イカの塩辛
料理好きが高じて『酒のつまみ』をよく作っています。
主に魚介系が主です。
『氷頭なます』
『あさり酒蒸し』
『小鯛の酢締め』(福井名産の小鯛の笹漬けのなんちゃってオリジナルです)
『鰻柳川』
『牡蛎グラタン』
『松前漬け』
etc……。
いろいろ作って「おっ!これなら料亭の味と大差ないな。」などと独り悦に入っています。
さて今作りたくて仕方ないつまみに「イカの塩辛」があります。
私は作るにあたって本格的に「イカ腑(内臓)」を使って作りたいんですが、諸々の条件を調べるとどうも「水揚げして間もないイカの内臓を使わないと美味しくない=失敗する。」らしい事が分かってきました。
近所に割と新鮮な魚を売る店があるんですが、海岸から車で一時間の場所にあるし、物流の関係も考慮すると多分早くて2~3時間は掛かってるでしょう。また新鮮とはいえ第一は死んでいます。冷凍技術が今はすごいですが、漁師さんの家で食べるイカの新鮮さには絶対に勝てないでしょう。
イカ腑はあきらめました。
そこで発想を変え違う取り合わせで作る事を考えたんですが、「酒麹」では当たり前であまり面白くないし、洋風や中華の調味料、素材は「イカの塩辛」から脱線するようで気が乗りません。あくまで和風に拘りたいんです。
これを入れたり使ったりしたら面白いというアイデアは何かありませんか?またはこれを入れるのを忘れてるよ、等のご助言でも結構です。
宜しく教えてください。
お礼
大変ありがとうございました