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はばとびが苦手でした。どうして?

現在50歳の男です。小学校のころ、50m走や、垂直とびは平均より少し悪い程度だったのに、はばとびは極端に悪く、「まじめにやってるのか」と言われるほどでした。体型も平均的でしたし、小学校のことなので技術もあまり関係ないと思います。ふみきりは、ふみきった足跡から計るというルールでした。とぶことが怖いということはありませんでした。多少足のサイズは小さいです。いまさらはばとびをするわけではないのですが、自分の体の特徴を知り、今後の健康に役立てたいと思っています。なぜ、私はこんなにはばとびができなかったのでしょうか。今の身長は163で、くつは24.5です。

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回答No.2

既に、(1)の方が正解を述べておられます。ので、一言だけ。 走り幅跳びは、そこそこなのに、立ち幅跳びに問題ある人、そういう方、貴殿の他に、あまり多いとは言いませんが、いますよ。(1)の回答者のおっしゃるように下半身と上半身の使い方が上手くないだけです。 端的に申し上げれば、上肢を大きく振って反動を付け、踵を一度上げてから、踵を地面に触れない位置まで下げてから踏み切ります。膝の屈伸で飛ぶのではなく、足首、ふくらはぎの筋(ヒラメ筋)、アキレス腱を重視します。これは、プライオメトリックス理論でして、筋と腱が持つ弾性要素と伸張反射を利用しているわけです。筋や腱は瞬間的に伸ばされますと、速やかに縮もうとしまして、そういう特性を最大限に利用しているのです。つまり、踵を下げることで、アキレス連とそれに付随する筋を瞬間的に伸ばしているのですね。 あとは、貴殿の柔軟性の問題と言いましょうか、要するに腰を反らせる動作が苦手だったのでしょうね。腰を反らせて飛び、腰を戻す反動動作で前に推進しましょうとアドバイスするだけで、殆ど問題なく、飛べるようになります。 ですので、今後、お年を考えますと、腰の反らしを強調する筋力強化系のエクササイズは危険になりましょうから、柔軟体操を主体になさることが推奨されます。多分、長距離走も、そう苦にしない方とお見受けしますので、そちらもよろしいでしょうし、時々は、最低週2回が望ましいのですが、腕立て伏せ、腹筋、スクワットを30分かけてやりましょうか。骨量も筋トレで維持できますからね。 失礼ながら、昔の幅跳びの件は、やや運動オンチだったかなという程度の思い出にして、あまり、気にしない方がよろしいと存じます。 では、これにて。大変、失礼申し上げました。

kokutetsu
質問者

お礼

ありがとうございます。子供のころの失敗というのは何年たっても脳裏にきざまれていて、夢にでてきたりして悔しさがよみがえったりしますので、原因がわかれば多少納得できるかもしれません。今後はご指導どうり柔軟体操などで健康維持したいと思います。

その他の回答 (1)

  • Takuya0615
  • ベストアンサー率21% (329/1502)
回答No.1

跳び方を知らなかっただけでは? 走り幅跳び、立ち幅跳び、垂直跳びなどは上半身を使って跳びます。 もしかすると、上半身をうまく使えてなかったのかもしれませんね。

kokutetsu
質問者

お礼

ありがとうございます。跳ぶというと足腰に注目しますが、上半身も大事なのですね。

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