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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「死刑制度」について)

「死刑制度」について

このQ&Aのポイント
  • 死刑制度について、どう思いますか?世論調査では賛成派が多数を占めており、先進国の中で日本だけが死刑制度を維持していることがわかりました。
  • 死刑の執行方法が苦痛を伴う「絞首刑」であり、自殺防止策のため当日の朝に死刑執行が告げられることもなく、家族との最後の時間を過ごすこともできないことがわかりました。
  • 死刑制度の目的や正当性については議論があります。更生の可能性や冤罪の問題など、法の不備に関する疑問も浮かび上がります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • simotani
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回答No.14

私自身大学法学部で法律を学んだ者として、死刑の存続廃止の両論が自分の中にあります。 この問題は 人の生命は地球より重い との判決が過去にあり、 人の生命が重いから裁判によって奪う事は許されない と言う考え方と 人の生命は地球より重いから、その生命を奪った者は自らの生命で償わなければならない と言う考え方で二分されます。 また、死刑の執行は法務大臣の署名が必要です。 で、死刑廃止主義の法務大臣(最近では前任の千葉大臣)が署名しなかった事に対して職務怠慢として懲罰動議を国会に出された事もあります。(法務大臣は内閣総理大臣が任命します) 尤も、千葉大臣は参議院選出で、先の通常選挙神奈川選挙区から出馬し落選しました。その後の懲罰動議可決前に大臣を辞任し、動議は失効しました。 因みに、死刑の執行は判決確定後6ヶ月以内と法律上決められていますが、これは努力規定とされており、「執行しなかったから時効成立で執行不能」とはなっていません。 これは私の私案ですが、死刑執行に時効を適用すべきと考えています。 これまでの死刑拘禁者は全て即時に執行する(刑務所の死刑施設から6ヶ月以内の全員処置は無理)、執行出来ないなら無期禁固に下ろす、新規の死刑については処置期間は待機扱いとし、終了後順次実施。とすべきです。 死刑判決後いつまでも放置するのは死刑囚の精神衛生上問題があります。無期に下ろすのはその為です。 勿論再審請求中や恩赦の出願がされた場合はこの期間に入りません。当然の権利だからです。

その他の回答 (14)

  • sdfwer23
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回答No.15

死刑を廃止すると殺人が減ります

  • mikky777
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回答No.13

 私は、死刑廃止論者です。  廃止すべきとする根拠は、ひとえに「冤罪であった場合、取り返しが付かない」。これに尽きます。  死刑に賛成する人たちは、「有罪判決を受けた人は必ず真犯人である」ことを当然の前提にしてものを考えている、と感じます。  しかし、「有罪判決を受けた者は必ず真犯人である」とは、まったくのデタラメ。近年問題になった足利事件など、冤罪事件は後を絶ちません。まだ中学生ということなので、刑事訴訟法の規定や、刑事訴訟の実際の運用がどうなっているかなどの点は言及を避けますが、現在の刑事訴訟は冤罪を作り出す温床が多々ある、とだけ言っておきましょう。(これらの点は、ぜひ大学に進学して、自分で勉強して下さい。死刑賛成派の人たちは、これらの具体的内容をよく知らないのではないかと感じます)  さらに言えば、人間は神ではないのだから、絶対的真実は解りえません。つまり、どんなに刑事訴訟のやり方を改善しても、0,000何%かの確率で冤罪は発生するのです。  その人が真に犯人なのならば、死刑にすることも有りだと私も思います。人の命を奪った者は、自らの命で償うべきは当然のことと考えますからね。しかし、冤罪の可能性が少しでもあるのならば、死刑は止めるべきでしょう。  もう一度言いますが、死刑は執行されてしまったら、取り返しが付かないのです。

  • kallisto
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回答No.12

死刑賛成派です。 刑務所で更生させようとするのはいいけれども受刑者一人当たり年間250万円程かかります。 税金から。被害者からしたら自分の納めた税金で身内を殺した犯人を養っていると思うと やってられません。 命はお金に換算出来ないと綺麗事は言えますが、命を維持するにはお金が必要ですし。 >でも世論調査の「国民の多数が死刑制度を支持している」と言って >他国の声を聞かないようです。 死刑廃止しているほとんどの国の世論は死刑賛成派が多いです。 他国の声を聞くとますます死刑廃止に出来ない気がします。

  • hekiyu
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回答No.11

死刑の存在理由ですが、一言で言えば「公平」です。 死刑が無くなれば、永久に監獄に閉じこめる、という ことになるでしょうが、 罪も無いのにむごたらしく殺される一方で、殺した本人は 生涯を全うすることを国家が保障してしまう。 しかも、衣食住医つきでです。 こんな不公平が許されますか。 後は、威嚇力ですね。刑事法では、これを一般予防 と言います。 この威嚇力の有無が問題なのですが、有る、という 人と、無い、という人と、解らない、という人がいます。 私は有ると思っています。 あるやくざの幹部が言っていました。 殺しに機関銃や爆弾を使用しないのは、 大量に、無関係の人間を殺したら死刑になるからだ、と。 感情的になって、突発的やる殺しに対しては威嚇力は 無いかもしれませんが、計画的にやる殺人には威嚇力は あると思っています。 死刑反対論者に聞きたいですね。 死刑を廃止したのが原因で、被害者が出たらどうするのだ、 と。 実際に犯罪者と接したことはありますか。 警察関係者にでも聞いてみたら現実が解ると思います。 彼らは、反省などしませんよ。 反省したふりをするのは得意ですが。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.10

私は死刑賛成です。 >一番長い記録では14分も苦しんだ人がいるようです。 こんなのを信じてる人には何を言っても無駄でしょう。 「苦しんだ」なんてのは本人に聞かなきゃわからないんですから、 死刑執行された人に聞けるわけがなくそんなデータが残るわけはありません。 死刑廃止論者が作りあげたデータなのは明らかです。 そしてそれに踊らされているあなたもただの死刑廃止論者です。

  • tomoyo6
  • ベストアンサー率64% (35/54)
回答No.9

現在の法律で適切だと思います。 まず、質問者様は、死刑制度について 「意見」を求めていますが、 何を求めていますか? 立場を明らかにしたら、適切な回答が増えると思います。 1,死刑制度を批判している 2.死刑制度を肯定している A.肯定の根拠を知りたい。 B.否定の根拠を知りたい。 ア.1、2、A、Bすべての意見を知りたい。 質問者様の質問を見ると、死刑批判派でその根拠が (1)他国では減っているのに日本は増えている (2)裁判官の判断は信頼できない(更正できない) (3)えん罪が起きたら大問題である と読めます。 2,3について、否定の意見を述べます。 ともに、日本の裁判制度の話ですね。 まず、死刑が確定の時、おっしゃるとおり 「更正の余地がない」などと決めつけます。 しかし、最後には「死をもって償う他ない」と括ります。 死刑は、犯罪者の償いなのです。 殺す事が目的ではなく、死を持って犯罪に対して償っている訳です。 おそらく死刑囚から殺された遺族から見れば、 死刑でも納得できないと思っている事でしょう。 えん罪についてですが、死刑囚が無罪の判決に切り替わったりしますよね。 これは、本当に問題だと思います。 国も、司法も、問題視しているのでしょう。 ですので、捜査の可視化だとか裁判員制度などが入ってきています。 裁判の正当性を批判する事と、死刑を結びつけるのは、間違っています。 えん罪が起きるから、死刑はまずいというのであれば、 えん罪が起きるから、逮捕はまずいというところの解決もしないと 道理が通りません。 もちろん、死んでしまったら取り返しは付きませんが、 逮捕でも取り返しが付かないと、考えるべきでしょう。 ということだと、私は思います。 さいごに、この年齢で、文章もはっきりして、自分の「思い」があり、 すごく良い質問だと思いました。 これからも、なにか疑問に思ったことは、ここで聞いてみてはどうでしょうか。 まだ回答は私しかついていませんが、私の意見が全てではありません。 多数の反論や同意がでてくると思います。 そういった中から、納得できるのを探してみるのも楽しいかもしれません。

回答No.8

公民を学んでいる、と。 ベンサムは最大多数の最大幸福を唱えています。 民主主義の基本です。 国民の多くが死刑制度を望んでいるのですから、死刑制度があって当然です。 多数意見を無視して少数意見がまかり通れば、それは少数の人間による多数の人間への抑圧、いわゆる独裁ですね。 民主主義国でそんな横暴は許されません。 ベンサム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0 ウィキ程度の解説ですと不十分過ぎて理解できないかも知れませんから、ちゃんとした本を買ってちゃんと読んで下さい。 >死刑の執行方法が大きな苦痛を伴う「絞首刑」であることも知りました。 一番長い記録では14分も苦しんだ人がいるようです。 捏造意見ですね。 私の主治医が言ってました。 死刑方法として、理想的なもので一番苦しまないのは絞首刑だと。 絞首刑ほど苦しみのない死刑手段は他にはない、と。 一瞬で絶命するそうです。 脳と心臓とは神経で結ばれていて、体が落下した瞬間、頸椎にある神経が切断されるそうです。 神経は一瞬で切断されるから、意識も一瞬でなくなり、絶命するそうです。 落下した後、苦しみあがくことは一切ないそうです。 高名な医者が言ってましたから間違いないと思いますよ。医者が雑談の中で嘘言う必要もないですし。仲が良いのに嘘言う人なんていないでしょう。 そりゃ、首を絞めて絞殺すれば苦しみもがいて苦痛でしょうが・・・・ 絞首刑ですから。落下による死刑ですから。頸椎の神経を切断するのですから。絞殺とは違いますよ。 頸椎の神経を一瞬で切断されるのですから、これほど苦しまない死刑制度は他にあるでしょうか? 死刑制度とは単に「先進国がこうだから・・・」とか感情論的なもので「反対!!」と安直に考えるものではなく、法哲学的な考え方、国家統治のありかたなど多種多様な考え方や法理論から考えるべきではないでしょうか? そもそもそういう難しい学問は中学、高校では学びませんから、今の内から大学で読むような本を読むのもいいかも。 日教組の熱烈な組合員の教員なんかは、生徒が無知で無辜(むこ)なことをいいことに自分の社会主義的思想を多数の生徒に教えて生徒を洗脳したりする人がいますが(特に公民とか政治、経済関係)、現在の学校の教諭などは政治的中立性を無視して生徒に嘘を教えたり(従軍慰安婦は存在したとか(事実は売春婦募集に応じて朝鮮からお金目当てで、売春婦が慰安婦になった)、死刑=悪と教えたり、まともな教諭が少なくなっている傾向にあるので、死刑制度についてもあまり思い込んで悩まない方が良いのではないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%B8%82%E6%AF%8D%E5%AD%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm あなたの家族がこのような事件に巻き込まれたら????

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.7

>私は中学3年生です。 と云うことなので、私からみれば「孫」です。 その孫の同年配の君は実に素晴らしい考えです。 特に 「この世界で一番してはいけないこと。 他人に対しては「命を奪うこと」 自分に対しても「命を奪うこと」 命はこの世で唯一無二のものだと私は考えます・・」 と云う部分に次いで 「死刑制度がある今の日本では「どんなときでも人は人の命を奪ってはいけない、命はもっとも大切なものだ」と。胸をはって言えない気がします・・」 更に、 「・・・胸をはって死刑を執行すればよいのだと思います。」 と云う部分には、そのとおりだと考えます。 私も、死刑制度は絶対反対です。 理由を一言で云えば、法律は「人」が造ったものです。 その「人」は自然の神が与えています。自然と生まれ自然と死ぬ、 これが自然なのです。人は自然には逆らえないのです。 死刑原因の要因は社会です。社会悪が原因なのです。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.6

あくまでも私の個人的意見にすぎませんが。 私は死刑制度は大いに賛成しています。 死刑制度があるにも関わらず、連日のように凶悪な犯罪が報道されている世の中なのです。 もし死刑制度が廃止になったら、もう歯止めがきかない世の中になるのでは?と思います。 死刑される者は、何も無作為に選ばれた者ではありません。 それに値する罪を犯した者なのです。 罪を犯した者の「更正」に期待しての無期懲役など、何の意味もないと感じます。 人の命を奪っておきながら、その後いくら「更正」しようとも、亡くなった人は還ってはきません。 むしろ重要視すべきは、不幸にもその犠牲となり命を奪われた人間の尊い命です。 そして残された遺族でしょう。 犯罪者の今後の生き方・更正ではなく、実際に起こってしまった罪そのものに目を向け、それ相応の刑を執行することこそが大切なのではないかと・・・感じます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.5

「死刑制度」については、殺人の被害者家族でなければ何とでも言えるし疑問も持てるのです。 死刑反対論者も当事者(家族)になったら殺人犯を許せなくなるようです。 私の叔母(母の妹)が以前に無免許飲酒運転車に轢き逃げされました。 頭蓋骨陥没で一晩中魘されながら息を引き取りました。 目撃者の話では、自転車に乗ってた叔母をからかうような運転をして轢いてしまったようです。 目撃者の証言で翌日逮捕になりましたが、道路交通法違反では懲役5年でした。 この判決に、唯一の妹を殺された母親は悔しいと嘆きました。 更に、この轢き逃げ犯は5年間の服役の後に同じ過ちを繰り返したと聞いてます。 ところで、日本で死刑判決を下される死刑囚は自らの命では足りないほどの殺人を犯してる場合が大半です。 絞首刑以上に残忍な殺人を犯してる犯人に少しでも人間らしい気持ちを取り戻すよう教誨師が指導して罪を反省させる努力を行ってます。 死刑囚は教誨師の指導により人間らしさを取り戻し遺族に償いの書簡を出したり、辞世を残すようです。 死刑囚の家族は面会は許されませんし、死刑囚に家族と面会する資格はありません。 遺族は、死刑囚に殺された本人と永遠に会う事が出来ないのです。 絞首刑が適切な執行方法かは分かりかねますが、殆んどが脛椎骨折により即死状態になるはずです。 死刑廃止論は難しい問題ですが、他国の法律に倣う必要はありません。 日本の法律で判断すべき問題であり、現行法に死刑があるなら国民は法律に従うべきで日本の法律に不満なら他国に移住すべきです。