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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暖房で迷っています。新築、山形です。)

暖房の選び方とランニングコストについて

このQ&Aのポイント
  • 新築の家で暖房を選ぶ際、蓄熱式暖房がおすすめです。しかし、この生活スタイルには他にもランニングコストを抑える方法があります。
  • 11月から3月までの暖房使用時のランニングコストは、平均気温が6度で最高気温が-1度程度の場合、どのくらいになるか試算することができます。
  • 棟梁さんによると、蓄熱式暖房についての知識があまりないため、別の業者に相談する必要がありますが、まだ暖房の方式が決まっていないため、質問するのに躊躇しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nabeyan72
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.4

難しいですね、家が大き過ぎる... 。 家が大きいですが、総3階建てと言う事ですので、断熱気密をシッカリすれば、意外と暖房費は掛からないかも知れません。断熱気密がシッカリしていると言う前程で言えば、意外と通常のエアコンが一番経済的で、運用、設置なども融通が利くと思います。 我が家は、北海道富良野で地中熱ヒートポンプと言う変わった熱源を使い、温水パネルヒーターでの全館暖房をしていますが、暖房面積約40坪で、6ヶ月程暖房して、シーズントータルで4万円程度の暖房費です。 設備費は掛かりますが、ランニングコストは相当安いです。 パネルヒーターでの輻射熱を使った暖房ですので、風も無く非常に快適です。 もし宜しければ、私のブログのURLを記して置きますので、参考になさってください。 また、「地中熱ヒートポンプ」で検索すると、色々とヒットします。 それがダメなら、私なら蓄熱暖房と、エアコンの併用をすると思います。 蓄熱暖房は、電力は相当消費しますが料金は安い。これをベースに、不足部分をエアコンで柔軟に補完する。 この辺りが、費用対効果が高いと思います。 ただその前に、断熱気密と日射計画が最重要です。 Q値で1.5以下、C値で1以下に出来るかどうか。 ちなみに我が家は、Q値が1.4程度、C値が0.8です。 これが分かれば、熱負荷が分かり、面積から年間の必要熱量が計算できますので、凡その暖房費も計算できます。 家が相当大きいので、断熱気密が悪いと、倍々ゲームで暖房費がかさみます。 暖房設備にお金を掛ける事が出来るなら、その半分は断熱気密にお金を割り振った方が良いと思いますよ。断熱気密が良いと、暖房はビックリするぐらい少ない電力、コストで済みますよ。 答えになっていないかも知れませんが、私ももっと断熱に金を掛ければ良かったと思っていますので、是非検討下さい。

参考URL:
http://nabe72.txt-nifty.com/blog/hp/index.html

その他の回答 (3)

  • EDV9000
  • ベストアンサー率46% (49/105)
回答No.3

 こんばんは。  私は秋田です。  三年ほど前にセキスイハイムの鉄骨系で新築し、蓄熱暖房を使ってます。  大工さんが木造で蓄熱暖房の経験がないとすると、木材の乾燥による変形などを考慮できないリスクがあると思います。  うちは、一階は床下蓄熱暖房で、二階は蓄熱暖房機をおき、補助暖房にエアコンをつけました。オール電化で太陽光発電をつけています。  で、最初の冬を越したら、一階の木質系部分の収縮や乾燥が激しかったです。  セキスイハイムで床下蓄熱暖房を売り始めたころに建てたので、メーカーでもこれほど乾燥が激しいとは思わなかったみたいです。  木造住宅の場合、かなり丁寧に乾燥させた材料を使わないと、住み始めた後、家の構造自体が変形するかもしれません。    蓄熱暖房ですが、深夜電力割引を使うことで、かなりコストを下げられます。ただ副作用として深夜割引以外の時間帯の電力料金が極めて割高になるので対策が必要です。  また基本的に全館暖房になるので、建物の性能が良ければ、すんでいて快適です。特に床下蓄熱暖房は、床自体が暖かいので、室温以上に暖かく感じます(マイルドな床暖房みたいな感じです)。  一般家庭では、夏場のエアコン使用が電力を消費するので、太陽光発電と組み合わせるのが効果的だと思います。が、これもノウハウが必要な設備なんですよね。  たとえば発電装置をつけても、日照が悪ければ効果は出ません。また、屋根の強度や地域ごとに設置角度を変える必要があったりします。  このあたりは、これらの設備を売り物にしている大手ハウスメーカーのほうが強いかと思います。  光熱費ですが、うちではそれほど高くなっていません。実家が積水ハウスで、ほぼ築年数も同じ・同規模で灯油を使う部分暖房ですが、光熱費は全体で見るとほぼ同じくらいです。  木造住宅であれば、OMソーラーの暖房(基礎に蓄熱する)も良いかもしれません。  あと、二階や三階に常時暖房が要らないのであれば、戸を作るなど考える必要があるかもしれませんね。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.2

(1) 深夜電力で蓄熱レンガを温めて昼間に放熱する蓄熱式電気暖房がいいでしょう。 ただ、夜中に安い深夜電力を使い熱を貯めるので、蓄熱量の設定を低くしていると夜になる前に蓄熱を使い果たす場合があるので注意。 暖房重視のエアコンも同時に導入しましょう。 春先とかちょっとだけ使うのに必要です。 ついでに深夜電力型の電気温水器も合わせて、深夜電力の契約して下さい。 ランニングコストの安いエコキュート等もあるけど、それよりも単純なものの方が壊れにくいです。 温水器は邪魔にならない1階に置きたくなるでしょうけど、脱衣所に設置する事をお勧めします。 温水器からも若干ではあるけど熱が出るので寒くない程度に出来ます。 もう一つ、個別の部屋にはオイルパネルヒーターを使う方法もあります。 幸いにも東北電力でも期間限定で使える200Vの融雪用電力「楽々スノープラン」があるのでこれを利用するようにすれば、オイルパネルでもランニングコストをある程度抑えれます。 量販店で売っているオイルヒーターと原理は同じだけど、200V専用のを使うので電気代は安く出来ます。 リビング等のメインの暖房には不向きですが、トイレや寝室を寒くない程度にするには十分です。 蓄熱と違って好きなときにON/OFF出来ます。 最近の高気密住宅では室外に排気できない(煙突の無い)ポータブルの灯油暖房器は原則NGです。 灯油が燃えると大量の水蒸気が発生するので結露の原因になります。 (2) 北海道の在来工法のオール電化でも冬場は月2.5~5万円程度です。 多くても5万円と考えておけば間違いないでしょう。 電力会社に相談するとおおよそのコストとか機器について色々アドバイスしてくれますよ。 住宅展示場で相談してもいいのだし。 そのメーカーで建てなくても相談はできます。 北海道の例ですが、こういう感じで。 http://www.hepco.co.jp/alldenka/product/pro_index.html http://www.hepco.co.jp/alldenka/introduction/building/bui_case/bui_cs_kitami_i.html ドリーム8 → やりくりナイト8 ホッとタイム22ロング → 楽々スノープラン と考えればいいです。 オール電化にせずにキッチンはガスにしても構いませんし。 それと外張りでも内張りでもいいけど断熱はしっかりとして下さい。 窓はペアガラスで最低限度の大きさに。 あまり小さくすると息苦しくなるからダメだけど、断熱を考えるなら床まで届くようなの掃き出し窓は避けた方がいいです。 窓から冷えるので。

回答No.1

在来工法の木造新築だと確かに棟梁が詳しくないのは当然だと言えます 還暦すぎの両親が近い世代ですからやはり夏の暑さよりも冬の寒さのほうがツライです。 田舎は木造にこだわるし、また日本人はやっぱり木造が今流行の何たらハウスの ほとんどが工場で作り、組み立てるだけのプレハブより温かみがあり良いものです。 私の家が築16年でこれは失敗だったやこれは正しかった点を上げてみます参考になれば・・・ 一番失敗だったのは、お風呂の燃料と追い炊きが出来ない点 この先太陽発電のエネルギーが主流となってきそうな感じです。 押入れをどの部屋にもつけたのは正解でした。 (1)は出来る限り窓に機密性を持たせること。北海道の住宅は二重窓が理想 さらに屋根に太陽パネルを取り付けること可能な限り (2)おばあさんがまだご存命なのでお風呂も暖房でコストがかかるのは やはり灯油ですが、できれば灯油は避けましょう。理由はズバリ価格が安定しないため 金額はそれぞれの家庭環境によりますし、また子供さんを何人育てられるのか解らないため 2階、3階の室内とトイレ、リビング常時になると安くても4~5万円かかると考えます。 どうしても、木造住宅は生きている「生きている家」なので年月がたつとヒズミや 木の性質から微妙に縮小します。ヒノキが縮小率が小さく杉、屋根裏の小屋組みに 使用している松などは特に縮小率が大きいです。 蓄熱式の暖房は正解だと思いますが施工の際に棟梁と相談してください。 高気密高断熱をしてもプレハブ住宅には木造住宅はかないません。 ここがプレハブの売りかも知れませんが。この道十年以上の経験者より

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