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採光計算
バルコニーの窓を採光計算に使うときはどうしてましたっけ? 奥行き1間で開口部は0.5間です。 またバルコニー部分には丸々屋根がかかっています。 手摺は透過性のないもので、床から1.1mの高さまであります。
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屋根がかかっていると審査側で透光性があっても軒先から境界までの距離を取れと言われるかもしれませんよね。 その境界までの距離を D 軒先から窓の中心までの高さを H 地域が住居系としたら (D/H)×6-1.4 無指定や商業系なら (D/H)×10-1 (以上確認事項) ここで出てくる数値は採光補正係数ですが、上限「3.0」は変わりません。 手摺の高さには規定していません。(下階があれば、手摺笠木の天端が下階の採光計算に関係します)
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- river1
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回答No.3
補足について 建築基準法施行令第20条を良くお読みください。
質問者
補足
令第20条にはそのような記述はないですよね? 他も探してみたのですが、見つけられません。 他の関連法令でもないのでしょうか?
- river1
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回答No.1
採光計算で必要な数値 D=境界線から直上の軒先の距離 h=直上の軒先の高さから計算開口高さの中心の距離です。 従いまして手摺の高さは、必要無し。 建築基準法施行令第20条を良く読んで、頭の中に叩き込んで下さい。
質問者
補足
バルコニーの幅と奥行きの条件等はないのでしょうか? 間口が狭く奥行きの深いバルコニーだと採光条件が悪いですが、それに関する指導はないですか? また3方壁で屋根のかかったバルコニーも >D=境界線から直上の軒先の距離 h=直上の軒先の高さから計算開口高さの中心の距離 で計算して良いのでしょうか?
補足
有効採光面積は掃き出し窓でも、手摺部分を除いた有効で計算しますか? 例えばH=2000の窓でも、手摺がH=1100あれば計算ではH=2000-1100=900としますか?