• ベストアンサー

基礎内断熱か床下断熱か?

j9v9pの回答

  • j9v9p
  • ベストアンサー率40% (15/37)
回答No.4

基礎外断熱にして下記の参考URLのミラポリカを使うのが良いかと思います その際、継ぎ目や配管貫通部及び玄関ドア下など注意が必要です 白ありは怖いですからね・・・ 内断熱では、アンカーボルトがコンクリートのヒートブリッジによって結露して腐食してしまいます 基礎の長期的な耐久性にも差が出ます また、上部木部も外断熱をお勧めします 柱の耐久性が全然違ってきますよ 可能であれば、壁内通気を勧める建築会社が良いと思います 気密や換気についてもきちんと工事をされるところだと尚いいですね。

参考URL:
http://www.co-jsp.co.jp/product/product04_1_003.html
oogaya2001
質問者

お礼

内断熱にデメリットがあるとは知りませんでした。ご指導ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 床下断熱について

    床下断熱について教えてください。 現在、IV地域で木造軸組工法による新築を考えています。一般的に床下の断熱はXPSやEPSもしくPEなどの発泡樹脂系の断熱材が使用されることが多いと思います(もちろんポリウレタンもあるかと思います) これら樹脂系断熱材の使用は床下の湿気対策、垂れ下がりなどからかなと思っています。 発泡系の断熱材を床下に用いる場合、一般的には根太間に施工することが多いかと思いますが、この場合、IV地域でも次世代エネルギー基準適合にするためにはXPSを90mm近く入れる必要があり、この場合根太を太くする必要があるとともに、XPSの価格もかなりするのではと思っています。 そこで、床下断熱に高性能グラスウールを少し考えています。高性能グラスウールを大引き間、根太間に施工すれば150mmくらいの施工が可能になるのではと考えています。そこで教えてください。 床下断熱に高性能グラスウールを用いる場合、断熱材受けはどのようにしたらよいのでしょうか?床下からの湿気対策及び床下へのグラスウールの垂れ下がり対策に、大引き下に防湿シートを敷いたベニヤを固定してその上に断熱材を敷き詰めていくという施工方法は間違っていますでしょうか? 北海道などでは床下もグラスウールで断熱しているようなことを聞いたこともあるのですが、その場合どのような施工をしているのでしょうか? タイベックを敷いてその上にグラスウールを敷いているのをどこかの写真で見たような気がしますが・・・タイベックは透湿ではないかと思うのですが・・・ それとも、やはり床下にはグラスウールは用いず、樹脂系断熱材で施工した方がよいのでしょうか? ご存知の方がお見えでしたらご教授お願いしたします。

  • 床下の断熱材

    こんにちは。 先日、 点検口から1階の床下をのぞいたら 床下に貼られている断熱材が 2枚ほどはがれていました。 断熱材はグラスウールだと思います。 厚さは100ミリぐらいです。 この断熱材は 1階の床下の合板に どのようにして取り付けられているのでしょうか。 接着剤なのか、金具のようなものなのでしょうか。 もし接着剤ならば どのような種類のものを使っているのでしょうか。 修繕じたいはハウスメーカーにしてもらうので 何も問題はありませんが 今後の知識として覚えておきたいと思うので 良かったら教えてください。

  • 寒冷地での、床下の断熱工法で迷っています・・・

    冬、氷点下20°にも達する、長野県の軽井沢で新築します。 現在、2社より相見積もりを取っていますが、床下の断熱工法がそれぞれ違うため悩んでいます。 各社の仕様は… A社は床下断熱(基礎パッキン)工法ースタイロエース3B、厚さ=95mm B社は内基礎断熱工法ーフォームライト吹き付け、厚さ=80mmとなっています。 A社は10年のシロアリ保証が付いており、シロアリに対しては安心出来ますが、真冬の朝は床が底冷えしないか心配(寒い地域でお住まいの方、住み心地なども、お教えください) また、B社の内基礎断熱ですが、真冬の底冷えは無いと思いますが、シロアリの侵入・対処が心配です(内基礎断熱に詳しい方。正しい、詳細構造なども、お教えください) 床暖房を導入出来れば良いのですが、予算の都合上、導入出来ません。 A社、B社どちらの工法がよいのか、皆さんの御意見をお聞かせください。 宜しくお願いします。

  • 外断熱・基礎断熱の住宅でシロアリが発生しました。

    外断熱・基礎断熱で4年程前に新築しましたが、 このGW前にシロアリが発生しました。 すぐにハウスメーカーを呼び見てもらいましたが、 基礎断熱のポリスチレンフォームとコンクリートの間に蟻道が見つかりました。構造体はヒバ材なのですが、そこにも一部蟻道があるようです。 被害にあったのは今のところ和室の合板の部分ですが、他にもあるか今後調査することにしています。 そこで、質問なのですが私の様に基礎断熱で新築され、シロアリ被害を受けた方で基礎断熱をやめた方は いらっしゃいますでしょうか? その場合どのようにされたか教えていただけると幸いです。ハウスメーカーもこういったシロアリ被害の経験がなく、とまどっている様子です。 また、基礎断熱に戻すとなると同じように被害にあう 確立が高いと思います。 ただ、通常の通気穴のある基礎にした場合、今まで ポリスチレンフォームが張ってあった外側の部分は コンクリートで埋めればよいのかどうか・・ どうにも素人の私にはわかりません。 基礎断熱でシロアリ被害があることは承知していましたが、床下換気、床下に除湿機の設置など万全をつくしていたつもりです。こんなことになってホントにショックです。まだ、ローンが30年も残っているのに・・ どなたか、よいアドバイスお待ちしております。

  • 床下の断熱方法(湿気対策含む)とシロアリ対策の両立を教えてください

    高気密・高断熱・計画換気の家です。このたび、外基礎断熱でシロアリ被害にあってしまいました。工務店より今後は、内基礎断熱にすると提案あされました。シロアリ業者の話ですと、内基礎にすると蟻道が今回同様見えなくなってしまうことを指摘されています。  スタイロフォーム(断熱材)では、新しく断熱材が食われない薬剤注入方の製品も出ているとの事ですが、コンクリート面の穴に対しては対応していないので、断熱材との間を通ってしまわれては?と考えると踏み切れない思いがあります。  (1)スタイロフォームを基礎上部まで上げず、上10センチ程度残す方法ですと、断熱効果が無くなりかつ冬場床下内の結露問題が起きてしまうでしょうか?  <内基礎断熱をやめて床下断熱にした場合>   床下のみが孤立した空間となり、床下結露の問題が残ってくるのではないかと気になっています。木炭を置くことも考えましたが、孤立化した床下へはどうなのか・・・?飽和状態になってしまうこと予想されるので・・・ (現在床下換気は、排気ダクト1本でティッシュがやっとくっつく程度の排気力です。  ダクトの対角線の床に穴を開けて上手く換気できる装置あると良いのですが?そんな方法では駄目でしょうか(床下のホコリ等が上がってくる等)?     質問が多岐にわたりますが、一部でも分かる方よろしくお願いします。自宅は関東です。

  • 床下の断熱方法(湿気対策含む)とシロアリ対策の両立を教えてください

    高気密・高断熱・計画換気の家です。このたび、外基礎断熱でシロアリ被害にあってしまいました。工務店より今後は、内基礎断熱にすると提案あされました。シロアリ業者の話ですと、内基礎にすると蟻道が今回同様見えなくなってしまうことを指摘されています。  スタイロフォーム(断熱材)では、新しく断熱材が食われない薬剤注入方の製品も出ているとの事ですが、コンクリート面の穴に対しては対応していないので、断熱材との間を通ってしまわれては?と考えると踏み切れない思いがあります。  (1)スタイロフォームを基礎上部まで上げず、上10センチ程度残す方法ですと、断熱効果が無くなりかつ冬場床下内の結露問題が起きてしまうでしょうか?  <内基礎断熱をやめて床下断熱にした場合>   床下のみが孤立した空間となり、床下結露の問題が残ってくるのではないかと気になっています。木炭を置くことも考えましたが、孤立化した床下へはどうなのか・・・?飽和状態になってしまうこと予想されるので・・・ (現在床下換気は、排気ダクト1本でティッシュがやっとくっつく程度の排気力です。  ダクトの対角線の床に穴を開けて上手く換気できる装置あると良いのですが?そんな方法では駄目でしょうか(床下のホコリ等が上がってくる等)?     質問が多岐にわたりますが、一部でも分かる方よろしくお願いします。自宅は関東です。

  • 床下断熱方法の諸問題教えてください

    外基礎断熱を現在はずしました。この後の断熱方法を迷ってます。内基礎断熱にすると、シロアリ対策上弊害があることを理解しているので、床下の根太の間に断熱材をしきこんだ方が良いのでしょうか?この場合、床下空間が冬場コンクリートが冷やされ、立ち上がり基礎部分についてるフーチン金具が結露を起こしたり、床下全体の結露が心配になっているのですが?また、和室などは、畳が蒸れる事など無いでしょうか?土台構造はべた基礎150mm+外断熱で床下換気は、機械換気による1本のダクトを使って空気を吸い上げて外に排出するシステム(ティッシュ一枚が張り付く程度の吸引力です)

  • ソーラーサーキットにて、外周だけの基礎外断熱。どうなのでしょう?

    新築にあたり、先日、ソーラーサーキットを採用している 業者さんに話を聞いたところ、基礎の断熱は、基礎コンクリ外の 外周部分だけに、シロアリ防止メッシュで包んだ断熱材を貼り、 真下に関しては一切断熱をしないという事でした。 冬でも地熱で地面がけっこう温かいので必要ない、との事。 床下が寒いのは、基礎に寒風が入り込むから 寒いのだそうです。 基礎断熱というのは、外側であれ内側であれ全面に 断熱材をベタ貼りだと思っていた私はびっくりしました。 そういうやり方で、大丈夫なのでしょうか。 ちなみに東京ですが、冬の水道管を通って来た水の冷たさを 考えると、寒風に当たらない床下とは言え、 地面がそれなりに温かいというのが信じられないのですが…。

  • 基礎断熱or床暖熱、天井断熱or屋根断熱

    仙台市で住宅の建築を考えています。 ハウスメーカー、工務店、工法を調べているうちに、何がいいのかわからなくなってきました。 1、基礎断熱or床断熱 東北の冬の寒さ、床下の乾燥を考えたとき、絶対基礎断熱だ!と一時は基礎断熱信仰者となりました。床下を居住空間の一部(収納)として利用できる、土間など作れる、床下の乾燥で住宅寿命が延びる、床暖房などしなくても床が暖かい、など、いいことだらけだと思ったのです。 しかし、いろいろ調べていくうちに、シロアリ被害の多さに、その信仰心もどこへやら。 ならば、基礎は内断熱!とも思ったのですが、結局、床下が暖かいとシロアリは寄ってきてしまう。基礎を内断熱にしても被害はあるようです。 昔、断熱材さえ入っておらず、基礎もコンクリートなどではなく、床下は土のまま・・・という、古い住宅に住んでいたことがありましたが、特に不便とも寒いとも感じませんでした。 確かに、今の住宅に比べれば断然寒いと思うのですが、比べたこともなかったので、それが当たり前だったのです。 当然、床下は換気孔から風がスースー。しかし、築50年でも床下は乾燥されていて、シロアリの被害は一度もありませんでした。 基礎断熱はせず、床暖熱で充分であり、基礎は自然に戻すべきだ、などといった本も読みました。 確かに、地中に生きる生き物から家を守るためには、その方がいいのかもしれないと思ったのです。 最近の住宅事情は、人の快適性を求めるために、どんどん自然を敵にまわしているのかな、床が冷たければ靴下をはき、こたつに入り、薪に火をつける、そんな昔の暮らし(住宅)は、自然と共存した正しいものだったのかも・・・とも思うようになりました。 しかし、これからは基礎断熱が良いという情報が多いため、そういった情報を目にするたび、高い金額を出すのなら、やはりそうした方がいいのかとまた心を揺さぶられたり。 設計、建築に詳しい方、住宅を建てられた方、どう思いますか? 基礎断熱より執着はしていないのですが、天井断熱or屋根断熱についても、どういったメリットデメリットがあるのか、皆さんのご意見をお伺いしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 床下断熱材のグラスウール

    築9年の2x6住宅です.6年前に取り付けた床下換気扇の業者がこの8月に点検と称し床下に入った際,断熱材が垂れ下がって大変なことになっていると言ってきました.この業者は信用できないのでハウスメーカーに床下を見てもらったところ,根太で押さえていたグラスウール(厚さ400mm)が抜け落ちて地面に落下しているものは交換するが,垂れ下がっているところに関してはそのまま戻してネットをかける方法をとると言うことでした.8月に業者が見た時は垂れ下がったグラスウールに結露の水滴が付いていたのですが(写真で確認済み),9月27日にハウスメーカーが見た時は水滴はなかった(これはハウスメーカーの口頭のみ)そうです.本HPで,一度湿ってしまったグラスウールは使い物にならないという記述を見ました.ハウスメーカーのいう通りにしても大丈夫でしょうか?それとも湿った部分は全部交換でしょうか?その際どのような言い方をすればハウスメーカーを説得できるでしょうか,お知恵を貸して下さい.