいくか、試してみてください。両足をそろえていても、バンプで、左股関節に、かくっとのってから、体を回さないといけません。両足のまま、体重移動せずに、いきなり回ると、手をどうやって調整しても、玉は真っ直ぐいかないことを体験できます。逆にバンプが適切だと、手を適当に脱力していれば、クラブはプレーンにのって、何度打っても、ちからのこもった、まっすぐなライナーがうてます。プロは、このように、踏み込みの体軸で、ラインを出して、打ち出しの方向を決めているので、曲がらないのです。手で、偶然にたよって、インパクトを真っ直ぐにする練習を何度しても、絶対に、玉は真っ直ぐ行きません。 そうそう、アプローチのライン取りもまったく同じですね。ただしアプローチの場合、左の股関節に体重を維持するため、バンプと同じ動きをしても、表面的には、動いていないように見えます。 お試しあれ。
補足
こんばんは。 >トップから、その場で回ると、スイングは左腰が引けて、カットになり、 >クラブがねて、スライスします。 >それをさけようと、右手を返せばチーピン、状態をかぶせれば、 >アウトサイドインで左に真っ直ぐ玉が出ていきます。 私のスイングを見たかの様なコメントです。そのとおりです。 これはなんだか面白くなってきました。 私がパンプすると右肩が下がり過ぎて、ひどくダフリます。 使い物にならないスイングだったので、しなくなりました。 ギッタンバッコンしてのけぞってしまうのです。 この辺りにも私の勘違いがあるでしょうか?どうでしょう? 体をくノ字に曲げるのでしょうか? 上体はそのままで股関節だけを乗り換えるのでしょうか? これらも違いますか? >お試しあれ。 私が一皮むけるかも知れない、良い予感がしてきました。 実践してご報告します。
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
お返事読ませて頂きました。 ちょっと気になることがあったので引き続き書かせて頂きます。 >不器用な私は、教えられた通りに動けず、理論武装したり、 >イメージを言葉にしたりして理解を深めているつもりです。 基本的にゴルフに器用さは必要ありません! 再現性の高いスイングとは鈍感な体幹周囲の筋肉に動き方を覚えこませることで身につきます。手先が器用なほど小手先でクラブを扱うことに慣れ、その場凌ぎでもそこそこ球が打ててしまう方もおられます。練習を積み重ねることで徐々に成果が現れるのは不器用な方です。卑下せず自身を失わず前向きにね! >躍動感溢れるスイングで、速いヘッドをボールに打ち付けたいのですが ・・・(以下省略) 確かにヘッドスピードが速い方が飛距離は出ます。但しそこには正確性も伴います。ヘッドスピードが45m/s以上ある男性アマチュアと40m/sそこそこの女子プロで飛距離が逆転している場合があるのはご存知ですね!ミート率を上げることによって飛距離を伸ばすという方法もあります。今スライスでお悩みなら、まずは捕まったボールを打てるようになってからその次にヘッドスピードを上げる方法を考えるべきです。『重いボール』なんて言葉がありますが、あれはしっかりスイングの力がボールに伝わっているからそう感じます。ヘッドを速く動かすイメージより、"ヘッドを重く使う"ようにイメージしてみましょう! >その失敗から学習し、各所を動かし「過ぎない」スイングを心がけてきました。 ・・・(以下省略) これは脳科学とか心理学的な話しでもありますが、ダメなことやところを意識するのはNG!『このホールは右がダメ』と思うのでなく、『このホールは左がOK』と思う方が良い結果になります。スイングも同じで体の部分などを意識して動かさないと思うことはあまり効果がありません。言葉を意識するなら肯定的な言葉に置き換えて意識してください。 >また 振り回されない為に「軽くて凄く飛ぶドライバー」を ・・・(以下省略) 軽いものは確かに替えた最初は速く振れますが、その重さに慣れてくるとH/Sが元に戻ってくることもあります。あと先ほどの『ヘッドを重く使う』ということには反してしまいます。振っていて軽く感じるクラブは百害あって一利無し!軽いと小手先で操れてしまい良くありません!わずかに重いくらいに感じる道具の方が最初に書いた大きな筋肉を使ったスイングにマッチします。他人と比べると非力なのかもしれませんが、それならご自身の中で一番力強い筋肉を使ってやろうではありませんか、手先より腹筋や背筋・足の筋肉の方がずっと強いはずです!そういう大きな筋肉を動かしやすい道具を選んでくださいね。 >どの回答者様も「スムースに動け。いまは動いて構わない所まで動けてない。」と >おっしゃっているように感じました。もっと動いてみます。 スムーズに動くことと大きく動くことは別です。まず何を一番スムーズに動かす必要があるかと言えば、それは体でなくクラブ・・・その中でもヘッドが淀みなくスムーズに動くことが、いわゆるスムーズなスイングです。極論を言えばゆっくりとした小さな体の動きでヘッドが大きく速く動くことこそスムーズなスイングの究極と言えます。簡単に言葉で説明できるようなことではありませんが、要はECOスイング!自分は頑張らずにクラブに頑張ってもらって効率の良いスイングを目指しましょう! >軽量なトップ女子プロのビデオを何度も見て勉強していますが、 >私にとってスイングは本当に難しいです。もっともっと練習します。 スイングなんて難しいと思えば難しく、簡単と思えば簡単です。調子なんて波の在るものなんで上がっては落ちてを繰り返します。徐々にでもその波を小さくし、右肩上がりになれば良いのです。またゴルフはスイングだけではありません!コースに出れば考えることは山とあります。そんな時にスイングがどうだこうだなんて余計なことを考えると、それ以外に必要な考えることが疎かになります。1回練習して直ぐ上手くなるような・・・・という意味では難しいかもしれません。 『あなたはスイングが上手になりたいのですか?ゴルフが上手になりたいのですか?』 スライスしながらでも前にボールが飛ぶのであれば、そのラウンドのあなたの武器はスライスなんです。そのスライスボールを武器にスコアメークすることを考える方が"ゴルフ"が上手くなる近道です。ゴルフ場はスイングを直す場所ではありませんので、持ち球を活かして、できれば良いスコアで一日を楽しく終えれるよう勤めてください。 あまり難しく考えすぎず、かと言って軽くも思いすぎず、何より楽しむことを忘れずにゴルフを続けていってくださいね♪
お礼
何度もお付き合い頂き恐縮です。 今日の新春初ラウンドは2連続パー発進で幸先よろしいです^^ まだボギーゴルファーの私には良い占いでした。 >基本的にゴルフに器用さは必要ありません! >ミート率を上げ、 >ヘッドを重く使う >重いボール >ダメなことやところを意識するのはNG >振っていて軽く感じるクラブは百害あって一利無し! >極論を言えばゆっくりとした小さな体の動きでヘッドが・・・ >スイングなんて難しいと思えば難しく、簡単と思えば簡単です。 >『あなたはスイングが上手になりたいのですか?ゴルフが上手になりたいのですか?』 >持ち球を活かして、できれば良いスコアで一日を楽しく終えれるよう勤めてください。 >あまり難しく考えすぎず、かと言って軽くも思いすぎず、 >何より楽しむことを忘れずにゴルフを続けていってくださいね♪ 私のこれからのゴルフを総括して頂いて、ありがとうございます。 最初の質問と離れる事をたくさん書いて済みません。 お付き合いさせちゃいましたね。でも これはこれで楽しいです^^ またどこかでお付き合い下さい。 では。
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
ゴルフって言葉で伝えるの本当に難しいですね! 動きを"文字や言葉"で意識するのではなく、実際に動きの中で体感してみましょう! (1)ステップ素振り イチロー選手の振り子打法のようにトップでは左足を浮かして完全に右足一本で立ち、ダウンスイングとともに足を入れ替えフィニッシュでは左足一本で立つ、そのまま逆に振り戻し連続でこの動作を行ってください。キッチリ片足でバランス良く立てないと連続で素振りすることができません。実際ボールを打つ際にはこのような動作は行いませんが、両足を地面に付けたままでもシッカリ踏み足を意識することでスウェイすることなく正しく体重移動できるようになります。 (2)30秒素振り&スローショット 実際のスイングは2秒前後で終わってしまいますが、それを30秒くらい掛けてゆっく~りスイングします。動画をスロー再生しているかの様に素振りしてみてください。その際トップで右足、フィニッシュで左足にシッカリ乗れているか?意識しながらスイングしてみましょう。30秒とは言わないものの、普段のスイングの半分から1/3くらいのスピードで実際ボールを打ってみるのも良いと思います。最初は上手く行かないと思いますが、練習に行った際必ず素振り10回と実際に10球くらいはゆっくりスイングで打つようにしてみましょう。ゆっくり動くことで体の動きのギコチナイ部分が感じられるようになると思います。スローショットは例えば普段120yくらいを打つクラブで80yくらいが上手く打てるようになればOK!ボールフェースにしっかり乗っている感覚があり、実際捕まったボールがゆっくり浮いて飛んでいっている=運んでいるような感じであれば上手に動けている証拠です。 (3)片足打ち 右足を練習場の貸しボールのカゴやキャディーバックを倒してその上に乗せたまま素振りをしたり実際にボールを打ちます。要は強制的に左足下がりの状況を作っているのですが、左足に体重を乗せたインパクトの感覚を養う為の練習方法です。最初は30yくらいの短い距離のアプローチから始め、徐々にスイングやクラブを大きくしていってください。注意すべきことは無理に球を高く上げようとしないこと!左足下がりのライから打つ場合と一緒です。 レッスンプロの方が仰っている「フィニッシュ時 ターゲット方向へ歩いて行け」というのは強い左足下がりのライからのショットの時、フィニッシュで静止するのが難しくバランスが崩れそうになる場合など右足が左足を追い越して歩き出すようになることをイメージして仰っておられるのかと思います。 軽量で非力な方でも上手く(効率良く)体の力をボールに伝えられればもう少し飛距離が伸びると思います。それには適度な体重移動も必要です。(やり過ぎもやらな過ぎもNG)フィニッシュでしっかり"おへそ"をターゲットに向け、右足がつま先立ちになっておれば必ず左足に体重のほとんどが乗った状態ですが、なかなかすっとキレイに立ったフィニッシュというのは難しいので、まずは「フィニッシュ時 ターゲット方向へ歩いて行け」ということで左足に乗っていくことを体感してもらいたかったのだと思いますよ。 あと『ビハインドザボール』おそらく頭の位置を強く意識されておられるようですが、これも=頭が動いてはいけないということではありませんよ!スイング中頭は多少動きます。上下するのはマズイですが左右には頭半個分くらい動いても問題ありません!体の部位を特定して動きに制限を掛けるとスムーズなスイングが行えなくなります。『ビハインドザボール』とはアイアンなどでダウンブローにボールをヒットする際に正面から見たときボールより頭の位置が飛球線前方にあることを言うもので、結果そうなっているのが正しいのであって、それを2秒足らずの短いスイング中に意識的に行えるような物ではありません! しかも今時のアイアンは払い打った方がそのクラブの特性を活かせる物も多くあります。非力でであるとご自覚なのでおそらくそういう類のクラブを選ばれておられる可能性も大。あまり文字や言葉に囚われず、ご自身が気持ちよくスムーズに動けるスイングを目指して頑張ってくださいね。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 具体的な練習法を示して頂き助かります。 不器用な私は、教えられた通りに動けず、理論武装したり、 イメージを言葉にしたりして理解を深めているつもりです。 躍動感溢れるスイングで、速いヘッドをボールに打ち付けたいのですが、 この「躍動感溢れる」をしている内にどんどんズレてきて、 動いていけないところまで動いてスイングを壊し、 スライスOBとなってしまいます。 軽量非力が災いしてクラブに振り回されるのでしょうね。 その失敗から学習し、各所を動かし「過ぎない」スイングを心がけてきました。 そうしたスイングのヘッドスピードが38なのです。 ちょっと遅いですね。素振りなら多分42でも出るでしょう。 なので まだまだスイングを誤解しているのだと思います。 また 振り回されない為に「軽くて凄く飛ぶドライバー」を ネットで勉強し始めました。スイングが遅いのを補う為に 道具の吟味も必要かと思い始めた最近です。 どの回答者様も「スムースに動け。いまは動いて構わない所まで動けてない。」と おっしゃっているように感じました。もっと動いてみます。 軽量なトップ女子プロのビデオを何度も見て勉強していますが、 私にとってスイングは本当に難しいです。 もっともっと練習します。 明日も全く知らない人達に混ざってラウンドです。 頂いたアドバイスを実践して参ります。 この度はとてもお世話になりました。 ではまた。
- micchi-350
- ベストアンサー率0% (0/7)
こんにちは。 使用するクラブによって打ち方は異なります。ショートアイアンの場合、ボールを上から下へ潰すように打つのが理想です。そのためにはインパクト時に左足へ体重がのっていないと上から下へは打てません。右に体重がのっていると下から上へすくうような打ち方になるはずです。そのため出来ていない人には「フィニッシュ時にターゲット方向へ歩き出す」というアドバイスをよくします。そうすることで左足へ体重がのり、ボールを上から潰すように打てるからです。 しかし長いクラブは水平に払うように打つのが理想のため、インパクト時に左足に体重がのっていると払う打ち方ができません。むしろドライバーはティーアップしているためインパクト時には右足に体重がのっていた方が良いです。 ドライバーをショートアイアンと同じ打ち方はしないので、ショートアイアンの「フィニッシュ時にターゲット方向に歩き出す」というイメージを持ってはいけません。 そこでどこに気をつけるかですが、質問者さんの「その場で回る」というのはとても良いことです。後もう1つ「インパクトの形をもうアドレス時に作っておく」ことです。ショートアイアンの場合、インパクトでは左足に体重がのっていなければならないので、アドレス時に左足に7、右足に3ぐらいの体重のかけ具合にしときます。ドライバーでは左足に4、右足に6ぐらいです。問題はミドルアイアン、ロングアイアン、フェアウェイウッドですが、参考までに自分は、ミドルアイアンは左足に6、右足に4としロングアイアンとフェアウェイウッドは左足に5、右足に5の体重のかけ具合にしています。このアドレス時の体重のかけ方をフィニッシュまで一定にするイメージを持ってください。あくまでイメージで、実際はアドレスからトップにかけて右へ体重移動しトップからインパクトにかけて左へ体重移動すると思います。大切なことは、インパクト時にアドレス時の体重のかけ具合を再現することです。そのためこのイメージは大切です。 「ビハインドザボールを意識する」とのことですが、これはとても長いクラブのみです。ドライバーのインパクト時には右足に体重がのっているわけですから自然とビハインドザボールとなります。なのでこれはあまり意識する必要はないと思います。 以上のこと参考してみてください。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 >「インパクトの形をもうアドレス時に作っておく」 さすが名案ですね。 インパクトの形からトップへ逆進すれば 自然とどこへ振り上げれば良いのか予習ができますね。 本番打ち直前の素振り時にもしてみます。 今日は前出の「お礼」文の様に打って来ました。 私は上手く乗れてますか?打ててますでしょうか? いろいろ試行錯誤していこうと思います。 このたびはとてもお世話になりました。 ありがとうございました。
- nrtkr
- ベストアンサー率50% (2/4)
先出の二人の方の答え同感です それに付け加えて 毎日50回程度の素振りをすると良いと思います 素振りをゆっくり振ったり早く振ったり フォローをしっかりとかフィニッシュで立つとか 素振り一つ一つにテーマをもって振ると 気がつくと角が取れたスイングが出来てると思いますよ お互い頑張りましょう!
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 今日は「右にもっと乗る」ことをテーマにして素振りをし、 そのイメージのまま打ってきました。 今は悪くない感じですが、アマはどんどんズレて行きますから その都度 コーチに修正してもらいます。 ビデオを見せられると驚きます。 >お互い頑張りましょう! はい頑張りましょう。 毎週知らない人に混じってラウンドしています。 世の中には「上には上」がいますね。勉強になります。 ではまた。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
往々にして左に乗れない原因は右に乗れていないことにあります。 あくまでも推測ですが、質問者さんのスイングは テークバックで右に乗って、トップ・切り返しで左に戻って、ダウン~インパクトで再度右乗っているのではと思われます。 アドレスで仮に5:5で左右に乗っている荷重がトップで2:8とか3:7で右に乗るから、フィニッシュで8:2とか7:3で左に乗れるのです。 問題はスウェイさせずにトップで右に乗る方法です。 練習方法(ドリル)としては、トップで1秒(頭の中で5カウントするくらい)止めてください。 その時にしっかりと右足に加重がかかっているのを感じてください。 それそのトップの位置から腕も身体も同時に左に移してください。 その位置でしっかりと止められれば、左に乗っていけるはずです。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 前出の「お礼」文の様に打ってきました。 ご賢察の通り、右に乗り足りていない様です。 少しリバースピボットしてるかもしれません。 頭をスウェーさせまいとしたり、 その場で回ろうとするのが過剰になって 仇になっているのかも。 アドバイスに従い、うんと右に乗ってエナジーを溜め、 左に乗りやすくしてみます。多少スウェーしちゃうんですけどね。 プロの様にスウェーしないで体重移動ができるか いろいろ試してみます。 この度はお世話になりました。ありがとうございました。
補足
こんばんは。 解決しました。 ♯1の「補足」に、その様子を書いたのでご覧下さい。 決して私の言うリバースピボットでもありませんでした。 やはり「その場で回る」が仇になっていましたね。 左壁に弾かれていました。 この度は本当にありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
クラブを振り切ることは出来ているようですね これが出来ていることが大前提ですから インパクト時の注意事項が頭に強く残りすぎ 本来の自然にクラブを振る体の動きが 忘れられているような気がします ビハインド ザ ボール は一瞬のもの 左腰が左膝を越さないも一瞬のもの 自然と振っていく際に体が覚える事です 自然に振ることがまず第一でしょう その勢いがあってこそ成り立つのが 「フィニッシュで左足一本で立つ」でしょう 形があってスイングではなく スイングの途中で形が出来ることに 気が付いてください アドバイスまで
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 >ビハインド ザ ボール は一瞬のもの >左腰が左膝を越さないも一瞬のもの >自然に振ることがまず第一でしょう 一瞬で過ぎるところを意識せずに打ってきました。 前出の「お礼」文の様に、かなり「動いて」みて、 コーチも「悪くないよ。」と言ってくれました。 素振りのブルンブルンや「ボーリングの球送り」に似ています。 まあ それで良いのでしょうけど、 アマはどんどん度が過ぎて行きますから 出球が暴れだしたら「動いてみる」のを少し小さくしてみます。 長くレッスンを受けていますが、 理解と誤解が交互に来て、スイングやイメージもどんどん変わって行きますね。 何度開眼して閉眼したか分かりません。 こうしたアドバイスや同好の方々のお話しは とてもありがたいです。 ではまた。
補足
こんばんは。 おかげさまで左足に乗れるようになりました。 ♯1の「補足」に誤解の様子を書いたのでご覧下さい。 >インパクト時の注意事項が頭に強く残りすぎ >ビハインド ザ ボール は一瞬のもの >左腰が左膝を越さないも一瞬のもの その「一瞬」後 左壁を越えていませんでした。 右足に戻ることばかりしていましたね。 インパクト後 ビハインドは不要だと知りました。 気付くのに2年半掛かりましたが、 今年のゴルフは楽しみです。 この度は誠にありがとうございました。
- HideYamsa
- ベストアンサー率25% (8/32)
こんばんは。 文面から…読み取れる事は、 >フィニッシュ時 左足で立ててない。 >左足だけで立てるほど乗れていない。 >出球は軽いスライス。疲れて来ると左に真っ直ぐ出る。 >レッスンプロの言う「フィニッシュ時 ターゲット方向へ歩いて行け」を 別の言葉にすればいいのでしょうか? そうですね。レッスンプロの言うことは、あっているんですが、理解出来ないですよね。 うまい人やプロの言うことは、難しい場合があって、噛み砕かないとわからないこともありますね。 左足だけで立てるほど乗れていない。 と、言えば答えは、「フィニッシュ時、ターゲット方向へ歩いて行け」が、答えになりますね。 フィニッシュ時、左足だけで立てるほど乗れていない。 ではなぜ、フィニッシュ時なんでしょう? 私のイメージは、インパクトの時点ですでに乗っています。 トップから、クラブが下りてくる時には、左に乗りはじめていないと左に壁ができずに、スエーしますよね。 つまり、インパクト時に左に乗っていない(右に乗ったまま)から、無理やり手を動かして(手打ちで)インパクトさせているので、疲れてくるとインパクトで右手が勝ってしまって、左に出るのではないですかね? 疲れていないときは、カット打ちで、スライス…。 でも板についているので合わせることができていて、軽いスライスで済みますし、左に出るのも押さえれているのでは…? と、推測しますが…いかがでしょう? 私のイメージでは、フォローでクラブに引っ張られて体が回ってきて、右腰が出てきますよね。手打ちでなければ、インパクトまでに左に乗っている荷重が、フォローからフィニッシュもかけて、回ってきた右腰に再度乗り直すと思いますが…。 つまりこれが、「フィニッシュ時、ターゲット方向へ歩いて行け」の意味だと思いますよ。 荷重のイメージは、右→左→右のイメージです。 つまりは、後ろから前に移動し続けると思います。 参考にしてみてください。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 頂いたアドバイスを考えながら さっそく200発ほど打ってきました。 下記イメージが悪く作用し、トップで右に乗り足りない様です。 >>今のスイングのイメージは >>始動からスウェーせずスムーズにトップまで行き、 プロのスイングを真似し、頭も腰もスウェーしないで 右を向いた剣道の上段の構えをしていました。 私の場合 これでは右に乗り足りないようです。 そこで 腰はそのまま 頭と肩を少しスウェーさせ、 うんと右に乗って、左に行くエナジーを溜めてやりました。 その場で回ることやビハインドも無視して ぐっと左へ乗り直し、インパクト後 右腰をターゲット方向へ出してみました。歩き出せそうです。 これ 下記アドバイスに合致していますか? >荷重のイメージは、右→左→右のイメージです。 >つまりは、後ろから前に移動し続けると思います。 感想としては、躍動感溢れるスイングで飛距離は伸びました。 私としては「動き過ぎ」の様で違和感がありますが、 コーチいわく 「許容範囲。igandaの体軸は眉間にあり過ぎる。 背骨を軸にすれば、もう少し左右に乗って行けるでしょう。」との事でした。 しばらくいろいろ試してみます。 このたびはありがとうございました。
補足
こんばんは。 おかげさまで左足に乗れるようになりました。 乗れなかった理由が解かったのです。 ビハインドザボールを誤解していて、 インパクト後もビハインドでいようとしたのが間違いでした。 腕とクラブが振られていくエナジーで、自動的に体を フィニッシュまで連れて行ってくれると誤解していました。 左の壁よりターゲット方向に体重が行っていなかったのです。 さらに悪いことに、振りあがった腕のエナジーが、 体を右足へ乗せようと働いていました。 >トップで右に乗り足りていない は完全な間違いです。 今のままのトップで完成形でした。 >>つまりは、後ろから前に移動し続けると思います。 それが出来ていませんでした。出来ているつもりだったようです。 >>でも板についているので合わせることができていて 長い間 違う「板」に付いていました^^ とても重要な事に気づいて、次のゴルフが楽しみです。 何度目かの「開眼」がうれしくて書き込みました。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 前出の「お礼」文の様に打ってきました。 貴方のアドバイスにちゃんと合致しているでしょうか? 貴方の「道理」はとても分かり易いですね。 左の乗る時に「体を回し、右腰を乗せ行く」とのイメージに 変えようかとも思っています。 今は、ビハインドが過剰で、リバースピボットしてるかもしれません。 左足に乗れると勘違いして、「カチ上げて」ギッタンバッコンしてるかも。 >切り返しは頭は動かしませんが 今 ↑これをすると上手く乗れていません。 もっと練習して理解を深めてみます。 このたびはありがとうございました。
補足
こんばんは。 おかげさまで左足に乗れるようになりました。 ♯1の「補足」に誤解の様子を書いたのでご覧下さい。 ♯4の「お礼」を書いた時点でも、私は誤解したままでしたが、 それらしいことを書いていたのですね。 >>左の乗る時に「体を回し、右腰を乗せ行く」とのイメージに・・・ >>今は、ビハインドが過剰で、・・・ >>左足に乗れると勘違いして、「カチ上げて」ギッタンバッコンしてるかも。 まさにそのとおりでした。 あなたの「道理」を、今は本当に理解できた気がしています。 この度は誠にありがとうございました。