- ベストアンサー
ロードバイクでの心拍数管理 健康増進と巡航スピードUPのための運動方法
- ロードバイクでの運動管理について、健康管理と巡航スピードUPの目的を持つ質問者がアドバイスを求めています。質問者の現状として、健康管理に異常はなく、巡航スピードは30Km/h前後、心拍数は平均148拍/分程度、登りでは170拍/分程度まで上昇することが分かりました。質問者は上記の目的のためにどのような運動をすればよいか、また心拍数をどの範囲でコントロールするべきかアドバイスを求めています。
- 運動の一つとして、ロードバイクに乗ることが推奨されています。これにより、全身の筋肉を使いながら有酸素運動ができ、心肺機能の向上や脂肪燃焼効果が期待できます。質問者は土日に1~2時間ロードバイクに乗っており、これが継続することで健康管理や平地での巡航スピードUPに寄与するでしょう。また心拍数のコントロールに関しては、最大心拍数を220-年齢で計算する方法が一般的ですが、継続して運動している場合はこれ以上の心拍数で運動することも可能です。質問者は187まで上昇したことがあるため、自身の体調や快適な範囲で調整すると良いでしょう。
- この質問に関連するハッシュタグとしては、#ロードバイク #運動管理 #健康増進 #心拍数コントロール #巡航スピードUP が考えられます。これらのハッシュタグを活用することで、同じテーマに興味を持つ人々と情報を共有することができるでしょう。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問1、「どのような運動」を「運動強度」の意と解釈いたしまして、お答えします。ご承知のように、最大心拍数は220から年齢を引きます。最大心拍数から安静時心拍数を引いたものが予備心拍数になります。予備心拍数に運動強度を掛けて、これに安静時心拍数を足しますと、これが目標心拍数になります。これをカルボーネン法と言います。 一番肝心な安静時心拍数が示されておりませんので、仮に76回/分としますと、 (220-年齢-安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数=(220-44-76)×0.7+76=146 運動強度70%で計算しましたが、最も脂肪が燃えやすい強度は50~60%ということになっていますから、ダイエット目的が加わっているようなら、×0.6を×0.7に置き換えて計算し直してください。 どうやら、カルボーネン法と現在の141という数値、あまり違わないようですので大丈夫でしょう。 カルボーネン法の他に%最大心拍数法というのがありますが、こちらは省略いたします。 ご質問2、最大心拍数推定値の標準偏差は±10~12ですので、貴方の場合、上は176+12=188ですから、187は範囲内に納まっています。心配いりません。 (1)のご質問、運動が運動強度のことで無く、自転車以外のエクササイズを指しているのでしたら、改めて、回答の機会があれば、寄せさせていただきます。 以上、お答になったかどうか不安を感じつつ、失礼いたします。
その他の回答 (1)
- daiquiri
- ベストアンサー率45% (252/548)
基本的なことはA1さんの回答をご参照していただくとして、一つだけ。 最大心拍については個人差が大きく年齢からの算出式はあくまでも目安です。 なので実測値が上回っている場合はそれを優先して採用します。 私の知人などはここ数年最大心拍210(これを年数回出している)なので、 逆算すると永遠の10歳児になっちゃいますね。
お礼
アドバイスありがとうございます。最大心拍数を測ってみたいですが、難しそうですね。健康管理が第一なので、有酸素運動が主体となる無理のない心拍数で運動しようと思います。
お礼
u-jk49さん ご回答ありがとうございます。 安静時からの差分を対象に運動強度を定義するカルボーネン法は、なるほどと感じました。目覚め時の安静心拍数を数日測定してみます。ありがとうございました。